モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2009年6月

うちごはん〜オゴの酢の物



我が家は日本から移住した日本人3人が住む家庭なので、うちごはんは日本の家庭料理が中心です。 とは言え、長年の間には、かなりのハワイ化、さらに無国籍化が進んでいます。
たまには手の込んだものを作ることもあるけど、普段は仕事から帰ったら作るところはさっと済ませ、ゆっくり食べたいので、簡単なものが多いです。

最近は日本でもハワイごはんを作ったり、ハワイ旅行でコンドを利用する方も多いみたいなので、簡単にできるハワイのうちごはんを紹介していこうと思います。

暑くなってきて、さっぱりした「オゴの酢の物」が最近よく登場します。
KTAのハウスブランド、マウンテンアップルの 「オゴとトマトの酢漬け」 を真似て作りました。 

オゴは日本ではオゴノリと呼ばれてますけど、刺身のツマなどに出てくる海草ですね。 ミネラルたっぷりな上、繊維質が腸をきれいにしてくれます。 ざっと刻んでサラダにまぜるだけでも美味しく、繊維の効果は大だけど、酢の物にするとおかずになります。


オゴはさっと茹でて冷水にとり、水気をきった後食べやすい長さに切り、ごま油と醤油で下味をつけておく。 トマト、玉ネギ、青ネギは角切り。

漬け汁は 砂糖、酢、醤油に水を足してお好みの味に。 市販のなますの酢やポン酢などを使ってもいいです。 けずり節、イリコ、干しエビなどをちょっと加えるとさらに旨味が増します。

全部を混ぜて味を調え、いりゴマをふって、しばらく置いて味が馴染めばできあがり。
2日ぐらいなら冷蔵庫で保存できます。



オゴはハワイのスーパーで手に入ります。
日本だったら、水で戻すタイプの海草サラダを利用して作ってもいいですね。 トマト、玉ネギ、青ネギを加えるところが(何故か・・・)ハワイ風です。
冷奴に乗せてもいけますよ。 茹でた素麺に汁ごと混ぜてサラダにしても美味しいです。

タイムカプセル



ワイルク川の写真を探していて、以前から気になっていた写真を見つけました。 

謎のおっさんさんが、このタイムカプセルに気づいて、ブログにアップされたのを覚いる方はいるでしょうか?

ヒロ ダウンタウンにあるカラカウア・パークには、メリー・モナークで知られるカラカウア王の銅像があるのですが、その像の前に、1991年にハワイ島で見られた皆既日食を記念して、タイムカプセルが埋められたことを表すプレートがあります。
そしてこのプレートの下には、「1991年の遺品」なるものが入れられた、そのタイムカプセルが埋められているのです。 

1991年のあの日・・・日蝕は早朝に見られるはずで、私は曇天のなか、晴れの可能性の高い“西”を目指してヴォルケーノを越えてサウスへと車を走らせていました。 が・・・ナアレフに近くなっても雲が切れる様子がなく・・・時間は刻々と過ぎ・・・ 結局見ることは出来ませんでした。
この日、ハワイ島の住居地域からは、コナのほんの一部でしか日蝕を観測することはできなかったのです。

そうえいばあの時、タイムカプセルのことは聞いたような・・・ でもすっかり忘れていました。 そして私もカラカウア像の前にあるこのプレートをみつけ、なんでここに? と気になっていたというわけです。

プレートには、当時のハワイ郡長、ロレイン・井上の名が刻まれています。
だったらロレインに聞くのが手っ取り早い、というわけで・・・
このタイムカプセルを埋めた、当時のハワイ郡長 ロレイン・井上氏にインタビューしてきました!
なーんちゃって、実はロレインは私の友人のお母さんなんです。 
もちろん、当時の郡長であり、その後州議会議員をつとめ、昨秋再度郡長選に出馬しましたが、予備選で破れ今はリタイヤ。 

「ブログに載せるの?だったら私の写真をいれたらいいわよ」 というわけで、こちらが元郡長のロレイン・井上さんです。



Makani: 日蝕のときのタイムカプセルなんだけど、どうしてあそこに?

Lorain: ヒロではもっとも相応しい場所と判断したのよ、あそこは州立公園だから

Makani: なんでカラカウア像の前に?

Lorain: 当時はまだカラカウア像はなかったのよ。

Makani:タイムカプセルには何が入ってるんですか?

Lorain: 主に当時のデータよ、新聞とか、雑誌とか、CDも入れたかな。。小さいから(と手でカプセルの大きさを示してくれたのは、バレーボールぐらい)そんなに入らなかったしね

Makani: それほど騒いだ日蝕だったのに、ハワイ島のほとんどで見れなかったは残念でしたね。

Lorain: 私はマウナケアの頂上に、日本からの著名人と一緒にヘリコプター行って見たのよ。 

Makani: 見れたんですか?

Lorain: もちろん、見たわ

そうでしたか・・・ サンキュー、ロレイン! 
1991年 まだパソコンもインターネットも一般普及していなかった時代に、マウナケアの頂上に日蝕を見に行ってたなんて、今になって知っても羨ましいですね。

このタイムカプセルは、次の皆既日食 2106年5月3日に開けるべし と書かれています。
あと97年です。 もちろん生きてはいないけれど、ヒロのダウンタウンには築100年になる建物が今もいくつもあって、私自身そんな時間を経た建物のなかで働いていると思うと、100年って意外と身近な年月のような気がして、このタイムカプセルは、その前にヒロの街が津波で破壊されない限り、きっと2103年には開けられるんだろうな、と、このブログを書きながら、なにか確信めいたものを感じました。

朝のワイルク川の大仕事



毎朝ワイルク川の川沿いにパーキングして仕事に行くのですが、朝からシンギング・ブリッジのところで、なにやら大きな車が止まって交通規制までしている様子。 何があったんだろう、と見に行ってみました。 

ハマクアコーストからヒロへ向かって来ると、ちょうどヒロの街へはいる手前でワイルク川を渡りますが、そこにかかるこの橋、鉄の網でできているので、通るとガラガラという音を立てることから、シンギング・ブリッジ(歌う橋)とよばれています。

このワイルク川の河口付近は、マウイ神話でも有名な場所で、マウイのカヌーと云われる岩があったり、カメハメハがこの地をヒロと名づけた由来の中で語られたり、数々の謂われのある場所です。 それらについて書くと長くなってしまうのでまたの機会にしますが、

見るとその橋からクレーンにつられたゴンドラに、人が二人乗っていて何かをしている様子。 工事かな? と思ったら、なんと橋の側面に描かれた落書きを消しているようです。 



まだ消し始めたところなのか、右の方に目立つ落書きがあります。 いつ頃からあったのか全然意識のなかになかったので、フォトアルバムを調べてみると、3月3日に撮ったものをよーく見るとすでに描かれています。 それがトップの写真、と言ってもこのサイズではわかりませんね。


 
少し前に、この近くにある灯台の白壁にも落書きされたのを見たときは、悲しくなりましたけど、そこもその後に消した跡があるのを見ました。
仕事を終えて川っ淵へ戻ってみると、きれいにとは言えないけど、橋の落書きは塗りつぶされていました。 
こんなところに落書きするなんて、欄干から釣り下がって描いたとしか思えないけど、それにしてもどうやって・・・? そっちの方が見たかったな〜!と思ったのは、私だけじゃないみたいです・・・

ところでここワイルク川の河口付近、とてもきれいな場所です。 このブログでは始めて紹介するのに、話題が落書きになってしまったけれど、いずれまた書くことにします。

Jump in to water!



カメラの設定を前のまま撮ってしまったので、変な色です

ランチ・ブレークに ダンナ君から「ちょっと泳ぎに行かない?」と電話が入って 
時計を見ながら・・・ 「行きた〜い!」 と言っていました。

車に水着を入れておくのは当たり前、白砂のビーチはないけれど、ヒロにはササッと泳ぎにいけるところがあるのです。

気分爽快!  午後の仕事がはかどるよね!

V_A_C_A_T_I_O_N〜♪ Part1 Nyanko de Finito



カリフォルニアの旅はサン・フランシスコで終わりました。
でも今回初対面のニャンコ達の紹介を忘れたわけではありません。


といっても名前おぼえてにゃ〜い ゴメンね






3匹とも ヴェニスの友人が飼っているニャンコたちです
以前は同居人が飼っていた猫が2匹いて、本当は友人が猫好きだったとは知らなかったけど、これで判明しましたね。

若い頃は、気の会う人達といつも一緒にいて、好きなことを一緒やりながら、ワイワイやっているのが楽しかったけど、歳をとると、たまに顔を合わせてお互い今何をしているのか報告しながら、友が元気でいることを確かめられれば、それがなにより嬉しいですね。 

思わずしてそんな旅行になったなぁ〜〜

V_A_C_A_T_I_O_N〜♪ Part1 in Santa Cruz & San Francisco!



マウンテン・ビューから、新緑が眩しいラ・ホンダの山を越えて太平洋岸に出ました。 PCH/パシフィック・コースト・ハイウエイと呼ばれている海岸沿いの道路を南下、サンタ・クルーズへ向かいます。 

最初は 途中、車窓から撮ったりしたもの。
ウエスト・コーストの南北を結んでいるPCHは、このあたりでは右に太平洋、左はカリフォルニアらしい “乾燥した” 自然の景観の合間を縫って走っています。 と言ってもフリー・ウェイと違って、景色を見ながら、寄り道したり、道路沿いで売られている果物を買ったりと、このハイウエイは短い旅にいろいろと色を添えてくれます。

新緑と春の勢いを感じる草花が、絶えず私の目を惹きます。
ハワイは花は樹木に咲いてる方が多いですよね。 地面に近いところは雑草との戦いがあるからかな。。 


岬の灯台、景観を見にちょっと寄っただけだけど、灯台って何なんとなく哀愁を感じますね。 岬の先端で風に吹かれていたら、かもめが真上に飛んできました。



サンタ・クルーズでも旧知の友人の家を訪ねました。 ハワイから行っても羨ましくなるほど、果物の生る樹も草花もいっぱい! 
「家の中は撮影禁止だよ」って言うから、「何年あなたのことを知ってると思ってるの?」というわけで、なんで撮影禁止なのはともかくも、手作りのお風呂を見せられないのは残念。



お寿司やさんが混む前に・・・とサン・フランシスコに向かいました。 狭いけれど気軽にお寿司をつまめる Sushi Zone は、近くのミッション・ディストリクトあたりに住む白人の若者たちでいつもいっぱい。
もちろんここも旧旧旧知の友人が経営する店です。 ごちそうさま〜!



この後ユニオン・スクエアのH&Mへ寄って、スーパーで美味しいドレッシングをお土産に買って、宿へ帰りました。
ハワイに住んでいなかったら、多分私はサン・フランシスコ近くに住んでいただろうな・・・ ここも ”帰ってきたぁ。。。”と思う街のひとつです

V_A_C_A_T_I_O_N〜♪ Part1 in Bay Area



旅行の目的は観光ではなく、久しぶりの友人と遊ぶことでした。 L.A.ではコンサートを見に行き、そして一緒にベイエリアに向かいます。
L.A.からサウスウエスト・エアラインでオークランドへ。 この友人とは、何度も一緒に旅をしています。 途中内陸側に見えているシェラ山脈の山越えの路へ、馬に乗っていったこともあります。 5月の始めのシェラには雪がまだだいぶ残っていました。 

ハワイアン・エアラインはもともとサンフランシスコとサンノゼへ飛んでいましたが、アロハエアラインの路線であったオークランドも引き継いで、ベイエリアへのアクセスがとても便利です。 サンフランシスコの街へ出る時間に大差ないことや、S.F.―ホノルルとS.F.―カフルイのチェックインが重なる朝の混雑を避けて、今回はオークランド空港を選びました。 

サンフランシスコ湾をサンノゼ側から西へ回り込むと、そこはシリコンバレー。 そこここで、おなじみの米国のIT企業の本社ビルを目にします。 この日の宿はそんな地域のひとつマウンテンビューにある、小さなスペイン風のホテル・ジーコ(Zico)。 林に囲まれた小さなホテルですが、2階のテラスは回廊のようになっていて、ホテルにしてはめずらしい空間があるのが気に入りました。


この晩マウンテンビューにあるショアライン・アンフィシアターで見たコンサートに、10人ぐらいの女性によるファイヤー・ダンスが登場したのですが、後から彼女たちがマウイ島から来たことを知りました。 ファイヤー・ダンスって言っても、ルアウショーなどで見るような、ポリネジアン男性のものではないのです。 ハワイでもあまり知られていないかもしれないので、動画をここに
マウイで見たことがある方いますか?

V_A_C_A_T_I_O_N〜♪ Part1 in L.A. 続き



ヴェニスの友人は、数年前に亡くなった大家さんの母屋を譲り受けて、自分の手で少しづつ改装しながら住んでいます。 
その大家さんが残していったもの、額に入れられたヴェニス・ビーチでポーズする水着姿の女性の写真。 その女性が持っている浮き輪には 《Venice 1917》 と記されていますが、それはここの家が建てられた年なんだそうです。 
92年前ですか・・ということは、この写真の女性が生きているとしたら110歳とか、そんなところでしょうか・・ どっかで生きてたりして??? ありえますね。。

この辺りは、その当時に建てられた家が多く、小さな敷地に小さな家がきっちりと並んで建っていて、友人はそうした家のリモデリングを請け負っている大工さんなんです。 ぶらっと近所を歩くと、それぞれに庭や家に工夫をこらして、クリエイティブな暮らしをしている人たちが多く、そうした家のリモデリングに手を貸すことを、友人も楽しんでいます。
それにやっぱりここは南カリフォルニア、こんな白壁の家も目を惹きます。


ここに来たのは私はもう5年ぶりぐらいになるかなぁ。 それよりも前に友人がハワイに来たときに持ち帰ったというプルメリアが、前庭で私の背丈ぐらいに育っていました。 花が咲くかどうか訊くのを忘れちゃったけど、ちょうど葉っぱが開き始めたところでした。


今回のカリフォルニア行きは、今年の初め頃ハワイアン・エアラインが “ハワイ〜西海岸の往復$290” という格安の値段を出したことから決めました。 実際仕事の休みが取れた時点では$290の席はなく、$350になっていましたけど、それでも安い。 
ハワイアン・エアラインのいい点は、他島から出発してホノルルで乗り換えの必要があっても、同エアライン内のトランジットである限りは、他島からの出発もホノルルから出発するのとお値段が同じなんです。 
もう何年も前に廃止されてしまったけど、以前ハワイアン・エアラインは福岡に飛んでいたんですよね。。 ハワイアン・エアラインで日本へ行ってみたかったなぁ。。 

Kaumakaiwa おめでとう !!!



先ほど Na Hoku Hanohano Awardの男性ヴォーカリスト・オブ・イヤーを、ロパカことKaumakaiwa Kanakaoleが受賞したのを見ていました!

I'm so happy for him. うれしいです! 

小さい頃から知っていたけど、いつの間にか音楽の才能を発揮し始めて、気がついたらアルバム3枚目。 でもこのアルバムは、ロパカにとっても格別の思い入れのあるアルバム、おばあちゃん子のロパカが、大人として、自分の先祖への感謝をこめた一枚です。

受賞にもグランマ・アンティ・プア、それにマムのケクヒが一緒。
3人で唱えたチャントには、カナカオレのパワーが満ちていました!

ラウハラ編みも好き





ラウハラのブレスレットを編みました 


単純な格子模様だけど、自然の色が作るコントラストにはいつも関心感心
”枯れてもきれいな” そこはかとない美しさが、作る心を掻き立てるのです


夕暮れのわずかな明かりで撮ったので、ちょっと暗いけど、雰囲気のある写真になったかな?