今年は、ビートルズのジョージ・ハリスンが58歳で亡くなって10年になります。命日の11月29日にアップするつもりで用意していた記事です。10日ほど遅れました。

ビートルズのメンバー4人の中で一番ハワイを愛していたのがジョージでした。世界のセレブらしく、マウイ島ハナに大きな敷地を持つ別荘を所有していました。人里離れたお気に入りのハナの別荘で作った曲が何曲かあります。

ジョージの最高傑作として評価の高いのが、1979年のアルバム「ジョージ・ハリスン(慈愛の輝き)」です。そのアルバムの何曲かが、マウイ島ハナで産まれました。「ソフト・ハーテッド・ハナ(Soft-Hearted Hana)」のイントロは、ハナのレストランで録音された群衆のざわめきが入っています。日本語の女性の「いらっしゃいませ、こんばんわ、どうもお疲れでした」が聞こえてきます。

ジョージの大ヒット曲「マイ・スイート・ロード(私の愛する神)」は、覚えやすいシンプルなメロディーの中にインドの神、クリシュナ神をメインに、ラーマ、ビシュヌ、ブラフマー、マヘーシュワーラー(シヴァ)といったヒンドゥ神の名が延々と連呼されています。この曲は、当時全米&全英でチャートの1位になった曲です。

インドに魅かれたジョージは、ビートルズのメンバーにも影響を与えます。「ノルウェイの森」などビートルズのヒット曲には、何曲もインドの民族楽器シタールが使用されています。ビートルズのメンバーがそろって4人でインドへ瞑想旅行したのは有名な話です。

インドの宗教や哲学に興味を持ち、インド思想に傾倒したジョージは、敬虔なヒンドゥ教信者でした。ガンに侵されたジョージは、癒しのパワーが宿るハナの自宅で最期を迎えたかったのかもしれません。彼の遺灰は、インドのガンジス川に散布されたと言われています。

ダウンタウンのフォート・ストリートモールにあるインド料理屋さん「 ゴヴィンダジス(Govindaji's)」は、クリシュナ教( International Society for Krishna Consciousness ) が運営するベジタリアン(菜食)のインド料理が食べられるレストランです。パリ・ハイウェイ沿いに、その教会があります。ジョージが経済的にバックアップしていたクリシャナ教の教会です。イギリスでは、ジョージの寄付で巨大な土地も購入されています。

ハワイの教会内には、資金援助のパトロンとして有名な敬虔な信者のジョージ&前妻パティと教祖の写真があります。70年頃の写真でしょうか?マウイに居を構えるほどです、一度はここを訪れたかもしれません。敷地は広く、瞑想ができそうな大きなバニヤンの木が裏庭にあります。マウイ島のハナ以外に、ハワイでジョージの魂に触れられる場所かもしれません。

この教会では、ベジタリアンのブッフェ・スタイルのインド料理(ランチ10ドル)が、ウィークデイに提供されています。食べやすく、肉の得意でない私は気に入っています。

神さまに会いたいと歌った「マイ・スイート・ロード」のように、今は神様に会えているジョージとジョンは仲良く天国でギターを弾いていることでしょう。12月8日はジョンの命日でした。ジョージとジョンの冥福を祈ります。

ダウンタウンのインド料理(ゴヴィンダジス

ジョージが愛したマウイ島ハナ

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