丸一日あるのはこの日が最後。 予定はハモア ビーチ(懲りずに)とハレアカラー ナショナル パーク。 しかしハモア ビーチは、波がまだ波が高く、地元のサーファー天国。 穏やかなら泳ぎたかったのに、残念。
ここのビーチ、以前に来た時は、”プライベート” の札がかかった古い建物があって、かろうじてそこのトイレを使えるぐらいだったのが、今回はハナのホテルTravaasaの名前で建物の修理が始まりそうな様子でした。 設備がきれいになって使えるようになればいいですね。

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ビーチからいったん宿へ、こあたり、空と海と緑だけが続く景色の中、田舎の細いハイウェイを走るドライブがとても気持ちがいいのです。
宿でサンドイッチを作り、ハイキングシューズに履き替えて再びドライブ。ハレアカラ ナショナル パークへ向かいます。
キパフルへの道はハナ ハイウェイよりもさらに狭く、カーブの前に徐行サインを設ける整備がされていないので、かなりの狭いすれ違いがあります。 こういう道は、先頭を行くよりも他の車に追いて走る方がずっと楽なので(夫はこれを露払いと呼んでますが)、途中で車を停めて先導車を待つことも。

ここでまたひとつちょっとガッカリなことが。。。 パーク入り口より手前に、オヘオ ガルチ という谷があって、そこにはあの有名な!「七つの聖なる池」があるのだけど、監視カメラが盗まれたということでクローズ。 ここも上流で雨が降れば急激に水嵩が増す危険性のある場所なので、行く前にパークのHPなどで確認するしかないのですが、この日はクローズのままでした。 あら~、また来なきゃ~

パーク入り口で一般入場料の10ドルを払う代わりに、ハワイ ヴォルケーノ、ハレアカラー、プウホヌア オ ホーナウナウ の3つのパークで1年間使うことが出来るトライ-パス25ドルを購入。 ヴォルケーノへはよく行くので、いつもこの年間パスを買っています。

車を停めたところでサンドイッチをほおばり、手拭を首に巻いてとりあえずトレイルに向かって歩き始めました。
ピーピーヴァイ トレイル ガイドを見るとクロア ポイント トレイルが往復1/2マイルとあります。 片道400メートル、高底差25メートル。 とりあえずここまで行ってみっぺ? と歩き始めたものの、かなりの急階段、苦手。。 階段と言ってもコンクリートの階段ではなく、岩で固めた階段なのでゴツゴツしています。 長い急階段なんて上ることがないから、あっという間にヘタって来ました。体が重くて、クロア ポイントまでで引き返そうと思いながら歩き、フラフラとクロア ポイントまでたどり着きました。

どーする? とりあえずひと休み。全工程は往復2マイル、まだ登りの1/4しか来ていません。 この先に竹林があるらしいので、そこまでいってみっぺ?ということになり再び歩き出しました。が、どうやらサンドイッチがこなれたらしく、お腹の重さがなくなって足どりがずっと楽になっています。 これなら行けそう。

しばらく登って出くわしたのが、かなり大きなバ二ヤン ツリー。 周りの森に囲まれているせいか、高く伸びる代わりに枝を横へ伸ばして広がっているみたいです。 そう言えばハワイで一番大きなバニヤン ツリーは、マウイ島のラハイナにあるのですね。 ラハイナは30年も前に行ったきりで、それもその後どうなっているのかな。。。 こんど行かなきゃね。

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ここから竹林までもけっこう歩きました。けれど、竹林は見ごたえがありました。日本の竹林のように洗練されたものではありませんが、圧倒的なまでに竹林が延々と続いています。

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自撮棒で動画をとっていた男性は、私達が竹林を歩く様子も動画に収めていたみたいでした。

トレイルも最終段階。 道はさらに狭く、ところにより生い茂る木をかき分けて進みます。 すれ違う人に「あとどれくらい?」と聞くと、「もうちょっとだよ」と。
ここまできて引き返す人はめったにいないでしょうけれど、小さい子供を連れたファミリーや、体の大きい年配のカップルなどは、私達以上に 「まだかな~」という気持ち歩いている様子なのがわかります。

と、まあ、これだけ書いただけで、自分でも期待いっぱいな気分になってきちゃいますけど。。。
250メートルの高低差を登るトレイルは、最後にうっそうとしたトレイルが開けたところで小川を渡り 130メートルの滝、ヴァイモク フォールの下に出て終わります。 汗を拭きながら登ってきた身体に、滝つぼ近くのひんやりとした空気がとても気持ちよかったです。

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帰りはそろそろ日暮れの時間が気になり、ささっと降りてきました。 パーキングに戻ったあたりで、一帯に局地洪水警報が出ていることが携帯から入ってきました。 あの狭い道で雨にやられたらたまらない、明かりがあるうちに帰らなちゃ、と急いでパークを後にしました。 もちろん露払いの車が来るのをちょっと待って。。。