
最近ラウハラ仲間が増えて、休日の午後に集まってラウハラ編みをする機会が増えてきました。時には子供たちの飛び入りもあるので、そのときはラウハラとリボンを組み合わせてブレスレットを教えます。
それをヒントに日本で簡単に手に入る材料を使って、ラウハラ編みと同じブレスレットを作ってみましたよ。
ラウハラ編み、ハワイアンクラフトとして興味を持っている人は少なくないと思うんだけど、日本では材料が手に入らないし、習うところもないし、ハワイアンキルトや、リボンレイのようなわけにはいかないのですよね。
日本で人気のあるエコクラフトのバスケットなどは、基本的にはラウハラ編みと同じ編み組みという手法のクラフトですから、ラウハラを真似た遊びにはもってこいなはず。
材料はこれ、エコクラフト・テープとリボンです。
エコクラフトのテープをブレスレットの土台と縦糸にします。
細い溝がついているので、写真では3本づつに分けて、縦糸4本にしました。
ここで割いた縦糸とリボンの幅を同じにするのがポイント。
横糸になるリボンを縦糸一本おきにくぐらせ、下から横糸を回して次の段へ。
実はこれがラウハラ編みの基本なんです。
はいできあがり〜
おまけの写真は、つぼみが膨らんできた、我家のコーヒーです。
最近のコメント