Post-1470しばらく忙しくてブログの更新もできませんでした。
SUBWAYの2号店目を、23日に
イオンモール猪名川にオープンしました。

今回はSUBWAYでは2回目のグランドオープンだったので
1店舗目の教訓を生かして
スタッフの採用からトレーニングまでを綿密にプランしました。
その結果、今までマクドやミスドで経験した数々の
グランドオープンの中でも最高のものとなりました。

まずはスタッフの採用基準ですが、
前向きで明るい人
良い印象を与える事ができる人
チームの一員にしてもいいと思える人
を中心に採用しています。
トレーニング前のオリエンテーションで、すでにスタッフのみんなが
仲良くなっていました。
これは、実際にお店で助け合うという行動につながりますね。

トレーニングの方法ですが、
あくまでオープン後すぐに戦力として動ける事を目的に
シュミレーション形式の時間を増やしています。
基本的なことを全員に平均的に教えるのではなく
トレーニングの最初から個人の適性に応じて
ピーク時のポジションを想定したトレーニングにしました。

最初の2日間は基礎的なメイクやレジなどを教えます。
3日目からは、例えばレジ経験がある人で言葉をはっきり言えるひとには
最初からレジを中心に実践形式で教える。
声が大きくて印象が良い人には最初からオーダーテイクを中心に教える。
頭の回転が早い人には、オーダーを流す重要なポジションを教える。
もちろん、他のポジションも教えるんですが
最初から各ポジションのスペシャリストを育てるという考え方です。

基本がおろそかになるのでは?
そういう不安もあるでしょうが、ある程度スペシャリストになれば
その他の部分も補足的に覚えていく事になるんですね。

つまり、
先にその人の最も得意な部分を育てる。
得意なので覚えるのも早い。
するとやる気や満足感も生まれる。
そうなると、自分が知らない部分も覚えようという気になる。
で、自発的に自分から覚えようという意識が強くなる。
あとは教えなくても勝手に覚えていくし、分からなければ質問をしてくる。
そういう意識の流れを作る事が重要ですね。

もうひとつ、トレーニングのポイントは
最初から複数のオーダーをさばく実践練習を繰り返すことです。
SUBWAYの場合、特にグランドオープンでは
1人1個の注文よりも、家族の分をまとめて買うという複数オーダーが
圧倒的に多くなるんですね。
1個ずつ作る練習を繰り返しても、いざオープンになると複数オーダーが
入るので混乱するし間違いも発生する。
なので、トレーニング段階で1人2個以上のオーダーで練習する。
これは大正解で、実際のオープン日に混乱する事無くさばいていました。

グランドオープンの当日は1号店からのヘルプも来てくれました。
でも、お昼のピーク後は2号店目の新人のバイトだけで店をまわして!
2日目の昨日は、ピークも自分たちだけで店をまわしてました。
クレームも1件も無く、すでに落ち着いたお店のようです。

もちろんまだまだできていない部分もあるんですが
最初からピークに強いお店が出来上がりました。
1日のお客様のほとんどがピークに来店されます。
その時の応対が、そのお店への印象を決める事になるんです。
オープンしたところだから、ピークは遅くて当たり前?
そんな甘えた考えでは、良いお店は出来ませんよね。

要は「やり方」だと思います。
厳しく教えるよりも楽しく教える。
個別の能力を認めてあげる。
楽しいムードで盛り上げて、実はシビアに教えていく。

おかげさまで、最強のスタッフに恵まれ
とても良いグランドオープンを迎えることができました。
まだまだこれからですが、まずは良いスタートです!

このスタッフに出会えた事に感謝です。
そして精神的に支えてもらった人たちに感謝です。
そしてこの機会を与えていただいた会社に感謝です。

ありがとうございました!