モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2012年2月

ハワイで病になること



どこにいてもお世話になりたくないのが病院。最近の不安定な天候のせいか、少し体調を崩してしまいました。

今日は東京都心でも雪が降っているようですが、ほとんど積雪のない西海岸のシアトルでも今年は70年以上ぶりの寒さで20cm近い雪が降りました。世界のこの冬は寒いようです。ハワイが少し肌寒いなんていうのは贅沢の極みです。

肩を落として下を向いて病院を出ると、後から男性が元気よく私を追い越して行きました。男性の片足は義足なのに、私より早足です。両足がしっかりありながら、背を丸めて歩く自分が恥ずかしくなりました。

長いトンネルには必ず出口があり、止まない雨もありません。花が咲き乱れる春が、すぐにやってきます。暦も、もう3月。気分新たに上を向いて歩こうと思います。

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ワイマナロのMEL’S Market(メルズ・マーケット)



オアフ島の東回りのドライブでは、必ずトイレ休憩に立ち止まるワイマナロのマクドナルド。その隣にあるのが、ローカルに愛されているMEL'S Market。

ワイマナロという土地は、昔から何代もの住民が住んでいて、その70%以上がハワイアンと言われています。昔ながらのハワイが感じられる貴重な場所です。その中でも、ワイマナロにある地元住民にはなくてはならないコミュニティーの中心にもなっている個人経営のマーケットがメルズ・マーケットです。

生鮮食料品の野菜、肉、魚はもとより、家庭生活用品から薬まで何でも置いてあります。中には埃がかぶった棚には賞味期限が微妙な商品もあります。大規模な会員制大量販売店も存在するオアフ島ですが、メルズ・マーケットはワイマナロで生活する人には貴重な地元のお店です。

日本にも昭和30年、40年代には、どんな小さな町にもこんなお店があったものです。経済の高度成長と共にそんなお店は消えていきました。日本では、メルズ・マーケットのようなお店はほとんどなくなってしまいました。

1952年(昭和27年)創業の、今も冷房のないメルズ・マーケットの店内に入ると、まるでタイムマシーンで過去の世界に足を踏み入れたような錯覚をします。お店を捜せば、50年代の製品が出てきそうです。店頭の方耳の折れてしまった10セントで乗れるアンティークな木馬も、まだ現役のようです。この木馬にまたがったのは、親子二代、いや三代の人もいるかもしれません。

そんな時間がゆっくり流れるマーケットで、今度は、名物のココナッツミルクでつくったプディング、ハウピアを食べながらノスタルジーに浸ってみようと思います。

*ブログアップ後、オーナーの急遽により閉店

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ハワイで生きること



ダウンタウンでバスを待っていた。バス停の向こう側で、ホームレスらしき人たちが木陰で時間も気にしないで、公園でおしゃべりを楽しんでいる。鳥たちは飢えを満たそうと、朝からエサを求めている。ダウンタウンには、いつもの光景が広がる。

ホテルストリートには、何羽ものハトがエサを求めて闊歩していた。ホームレスが投げたパンの欠片が、道路に転がった。鳥たちはチャンスを見逃すはずもなく、われ先とパンの欠片に群がる。

バスがやってきた。エサをついばむハトたちは、すばやく羽ばたいていった。バスの存在に気づかない一羽のハトがいた。ハトの姿はあっという間にバスの下に隠れた。そこにはもう生物(いきもの)の気配がなかった。

つい数秒前まで忙しげに動いていたハトは微動さえしない。後続のバスが、路上に横たわるハトを再び轢いていく。目の前で、身近な生あるものが失われていくのを見るのはとても忍びない。

この世に生を受け、死んでいく生物の日常の毎日。今日も世界では、多くの生が授かり、そして息絶えていくのだろう。世の中には、バスに轢かれたハトのような最期を迎える人が少なくない。そんな最期は、できれば避けたいものだと私は思う。

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ドール・パイナップル缶詰工場跡



オアフ島の観光地は、去年から観光客の増加により活気を取り戻しています。本土やカナダからの観光客が増えているだけでなく、中国、韓国からの観光客も大幅に数を伸ばしているそうです。

そんな中、かつて観光客でごった返していたオアフ島の観光スポットが廃墟のように人が疎らで寂しくなっているのがあります。アロハタワー・マーケットプレイスとドール・キャナリーは、かつての賑わいはありません。

ダウンタンの西にあるドール・パイナップル工場跡に作られた商業施設「ドール・キャナリー」は、今ではどの観光ガイドにも記載されていません。20数年前にオープンしたこのアウトレットモールを誘致する目的で作られた商業施設は、大失敗でした。結局店舗スペースがすべて埋まることは一度もありませんでした。オープンした当時は、ハワイを訪れる観光客が必ず訪れる施設でした。無料ののパイナップルジュースが振舞われ、パイナップルの試食もできたのを覚えています。

長く営業していた2階にあったフードコートのマクドナルドが、昨年ついに閉店しました。今は、オアフ島の数ある大型映画館の一つ「リーガル・シネマ」がここにあり、なんとかその存在を保っています。以前は、隣接する大型箱型会員スーパーのコスコ、ホームセンターのホームデポのついでにのぞいてみることがありましたが、お店がほとんど無いので、今はそれもありません。個人的には好きだったスペースだけに、とても残念です。本土の聡明な投資家が、この空間をうまく利用して、再び甦らせてはくれないでしょうか?

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ハワイシアターで日本の大スター?



ダウンタウンのハワイシアターでの公演案内に、日本人らしい名前を見つけました。「ジン・アカニシ」、聞いたこともない名前です。

さっそく検索してみると、どうもジャニーズ事務所のあるグループのメンバーらしいことがわかりました。ジャニーズと言えば、せいぜいスマップぐらいしか私は知りません。スマップは日本で人気があるとは言え、アメリカで知る人はほとんどいないでしょう。

「ジン・アカニシ」も恒例の日本からファンを連れてきてのハワイ公演かと思っていましたが、事情は違うようです。少し調べてみると彼は英語力がかなりあり、すでにスマップを越えている「ジン・アカニシ」です。

2010年、シカゴ、サンフランシスコ、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨークの5都市を巡るツアーを開催し、合計1万5千人を動員しています。すでに、2011年春に全米デビューして、全米デビューシングルが、iTunes Storeダンスチャート1位を獲得しています。昨年にブタペストで撮影が始まったキアヌ・リーヴス主演のハリウッド映画「忠臣蔵」リメイク「47RONIN 」で、ハリウッドデビューが決まっています。

今回のツアーは、ニューヨーク、サンフランシスコ、バンクーバー、ロサンゼルス、ホノルルを巡ります。ホノルルは3月12日になっています。日本のマーケットだけではなく、世界のマーケットで活躍する若い日本人は頼もしい限りです。日本人として、東洋人として、彼がどこまでできるか見守っていきたいと思います。12日にはどんな人たちがコンサートに行くのか、少しのぞいてみましょう。

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マカダミアナッツ・ファームで一休み



オアフ島に10年も住みながら、まだ訪れていない場所がたくさんあります。オアフ島唯一のマカデミア・ナッツ農場もその一つ。

もともとは1987年に道路脇の小さいお店からスタートしたのが始まりだそうです。ワイキキからノースショアに行く場合、右回り、左回りでオアフ島をドライブすると必ずマカダミアナッツ・ファームの前を通ります。私は今までに、一度も足を止めたことがありません。ダウンタウンからパリハイウェイを経由してカイルア、カネオヘを通ってノースに車を進めます。クアロア牧場のすこし手前の海側に「トロピカル・ファーム」(マカダミアナッツ・ファーム)があります。ドライブの休憩にぴったりの場所です。

以前は立ち止まる人も少なかったでしょうが、今は大型バスが何台も駐車できるほど大きな観光スポットになっています。オアフ島一周ツアーの観光スポットの一つになっているようです。建物の中は、特産のマカダミアナッツはもちろん、ハワイの特産品がたくさん販売されています。休憩にいいのには、ここで商品が試食、試飲ができるのです。大型バスから降りてくる観光客がお店にどっと押し寄せる光景は、日本の観光地のお土産屋さんのようです。

大型観光バスが止まると、観光客でお店はいっぱいになります。まず、コーヒーの試飲コーナーが来客を迎えてくれます。 試食、試飲に人は群がり、商品がそれなりに売れているようです。マカダミアナッツは、シナモン、コーヒー、ハチミツ、ワサビなど何種類もの味付けがあります。商品の前にはサンプルが置かれていて、試食ができます。

ここには、また園内ツアー(15ドル)も毎日あるようです。モスグリーン色のバスに乗って、園内の熱帯植物やフルーツの説明が受けられる1時間のポリネシア体験ツアーです。まだまだ私の知らないハワイがたくさん存在しています。ワンダーランド、ハワイは決して私を飽きさせません。

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ワイキキの人気ファミレス「チーズケーキ・ファクトリー」



すっかりワイキキの人気レストランに定着しました。2003年12月にロイヤルハワイアンSCにオープンした、アメリカ全土に170もの店舗をチェーン展開しているアメリカ大型ファミリーレストラン。カリフォルニア州だけでも31店舗があります。

夕飯時になると、連日たくさんの人が入店を待たなければならないほどの人気があります。ギフトカードをいただいたので、めったに行かないワイキキの目抜き通りにある「チーズケーキ・ファクトリー」に行ってきました。

1940年代に、デトロイトに手作りチーズケーキの小さなお店をオープンさせたのが始まりです。2人の子供の育児のためお店を閉め、しばらく、自宅のキッチンでローカルの何軒かのレストラン用にチーズケーキを焼いていました。1972年、子供も大きくなり、夫婦は蓄えをすべてつぎ込み、ロサンゼルスにケーキ専門店「チーズケーキ・ファクトリー」をオープンさせます。奥さんがケーキ作り、旦那さんは販売に専念します。最初から順調にはいきませんでした。

1975年になると、大きな転機を迎えます。チーズケーキの商売が順調に展開します。20種類以上のケーキを、何百というお得意さんのお店に卸すことが出来るようになりました。1978年、夫婦の息子がビバリーヒルズに「チーズケーキ・ファクトリー」レストランをオープンさせます。レストラン経営の知識もほとんどなく始めたレストランでしたが、ゲストの立場に立ったカジュアルな気持のいいレストランは、その後30年以上にわたり大勢の人に支持されてきました。

ワイキキで連日、行列のできるレストランですが、一向に人気は落ちません。外から見る以上に広い店内で、座席数が600席もあります。厨房のコックの数も半端ではありません。そんな大きなレストランが、連日満員なのは人を引き付ける魅力があるのでしょう。

大きな器に盛られた料理は、どれも驚くほどのボリュームです。ボリュームがあるだけでなく、値段に負けない美味しさがあります。サーバーなど店員の教育も行き届いていて、マネージメントがしっかりしているので、リピーター客があるのでしょう。

食後に自慢の50種類のチーズケーキなどのデザートも食べられるように、レストランは、ボリュームある料理の全部を平らげてもらいたくないようです。人と分け合ったり持ち帰ってほしいそうです。でも残念なのは、いつもお腹がいっぱいになって、お店の自慢のチーズケーキにありつけないことです。

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チャイナタウンの自転車



チャイナタウンで悲惨な姿の自転車を見つけました。

頑丈なロックは機能したのですが、自転車のあらゆるパーツがありません。歩道わきでよく見かける自転車をロックで留めておく黒い鉄製の自転車止めの枠には、無残にもロックに繋がれた胴体フレームとべダルだけが残っています。

アメリカでは、みな頑丈なロックをつけて駐輪をしていますが、前輪は簡単に車体から外れるので、前輪だけにロックをつけておくと車体を盗まれます。ロック&カギは必ず前輪と車体とそして自転車止めを繋ぐようにした方がよさそうです。

自転車泥棒と言えば、アカデミー賞外国語映画賞受賞作のイタリア映画「自転車泥棒」(1948年)を思い出します。戦後の貧困とその中で生きる親子を描いた作品です。仕事に就くためには自転車が必要で、苦労して手に入れた自転車を、仕事の初日に盗まれてしまいます。日本と同じような敗戦国のイタリアの人間を描いた作品でした。

ハワイの自転車泥棒は、どんな理由で自転車を盗むのでしょうか?戦後のイタリアのように、生活に困って悪さをするとは思えません。先日、チャイナタウンの警察署前に止めている自転車を物色している男がいました。警官がつかさず、「何をしているんだ!」と声をかけると、男はその場を離れました。堂々と警察署の前で自転車泥棒を働くことも、チャイナタウンならばありえるのかもしれません。

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ハワイの大きなムカデ



彼に会ったのはもうずい分前のこと。その存在さえも忘れてしまっていました。

いつもストレッチと少しのウエイト・トレーニングに、コンドのジムに行きます。いい気分転換でもあり、また健康の維持を目的としたものです。ジムにはサイドポケットのある、タオルの入ったバッグを持参します。いつものように、まず体重チェックをします。横着をしてバッグは用意された棚の隣のフロアに置いていきます。1時間ほど、バッグを放置しておきます。

ジムで心地いい汗をかいた後は、シャワーを浴びて部屋に戻ります。そんな生活が10年近く繰り返されてきました。先日、乱雑にペンやらチッシュやらが入ったサイドポケットを引っくり返してキレイにしようと思いました。

ペンや紙くずに混じってゴム製のオモチャらしいものが出てました。日本のオモチャ屋さんでよく見るゴム製のあのムカデです。どうやってこんな物が紛れ込んでいるのでしょう?誰かが悪戯でもしたのでしょうか?

オモチャだと思っていたのが、突然動き出しました。見た目も、手わざりもあの本物のゴム製のムカデと一緒です。私しかいない部屋で、全長20cm近い大きなムカデに向かって大声を上げてしまいました。心臓が飛び出るほどの驚きを久しぶりに体験しました。

干からびた屍のムカデは、屋外で何度か見たことがありますが、生きているムカデは記憶にありません。生きたムカデがどうやって私のバックに紛れ込んだのでしょう。ジムの片隅にでも潜んでいたのが、フロアの私のバッグに移動したのでしょう。ハワイの大きなムカデに刺されなかったのは幸いでした。ハワイには大きなムカデもいることを改めて忘れないようにしたいと思います。

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ハワイ・マグドナルドのレタス



広い農場で撮影されているマクドナルドのテレビCMがあります。見たことがある人もいることでしょう。4世代にわたって栽培が続いている広いレタス畑が紹介されます。カリフォルニアに住んでいた頃に、何度か見たことのある風景です。

アメリカのハンバーガーに挟まれているあのレタスは、カリフォルニア中部のサリナス・バレーからやってくるのです。サリナスはモントレー郡にあり、以前にパールリッジSCにあるカリフォルニアのシーフード・レストラン「モントレー」を紹介しました。サリナスは古くからレタスの栽培で有名な農作地です。アメリカの80%のレタスがサリナス産、アメリカにいれば必ずサリナスのレタスを口にするはずです。

サリナスはノーベル文学賞を受賞したジョン・スタインベックの故郷であり、作品「エデンの東」の中でもサリナスのレタス栽培が出てきます。1955年のジェームス・ディーン主演の映画にもなっています。彼の父親がレタス栽培の農場主でした。物語は、旧約聖書をモデルに当時風に作り上げたものでした。

ホノルルのチャイナタウンを、朝に歩いていると毎日同じ光景を目にします。空港から届いたコンテナから、さまざまな野菜類の梱包されたダンボールがチャイナタウンの店頭に並びます。確かに、ハワイもアメリカ。レタスはカリフォルニア州サリナスから届いています。

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