モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2011年12月

ハレイワ・ジョニーの伝言



今日は、早朝からプラベート・ツアー(ノースショア編)のガイドをさせてもらいました。
7時半ホテル・ピックアップ。モアナルア公園の「この木なんの木」見学後、アロハ・スタジアム近くの「フォーティ・ナイナー(49er)」で朝食。日本で「汚な美味しいお店」として紹介されたお店です。名物のバナナ・フレンチトースト(7.95ドル)、ハウピア・マカダミアナッツ・ソース(6.75ドル)のパンケーキをいただきます。

ゆっくり朝食をした後、ノースショアに向かいます。途中、熱帯雨林植物が見られるワヒアワ植物園に寄ります。そして、ドール・パイナップル・プランテーションで休憩。ハレイワに行く前に寄る所と言えば、もちろん、ワイアルアの「ノースショア・ソープ・ファクトリー」です。お隣りの「ワイアルア・コーヒー」工場を見学して、試飲をさせてもらいます。

ハレイワのお店巡りの後は、「グラス・スカート・グリル」で美味しいランチをいただきます。お勧めは、「グリルド・アヒ(まぐろ)」とガーリック・シュリンプ(12匹)の「シュリンプ・スキャンピ」(ともに12.95ドル)。ここの付いてくるサラダが格別です。以前、オーナーの「品川ジョニー」にお願いした件の確認も忘れません。オーダーする時に「tigger のブログを見て来た」と言ったら、フリードリンクがいただけることを再確認しました。ハレイワでグラス・スカート・グリルを体験していない人は、是非一度試してください。ここの料理はお勧めです。

ハレイワで十分散策を楽しんだ後は、ラニアケア・ビーチに寄ってウミガメをチャックしますが、あいにく今日はビーチには人だけでホヌさんは留守でした。東回りでドライブをして帰りますが、曇り空、時々雨が落ちてきて、いつものきれいな海が見えません。

チャイナタウンにある、行きつけのハレアイナ賞2012年の中華料理ベスト・レストラン「リトル・ビレッジ」で夕食をしました。ここのピーカン・スピニッチ・サラダはお勧めです。11時間の長いプライベート・ツアーでした。また来年のお越しをお待ちしています。

今年は、日本にとって悲しみの多い年でした。日本のみなさんが元気になれるよう、来年も私なりにできることをしていきたいと思っています。この1年、たくさんの応援ありがとうございました。おかげさまで、ブログランキングも10月、11月、12月とランキングを維持することができました。来年も、「私のハワイ」を紹介していきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。みなさま、良いお年をお迎えください。

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ダイヤモンドヘッド登頂



標高232mの頂上までは、クレーター中央の登山口から約1.2km、およそ40分の道のりを要するダイヤモンドヘッドへの登頂ツアーは人気のようです。毎年、ハワイの観光スポット・ベスト10に入る人気があります。私も久しぶりに登ってみました。

以前は、電灯もない真っ暗なトンネルがあるので、懐中電灯を持参していました。2003年に電灯がつきました。電灯がついてからは、人も車も登頂が無料でなくなりました。

ダイヤモンドヘッドの頂上には小さな展望台があり、目の前には広大な海と水平線、ワイキキのホテル群、東側にはココヘッド、北東にはコウラウ山脈という360度のパノラマビューが広がります。爽快な風に吹かれながら、ハワイを感じる最高のロケーションです。ダイヤモンドヘッドが人気ベスト10入りするのもわかります。

この10月に頂上に至る迂回路が新設されました。あの急な99段の階段&螺旋階段と、頭をぶっつけそうな狭いトーチカを通らなくても頂上に着けるようになりました。増え続ける観光客の対応は当然なのかもしれません。およそ20年前には、ほとんどマニアしか登らなかったダイヤモンドヘッドですが、年末年始のこの時期が特別なのか、今日の午前はすごい数の人が登っていました。同じ時間にほとんど人がいなかった20年前が嘘のようです。

ハワイの代名詞でもあるダイヤモンドヘッド。手ごろに楽しめるダイヤモンドヘッドのトレッキングは、登りやすい階段が新設され、これからも多くの人が楽しめるハワイの観光スポットとして人気を集めることでしょう。

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ハワイのベスト・インド料理賞



ハワイにはあまり美味しいインド料理がなく、ダウンタウンのインド・レストランはこの春に潰れてしまいました。インド料理ファンとしては寂しい限りです。日本ではレストランのレビューは「ぐるなび」や「食べログ」が知られていますが、アメリカでは「 yelp 」のレビューや、カスタマー評価をチェックしてみると面白いです。

1984年にスタートしたハワイの雑誌「ホノルル・マガジン」が主催しているハワイのベスト・レストランを読者が選ぶグルメ賞に「ハレ・アイナ賞」があります。ハワイの雑誌ですので、大多数が地元ハワイの住民の投票によって決まります。

今年から、「ハレ・アイナ賞」ぶエスニックのフィリピン、ギリシャ、インド、韓国、タイ部門が新たに加わりました。先月、2012年度のインド料理部門で金賞を獲得したのが、私が大好きなインド料理屋さんでした。

以前「カイルアBBQ」のお店があったカイルア・タウン・センターの店舗に、昨年春にオープンしたのが「インディア・カフェ」です。ランチワゴンでしばらく営業して、カイルアの土地でやれると判断してのオープンでした。私は今年になってよく出かけています。ダウンタウンから、このインド料理を食べるだけの理由でダウンタウンからカイルアまで出かけることもあります。

インディア・カフェは、数年前からホノルルの色々なイベントでもよく見かけます。ハワイ大学などでテイクアウト専門店が2店オープンしていますが、私はこのカイルア店でしか食べません。食べるものはいつも同じもの。ベジタブル・マサラ、サフランライス、チキン・ティカのセット料理(8ドル95セント)とナン2枚(@2ドル95セント)を2人でシェアして食べます。2人で15ドルのインド料理です。

カイルアのインデァ・カフェの店舗は、腰掛けて食べるスペースもありますが、レストランとは程遠い狭いさです。ほとんどがテイクアウトの顧客のようです。私がここのインディア・カフェを支持するのを決定づけるものは、何といってもタンドール(円筒形の粘土製の壷窯オーブン)があることです。私好みのナンが食べられるのです。平たくのばした生地を窯の内側に貼り付けて焼くナンが目的で、カイルアに通っていると言ってもいいでしょう。

人の好みは多様で、yelp のレビューをチェックしてみると、「美味しい」、「ひどい」と評価は両極端に分かれています。サフランライスだけを取ればひどい料理だと言うこともできますが、やはり何といっても私好みのもちもち感のあるナンが欠点を忘れさせてくれます。まだしばらく、ナンにヨーグルトベースのチキン・ティカのソースを浸して食べようと思っています。もちろん、私の評価は4つ星です。

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今年最後の冴えないハワイ・ファイブ・オーHawaii Five-O



チャイナタウンのボブのアンティーク・ショップのドアには、今も見慣れない新しい名前のお店のサインがあります。店名を変更したわけではありません。

60歳を超えたボブのお店は、彼の祖父母が中国から移民してオープンさせたお店です。チャイナタウンでも数少ないオリジナルの古い歴史あるお店です。このアンティーク・ショップでは、1970年代に「旧ハワイ・ファイブ・オー」の撮影もされています。

昨日のCBS放送の「ハワイ・ファイブ・オー」のエピソードは、昨年クリスマス時に放映されたものの再々放送です。このエピソードは3度目の放映でした。先週の放映もシーズン1のエピソードの再放送でした。ジェニファー・ロペスの元ボーイフレンドのショーン・ジョン・コムズが出演したエピソードです。2週続けての、シーズン1の再放送には、がっかりです。

12月は4週のうち新作のエピソードはわずかに1作。プロダクションはすでに、長期のクリスマスバケーションを取っているのでしょうか?12月の9日にチャイナタウンのアンティーク・ショップと向かいのタトゥ(刺青)店で撮影があったのを目撃していますが、製作が上手くいっていないのでしょうか?毎週、新しいエピソードを楽しみにしているファンは、私のようにがっかりしていることでしょう。今月の3週のリラン(再放送)は理解できません。

「ハワイ・ファイブ・オー」のシーズン2は、毎回1千万人以上の視聴者数を獲得していますが、月曜の同時間に放送されている裏番組ABC放送の「キャッスル」に負け続けています。来週は新作のエピソードが見られるようですが、なんどもシーズン1の再放送を見せつけられるとファンを逃すことにもなります。

撮影のおよそ6週間後には放映されるのが今までの「ハワイ・ファイブ・オー」でしたので、来年早々には私が遭遇した撮影現場が出てくることでしょう。トップの画像のお店の名前が出てくるはずです。以前の乱雑になっていたショー・ウインドウは、撮影のため見違えるように整頓されたようです。「新作ではウチの店での撮影はないだろう!」と言っていたボブでしたが、ボブのお店がどのように出てくるのか、来年の放送が楽しみです。

チャイナタウンの古いボブの店

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ハワイのクリスマスの翌日



クリスマスの翌日は、イギリスを始めとする英国圏の国々ではボクシング・デイ(Boxing Day)と呼ばれる休日になります。教会が貧しい人のために寄付を募った箱(ボックス)をオープンする日であり、クリスマスも仕事をしなければならない使用人や郵便配達人に箱(ボックス)入りのプレゼントをする日でもあります。

アメリカでは、今日はクリスマスの振り替え休日で、メガマンデーと呼ばれる日でした。クリスマス・プレゼントの返品と、クリスマス・プレゼントとして贈られたギフトカードを使用する人たちでお店が賑わう一日となりました。今年は景気後退を感じさせない売り上げのクリスマスシーズンでした。

午前にワイキキのロスに寄ってみました。ダウンタウンのロスはワイキキ店がオープンして以来、商品が目に見えるように少なくなっています。ダウンタウンの製品がワイキキ店に流れているのかもしれません。妻のショッピングを待つ間、店内にある椅子を見つけて腰掛けると隣の男性が話しかけてきました。

「ここは、女性の買い物を待つ男性の待合ステーションだね」
男性の英語には訛りがあります。出身地を尋ねるとスウェーデンのストックホルムからの観光客でした。初めてのハワイ旅行だそうです。ドイツのハンブルグを経由してサンフランシスコからハワイまでやって来るのに24時間かかって、昨日ハワイ入りしたばかりです。

オアフ島に1週間、マウイ島に1週間のバケーションです。5月に結婚するガールフレンドとティーンエイジャーの娘さんとの3人の家族旅行で、大きくなった娘とはこれから旅行する機会も少なくなるだろうとクリスマス・プレゼントとしてハワイに来たそうです。男性は、アイフォンに映し出された画像を見せてくれました。雪で覆われた寒そうなスウェーデンの画像でした。でも今年は例年になく暖かく、画像の寒いスウェーデンではなく、まだ紅葉の世界だそうです。

ハワイで思い出に残るバケーションを過ごして、新年を迎えてほしいと言ってスウェーデンからの男性に別れを告げました。ガールフレンドも娘さんも気持ちのいい人たちでした。今のハワイは、日本だけでなく、さまざまな世界からやってくる人たちで溢れるハワイになっています。それぞれがハワイでいい思い出を作ってほしいと思います。スウェーデンからの3人もきっと、今日のすばらしいサンセットをワイキキから見たことでしょう。

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3005

ハワイでクリスマス



例年通り、静かなクリスマスを過ごすことができました。時間を気にしないで自宅でゆっくり過ごせることは贅沢なことです。私の住むダウンタウンはゴーストタウンのように静かな一日でした。

昨夜の自宅のクリスマスディナーと違って、今晩はワイキキに出て外食をしました。ワイキキはダウンタウンの静けさが嘘のように人が出ています。チーズケーキ・ファクトリー前は、入店を待つ人で溢れています。私は行きつけのアウトリガー・ホテルのチャックス(Chuck's Steak House)でサンセットを見ながら、クリスマスの夕べを過ごしました。

年末に近づき、日本からの観光客が増えているのでしょう。カラカウア通りですれ違う際にも、よく日本語が聞こえてきました。昨日のようにサンセットがとてもキレイに見えたハワイのクリスマスでした。

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ハワイでクリスマスイブ



例年通り、静かなクリスマスイブを過ごすことができました。時間を気にしないで自宅でゆっくり過ごせることは贅沢なことです。

TCM放送(クラシック映画専用放送局)のクリスマス映画を3本続けて見ました。いずれも何度か観ている映画でしたが、クリスマスイブの今日改めて観てみるといいものです。「オズの魔法使い1937」でドロシーを演じたジュディ・ガーランドの「若草の頃(Meet Me in St.Louis)1944」、「グッド・オールド・サマータイム(In the Good Old Summertime)1949」とウェスト・サイド・ストーリーのナタリー・ウッドが子役で出演の「34丁目の奇蹟(Miracle on 34th Street)1947」です。このチャンネルはコマーシャルぬきで映画が上映されるので集中して楽しめます。

「若草の頃」でジュディ・ガーランドが妹に歌った「Have Yourself a Merry Little Christmas」は、クリスマスソングのスタンダードの一つになって、アメリカでは多くのアーティストに歌われるクリスマスソングになっています。幼い妹に歌うのに合わせジュディ・ガーランド自身が歌詞の一部を変えたといわれる名曲です。私の大好きなクリスマスソングです。

「グッド・オールド・サマータイム」は、後に製作されたトムハンクス&メグライアンの「ユーガットメール(You've Got Mail)1998」がリメイクのようなストリー展開のハピーエンドの楽しい映画です。メイド・イン・ハリウッドの、アメリカらしい映画です。

最後の「34丁目の奇蹟」は、ナタリー・ウッド出演のオリジナル作品後に4作もリメイクされているので、日本でもストーリーを知っている人もいることでしょう。NYのメイシーズ・デパートを舞台にサンタクロースの存在を信じることのすばらしさを教えてくれる心温まる映画になっています。2日前に紹介したメイシーズ・デパートの「サンタさんはいるの?」のストーリーと同じ発想の映画になっています。まだ観たことのない人は、是非一度観てください。寒波が訪れている日本で心温かくなれます。

3本の映画を観た後は、自宅でゆっくりクリスマスディナーを取って、近くにあるセント・アンドリュース大聖堂のクリスマスイブ・ミサに行ってきました。パイプオルガンの荘厳な伴奏に合わせ、教会のみなで歌うクリスマス・イブのクリスマス・キャロル「きよしこの夜」は特別なものでした。

自分を支えてくれるたくさんの人々に改めて感謝の気持を伝えたいと思います。

MAY YOU HAVE A MERRY CHRISTMAS !
MAY YOU HAVE HAPPY HOLIDAYS !


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2842

オバマ大統領がハワイにやってきた



当初オバマ大統領は、12月17日から1月2日まで17日間、クリスマス・バケーションをハワイで過ごすことを、ホワイトハウスが発表していました。

長くもめていた給与税減税延長法案が、今日23日可決したことでやっとオバマ大統領が夕方ハワイにやってきました。1週間前からカイルアのバケーションハウスで、大統領を待っているミッシェル婦人と2人の娘さんと週末はハワイでクリスマスを過ごします。

バケーション中は過去のバケーション同様、オバマ大統領は公式行事への出席は行わないということも同時に発表されています。でも、メディアはオバマ大統領のハワイでのバケーションをレポートしてくれるでしょう。

大統領のバケーションは最低でも1.5ミリオンドル(1億2千万)かかると言われていますが、一般的庶民は「アメリカの大統領なのだから、それくらいは当然だ」と好意的です。アメリカ大統領の17日間のバケーションが10日ほどに短くなりましたが、日本の首相はどのくらいのバケーションを楽しむのでしょう。

これからハワイ入りされる日本からの観光客のみなさんは、どこかでオバマ大統領一家がバケーションを楽しむ場面に出くわすかもしれません。あるいは、今晩のH3が封鎖されたように交通規制にあうかもしれません。また、ホノルル国際空港に着陸する旅客機のAB席からは、ヒッカム空軍基地に駐機するエア・フォース・ワン(大統領特別機)が見えるかもしれません。

近年ハワイのクリスマス・シーズンの行事の一つにもなったオバマ大統領のハワイバケーションも、来年の大統領選を考えると、今までのようにオバマさんはバケーションを楽しむことができないかもしれません。

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エア・フォース2





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サンタはいるんでしょうか?



去年にも紹介したデパート「メイシーズ」が、今年もサンタさんに手紙を送ろうというキャンペーンをしています。44セントの切手を貼ってサンタクロース宛に手紙をサンタメールのポストに投函します。1通につき1ドルがメーシーズから子供の夢を叶える「 Make a Wish 」財団に献金されます。デパートには、サンタ・クロースの存在を信じるメーターまで登場しています。

アメリカで100年以上前の古い新聞の社説に紹介されたサンタクロースの話を、メイシーズがすばらしい絵本にして出版しています。売り上げの一部は、もうちろん「 Make a Wish 」財団に献金されます。簡単な英語で書かれていますので、日本の高校卒業程度の英語力で十分に読めます。この絵本の世界がNYのブロードウェイのメイシーズで、今大きな人形になって展開されています。

新聞記者さんへ 私は8才です。私の友だちには「サンタクロースなんていない」と言っている子もいます。パパに聞いてみたら、「サン新聞に聞いてみなさい。新聞社がいると言ったら、いるんだろう」といいました。お願いですから、本当のことを教えてください。サンタクロースって本当にいるんでしょうか。
(バージニア・オハンロン)

バージニア、あなたのお友だちはまちがっています。何でも疑ってかかる疑りやさんになってしまっているのです。そういう人たちは、自分の目に見えるものしか信じません。お友だちは、その小さな頭で理解できないことなどありえないと思ってしまっているのです。大人であれ、子どもであれ、人間が考えたりできることは限られているのです。あらゆる真実と知識を内包する広い宇宙に比べれば、人間は小さなアリのようなものなのです。

そうです、バージニア、サンタクロースはいるのです。サンタクロースは、愛や人への思いやりや、献身が存在するのと同じくらい確実に存在します。それらがちゃんとあって、あなたの人生をすばらしいものにしてくれているのは知っているでしょう。

ああ、もしサンタクロースがいなかったら、どんなにこの世はわびしく退屈なものでしょう! バージニアのようなかわいらしい子どものいない世界が考えられないのと同じくらい、サンタクロースのいない世界はさびしいことでしょう。純真な信じる気持ちもなく、詩も、ロマンスもなくなってしまうでしょう。私達は、自分が感じられるものや目に見れるものの中にしか楽しみを見つけることができなくなってしまうでしょう。子どものころに世界に満ちあふれている光も消えてしまうでしょう。

サンタクロースを信じないのなら、あなたは妖精も信じないのでしょうか。クリスマスイブにパパにたのんで、何人もの人に煙突という煙突を全部見張らせて、サンタクロースを捕まてもらったらどうですか。でもその時サンタクロースが煙突からおりてくるのを見なかったとして、いったいそれが何の証拠になるのでしょうか。サンタクロースを見た人はいません。しかし、それはサンタクロースがいないという証明にはならないのです。

この世でもっとも確かな存在は、子どもや大人の目に見えるものではないのです。芝生の上で舞う妖精の姿を見たことがありますか?もちろんないでしょう。でもそれは妖精がいないことの証明になってはいないのです。目に見えないもの、見ることができないものがこの世に存在するという不思議を想像することができないだけなのです。

赤ちゃんが持つガラガラを分解すれば、どうして音が鳴るのかわかるでしょう。でも、目に見えない世界を覆うベールは、どんなに力の強い人でも、それどころか、世界中の力持ちをみんな集めてきたとしても、引き裂くことはできません。信じる気持ちと想像力、それに詩と愛とロマンスだけが、そのカーテンを引き分けて、その向こうにある、この上なく美しく、輝かしいものを見せてくれるのです。そのようなものが人間のつくった、でたらめといえるでしょうか。ねぇ、バージニア、それほど確かな、それほど変わらないものはこの世にはほかにないのですよ。

サンタクロースがいないですって!とんでもない!うれしいことにサンタクロースはいますよ。それどころかいつまでも死なないでしょう。1000年後までも、いえ、バージニア、100万年後までも、サンタクロースは子どもたちの心を喜ばせてくれるでしょう。(ニューヨーク・サン紙、1897年の社説)

目に見えるものしか信じない悲しさと、目に見えないものの確かさ、不変さ、そしてそれを信じることの素晴らしさを説いたこの社説は、当時大きな反響を呼びました。Yes, Virginia と語りかける味わい深い文章は、のちにアメリカ中、世界中に知られることになり、100年以上を経た今でも多くの人々に読みつがれています。

見えるものすべてが真実とは限りません。見えない真実がたくさんあります。私たちが目にするものは世界のごく一部分に過ぎません。フランスの作家サン・テグジュペリの小説「星の王子さま 」の一節にある「本当に大切なものは、目に見えない」を思い出します。この週末は、世界中でたくさんのサンタが活躍することでしょう。 やさしい心を持った人の数だけ、この世界にはサンタクロースが存在します。サンタクロースがみなさんのところにも訪れますように!

日本でも大きな本屋さんに行けば翻訳絵本を見つけることができます。
「サンタクロースっているんでしょうか?」(児童向け)
発行 偕成社 (ニューヨーク・サン新聞「社説」 中村妙子=訳)

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世界のクリスマスソング



メルティング・ポット(人種のルツボ)と言われるアメリカでは、さまざまな言語が話されています。しかし、何といっても英語に次いでよく聞かれるのが、スペイン語。

アメリカで流れてくるクリスマスソングの中にスペイン語のクリスマスソングがあります。アメリカ人なら誰でも知っているクリスマスソング、世界で最もよく聞かれるクリスマスソングの一つです。もちろん、ハワイのラジオでもよく流れています。テレビのコマーシャルにも使われています。

プエルトリコ出身の盲目の歌手ホセ・フェリシアーノの1970年のヒット曲「Feliz Navidad(フェリス・ナヴィダ)」。 プルトリコはカリブ海に浮かぶハワイに次ぐ51番目の州になりかけたアメリカ自治連邦区です。ホセ・フェリシアーノはグラミー賞も受賞しているアメリカでは馴染みのある歌手で、日本でもそれなりに知っている人もいるでしょう。

「フェリス・ナヴィダ」はスペイン語で「メリー・クリスマス」を意味し、アメリカ・カナダの他世界のスペイン語圏で人気の高いクリスマスソングです。英語圏とスペイン語圏ですので、想像もできないくらいの人たちがこのクリスマスソングを聞いています。もちろんスペイン語圏ではベスト1でしょうが、メキシコや中南米からの移民の多いアメリカでも、ビルボードのクリスマスソング・ベスト5に入るほどのクリスマスソングになっています。しんみりしたクリスマスソングが多い中で、この元気なクリスマスソングは際立っています。元気になれるラテンならではのクリスマスソングです。

歌詞は、クリスマスに向けたメッセージ「メリークリスマス、そして実りある新年と幸福を」がシンプルに繰り返し歌われています。繰り返しのメロディーはすぐに頭に入ってきて、しばらくは忘れられません。そして、ラテン系らしい軽快なメロディーに、思わず踊りたくなります。

Feliz Navidad
Feliz Navidad
Feliz Navidad
Prospero Ano y Felicidad.

I wanna wish you a Merry Christmas
I wanna wish you a Merry Christmas
I wanna wish you a Merry Christmas
From the bottom of my heart.

歌詞はこれだけ。これが繰り返し繰り返し歌われるだけす。すぐに覚えられます。
数回聴くだけで、フルソングが空で歌うことができます。

フェリス・ナヴィダ♪
フェリス・ナヴィダ♪
フェリス・ナヴィダ♪
プロスペロ・アニョイ・フェリシダ♪

今年は下半期が忙しく、ダウンタウンで開催される毎週水曜のセント・アンドリュースのコンサートに行けませんでした。やっと生活も落ち着きました。今年最後の来週のコンサートには行けそうもないので、私にとって今日が今年最後のコンサートになりました。陽気なラテンのクリスマスソングもいいのですが、やはりパイプオルガンが奏でる中世ヨーロッパの音楽は落ち着きます。

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テキサス州サン・アントニオ







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