アメリカ人がハワイのホテルと言えば、「イリカイ」と言う時代がありました。アラ・ワイ・ヨット・ハーバーを見下ろすように作られたイリカイ・ホテルは、1964年に建てられました。

60〜70年代に、アメリカで大ヒットした「ハワイ・ファイブ・オー」いう長期テレビドラマシリーズの放送にイリカイ・ホテルがよく使われたのをきっかけに人気がでました。2年前からは、再び新作「ハワイ・ファイブ・オー」がハワイで撮影されています。「ハワイ・ファイブ・オー」のオープニングには、ペントハウスのバルコニーに立つマックギャレット警部の空撮シーンが出てきます。

当時の本土のアメリカ人にとってイリカイ・ホテルのオーシャンビューの部屋で休暇を取ることは、一つの夢になったのです。ロイヤル・ハワイアンでもなく、モアナ・サーフライダーでもなく、イリカイ・ホテルが、当時のアメリカ人の憧れでした。12年間に渡るテレビ番組の影響力は恐ろしいものがあります。

イリカイ・ホテルには、806室のコンドミニアムやタイム・シェアとして使われている部屋と、ホテルとして使用されている203室があります。この数年の大掛かりな改装工事によって、キレイなホテルに生まれ変わっています。ホテルは幾度か経営危機に面しましたが、新たな経営者によってうまく運営されているようです。

金曜からの週末を、このイリカイ・ホテルのオーシャンビューで過ごしました。かつてアメリカ人があこがれたハワイです。陽が昇る前にビーチを歩いてみました。ワイキキの海水は気持ちよく、日が差す前に部屋に戻り、ラナイで週末の新聞に目を通します。このラグーンを見下ろす16階の部屋は、終日太陽が射さないので、とても涼しくクーラーは要りません。妻が作ってくれた朝とランチを広いラナイでいただきました。

ダウンタウンの自宅からも海を見下ろすことができますが、たまにはワイキキの海もいいものです。何もしない贅沢な週末を、ワイキキの海を見ながら過ごすことができました。(現在、この部屋は7月、8月はまだ空きがあります)

*アロハストリートのハワイブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。マハロ











ハワイブログランキングに参加中!クリックお願いします。マハロ

3972