週に1度、仕事でWaialaeとWilhelminaの角のビル、3660に行ってます。
Wilhelminaを見あげるたびに、モーハワイの女帝・リエさんと不思議な体験をしたことを思い出します。Wilhelminaという通りは丘に向かってまーっすぐに伸びる道で、編集長が「夜景デート」に使う?!コースです。

山下マヌーさんがハワイに来ていた時のこと。
「夜景を見に行こう。」ということになり、編集長のへなちょこ・しゅんとマヌーさんの車の後ろに私とリエさんが付いて走っていました。WaialaeからWilhelminaに入り、一揆に上がっていったのですが、何故か真直ぐの道でへなちょこカーを見失ってしまったのです。

夜遅かったのであたりは真っ暗でしたが、私は以前にもこの夜景コースに行ったことがあったので上に行けば合流出来るもんだと思っていました。なのに全然知らない道に出ちゃったんです。なんで・・・?

リエさんと二人で「へんだね、おかしいね。」と、とにかく上を目指したのですが、全く見たことないところに迷いこんでしまい、出られなくなってしまいました。元来た道を戻ろうかと思ったのですが、その道さえもわからなくなっていました。

編集長から
「突然消えたけど、どこにおんねん?」
と電話がかかってきました。

何故だか急に怖くなりました
もしかして、もう二度と帰れないかも・・・
一体、何回道を曲がっただろう・・・
ここはどこなんだろう・・・

通りの名前が書いてある看板もみあたらないのです。

横を見ると運転していたリエさんは既に真っ青になっていました。
「もう夜景なんてどうでもいいからここから抜け出そう」
と、下へ下へと車を走らせました。
無言のまま、しばらく走ってやっと見覚えのある通りに出ました。
良かった〜、帰って来れた。

あんな単純な、しかも真直ぐな道で、前にいたへなちょこカーを見失って、しばらく彷徨ってたなんて・・・私たちはどこにいたのでしょう・・・

本当に不思議な出来事でした。