ダウンタウンのフォートストリートモールの花屋さんで桜を見つけました。日本で一般的な「ソメイヨシノ」ではなく、「八重桜」のようです。

「八重桜」で有名な大阪造幣局の「桜の通り抜け」の観覧が、ちょうど今日から始まったようです。「八重桜」は、奈良県の県花にもなっていて、百人一首でも歌われています。

いにしへの 奈良の都の 八重桜
今日(けふ)九重(ここのえ)に
匂ひぬるかな
(伊勢大輔 詞花集 百人一首 61)

店頭の「八重桜」を見て日本の風景に想いを馳せていましたが、隣の熱帯植物の「ヘリコニア」を見つけてハワイに連れ戻されました。2枝で12ドルの価格が高いのか安いのかはわかりませんが、この桜の枝はどこからやってきたのでしょう。

八重桜の枝を見ていたら、桜餅が食べたくなりました。塩漬けされた桜の葉の塩加減と小豆と砂糖の絶妙なコンビネーションは、日本人にしかわからない和菓子の繊細さです。いつの日か、春の古都奈良を訪れて、美味しいお茶をすすりながら桜餅をいただきたいと考えるハワイの初夏でした。


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