モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2010年7月

ハワイ州立美術館ダウンタウン・ツアー



現在のハワイ州立美術館が建つ場所は、オリジナルのロイヤル・ハワイアン・ホテルがありました。イオラニ宮殿を道一つ挟んで建つこのホテルは1872年に建設され、ロイヤル・ファミリー(ハワイ王室)を訪れる海外からの賓客をもてなすホテルとして45年間使用されてきました。ハワイで最初のホテルです。ロイヤル・ハワイアン・ホテルの名前の由来は、まさにハワイの王室のホテルからきています。

1917年、YMCAがこの古い木造のホテルを買収して、アーミー&ネービー(陸海軍)YMCAを開きます。10年ほど利用され、木造の建物は1928年にスペイン・ミション様式の新しいビルに建替えられました。細部の石造りに鉄製の柵や装飾の施された照明は、イタリアのフローレンスにある宮殿がモデルになっています。客室数268の大きな建物で、中庭には大きなプールがあります。戦争中は、軍の保養地として使用されています。

1978年国の歴史的文化財として登録されました。1987年年、実業家が$11ミリオンで買収し、$29ミリオンかけて大掛かりな修復がされ本社ビルとして使用されました。1989年に「No1キャピタル・ディストリクト・ビル」と改名されています。ビルの正面にその文字を見ることができます。90年のバブル時に$80ミリオン(120億円)で日本企業BIGI(服飾会社)の手に渡り、そして2000年に州に$22・5ミリオンで売却されました。2002年11月、ハワイ・ステート・アート・ミュージアム(ハワイ州立美術館)としてオープンして今日に至っています。建物には、3つのギャラリーと州関係のオフィスがあります。

1115平方メートルのギャラリーは、「ハワイの遺産」、「アジア移民のルーツ」、「伝統と価値観」などのテーマに分けられ、ハワイの多彩な芸術的、文化的遺産を無料で観賞することができます。1階、2階の床のタイル、鉄製手すり、電飾などは1928年当時のままです。

1階の入り口を入ると、すぐにギフトショップがあり、ここでしか手に入らないハワイの商品も販売されています。そして奥に進むと、カイムキのレストラン「タウン」の姉妹店「ダウンタウン」でお腹と喉を潤すことができます。「タウン」の名物ドリンクのレモネードで喉を潤して、2階のギャラリーで展示物の観賞をどうぞ。

ダウンタウンのこの歴史ある界隈(イオラニ宮殿、カメハメハ大王像、YWCA、ハワイ州立美術館、セント・アンドリュース大聖堂、ハワイシアター、チャイナタウン)を歩くダウンタウン・ウォーキング・ツアーなんてあったらどうなんだろう?参加する人がいるのだろうか?自分は、きっとすぐにでもツアーガイドができる。ランチは美術館内の「ダウンタウン」でもいいな?

Hawai'i State Art Museum
10:00-4:00 Tuesday-Saturday

Downtown
11:00-2:00 Monday-Saturday










レモネード

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檀香山警察局華埠分局(ホノルル警察チャイナタウン分署)



ダウンタウンのチャイナタウン、ホテルストリートとマウナケア通りの角にホノルル警察チャイナタウン分局があります。もし、チャイナタウン近くで何かトラブルに巻き込まれたら、迷わずここに駆け込んでください。

チャイナタウンは犯罪者の巣窟と呼ばれていた時代がありました。怪しげなバーがあり、店先には娼婦が立ち、麻薬の売買が公然と行われていた時代がありました。1998年に当時の市長ジェレミー・ハリス氏が、分局をダウンタウンからチャイナタウンの中心地に移し、常時この界隈をパトロールすることで、この10年チャイナタウンはずいぶん変わり、安全になってきました。

国の統計によると、ハワイ州での殺人などの重犯罪の発生率については、 本土よりは少ないのが現状ですが、軽犯罪(スリ、置き引き、窃盗、ひったくり他)の発生率は、 全米でも毎年ワースト10にランクインする悪い結果が出ています。当然、犯罪に巻き込まれる観光客もいます。

チャイナタウンで、昨年あった殺人事件は、記憶もまだ新しいショキングな事件でした。リバー・ストリート近くで、ライフルとショットガンで撃たれた殺人事件です。車を停車させ、1人が車内で待機し、2人が被害者を撃ち殺しました。しばらく、現場には花が添えられていましたが、そこは観光客も訪れるベトナム料理のホーが食べられるレストランの近くです。

数日前には、ナイフを携帯した男に襲われ財布を奪われた事件もワイキキで発生しています。用心するのは、チャイナタウンだけではありません。カラカウア通りでも犯罪は発生しています。全米に比べると重犯罪は少ないのですが、やはりここハワイもアメリカだということを忘れないで欲しいものです。

私自身も先日、いつものように夜8時過ぎにダウンタウンの外れにある24時間営業のロングス&セイフウェイから歩いて帰る途中、ククイ通りの薄暗い角で、ジャンキーぽい男に絡まれそうになりました。たまたま通りかかった自転車の男性が、声をかけてくれて男はひるみ逃げていきました。買い物袋の腕を掴まれる瞬間でした。軽く男の手が触れたのですが、私も身を引いて難を逃れました。男一人ならば、カラテの心得(黒帯)があるので、問題はありません。でも、何人かで襲われたり、飛び道具を出されたら、ブルース・リーも堪りません。

毎日、日本から4千人もの観光客がハワイを訪れます。ハワイは楽園ですが、犯罪に巻き込まれたら楽園ではなくなってしまいます。ハワイも人が住み、人が生活をしています。桁外れのお金持ちもいれば、毎日の生活に目的も持たない路上生活者もいます。ハワイは、日本ではないという認識を忘れないで、できれば楽しいハワイ旅行を楽しんでもらえたらと思います。

最近は、旅行者もレンタカーで私たちローカルでも行かない所に平気で行っているようです。避けれられる場所は避け、身の安全は自分自身で守らなければなりません。まさに、君子危うきに近寄らず。


檀香山警察局華埠分局(ホノルル警察チャイナタウン分署)





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ダウンタウンでランチ(日本食)を



ハワイ州の官庁、ビジネスの中心がホノルル・ダウンタウン。ダンタウンには、働く人がたくさんいます。そこで働く人の胃袋を満たすランチには、実にさまざまな種類があります。品のあるレストランから気軽に食べられるプレートランチまで、ダウンタウンではランチに困ることはありません。

ダウンタウンのど真ん中、キング・ストリートとアラキア・ストリート近くに、ビルを通り抜けるランチ専門店が軒を並べるアーケードがあります。その一つに、日本食を手軽に食べられるお店があります。「すしカフナ」がそのお店です。5ドル前後の手作りの弁当もあります。お客さんはダウンタウンで働く人たちで、テイクアウトがほとんどです。ここは観光客遭遇率の低い場所ですが、おいしい日本食がいただけます。

私のここでの定番ランチは、山菜ミニうどん&カリフォルニア・ロール(8個)5ドル50セントを店内のテーブルでいただきます。このカリフォルニア・ロールが、私はとても気に入っています。最近、よくお世話になっています。ちょっと体重が気になる私には、量も手頃で満足です。

お寿司が食べられるお弁当屋さんですが、日替わりのスペシャル、カレー、鳥カツどん、親子丼、うな丼、アヒポキ丼も食べられます。お店では、レジの片山さん(岐阜)、キッチンの伊藤さん(長野)、加藤さん(名古屋市緑区)がいつも笑顔で接してくれます。

ダウンタウンは、ランチ専門店が多く3時過ぎるとほとんどが閉店してしまうので注意が必要です。カメハメハ大王像やイオラニ宮殿から歩いても10分もかからない所にあります。観光してお腹が空いたら、お値打ちな日本食が食べられる「すしカフナ」へどうぞ!

Sushi Kafuna
212 Merchant St.#4 (King St. サブウェイが入り口にあります)
545-7848
営業時間: 午前11時〜午後2時(月曜日〜金曜日)










片山さん、   加藤さん、   伊藤さん
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買い損ねたウクレレ・ケース



買わないで躊躇した物は、いつも後からあの時買っておけばよかったと思うことが多い。

少し前にウクレレのソフトケースの山が、スリフト・ストアにあった。ここのスリフト・ストアはよく面白いものがあって、毎月チェックしている。ウクレレ・ケースの色は赤、紺、緑、黒、紫色の5色で、ちゃんと肩掛けのストラップも付いている。どこかの在庫処分だろう。山のように積んであって、なかなか売り切れにはなりそうもない。

ウクレレを保存するだけではなく、ちょっとしたショルダーバッグ代わりに使うのもオシャレかもしれない。プリントもハイビスカスにホヌとハワイアンムードいっぱいの生地でできている。紺色のケースを手にとってレジまで持って行こうとした。その時、これだけの数があればまた来週にでも来た時にでも買えるだろうという思いが浮かんだ。せっかく手にしたのに、また売り場に戻した。

妙なもので、このウクレレケースがほんの少ししかなかったならば、きっとためらうことなく買ったことだろう。なんと言っても、1個わずか3ドルしかしない。今思えば、なぜ躊躇したのだろう?あんなに山積みされているのを目にして、いつでも買えるものと思ったのだろう。

無くなってみると、よけいに欲しくなるのが人情。きっと、だれか大人買いして一瞬にして無くなったのだろう。今頃どこかの店頭に何倍にもなって売られているに違いない。ひょっとしたら、日本の店頭かもしれない。

スリフト・ストアやアンティーク・ストアにまたはない。商品を下に置いた瞬間に、誰かの手のものに行くことだって考えられる。わかっているけれど、買い損ねてもイイや。また、掘り出し物を見つけに足を運ぼう。





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気になる有名レストランのコーヒー



最近スーパーで、あの有名レストラン「 Roy's 」の名前が付いたものをよく見かけるようになった。

ロイヤル・コーヒーのロイズ・ブランド、彼のレストランで飲むのと同じコーヒーなのだろうか?コーヒー会社は彼の名前で売れ、一方ロイ氏は自分の名前をコーヒーでも広められる。お互いにプラスになる目論見でこんな商品が開発されたのだろう。

そう言えばハンバーガーのオン・ザ・エッジでも、彼の名前が付いたハンバーガーがあった。そして、またスーパーで見つけたロイズ・ブランドのタレソースのアジアンBBQと味噌ヤキソースが特売になっていた。

引っ越してきた当時は、来客があるといつも紹介していたのがハワイカイにあるロイズのレストランだった。アメリカ本土から、日本からそれぞれの家族が訪れるたびにハワイカイまで行っていた。サンセットを見ながら美味しいロイズの料理に舌鼓を打っていた。知らないあいだに、ハワイカイまで足を運ばなくなった。最期に行ったのは、もう何年も前のこと。

今では、ワイキキのビーチウォークにもロイズのレストランがある。1988年に、ロイ・ヤマグチ氏がハワイカイで始めたレストランが今では、ハワイ6店舗を始め本土にも24店舗を持つまでになった。ハワイから始まったビジネスで上手くいった代表的なビジネスの一つになっている。

自分が行かなくなったからかもしれないが、最近レストラン「ロイズ」に行ったという人の話をあまり聞かない。東京六本木ヒルズにも1店舗あると言う。景気がよくないというけれど、ロイズはどうなんだろう?スーパーで見かけたロイズのロゴにそんな想いを馳せた。







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KCCファーマーズ・マーケットが週2回に?



おかしなもので、観光客の人が行っている所なのに、まだ行っていない所がたくさんあります。2003年に始まった人気のKCCファーマーズ・マーケットも、一度しか行ったことがありません。それも知り合いが変わったピザを販売していると聞いて、一度行ったきりです。ハワイに住んで8年過ぎて、初めてサンセット・ビーチのテッズに行ってきました。

テッズのパイは、フード・ランドで手に入るので、わざわざ島の反対側まで行く必要もなく、食事ならば、少しドライブすればハレイワに食べる所はいくらでもあるので、サンセット・ビーチで食事をする認識がなかったのです。もちろん、自分はサーファーではないので、当然かもしれません。

テッズでも、それなりのおいしいものが食べられると言うので行ってみました。ノースショアは久しぶりです。今年になって2度目です。ハワイで生活するとはそんなことでしょう。年に何度か来るリピーターの観光客のみなさんの方が、ハワイのことをよく知っていたりします。そんなものでしょう。

午前11過ぎに着いてみてびっくり。ランチには少し早いので大丈夫だと思っていたのに、店内は人でいっぱい。レジには人が並んでいます。たまたま同じ時刻に来た人が多かったようでした。タイミングが悪かったようです。帰る昼時の12時には、店内には2、3人がいるだけでした。

オニオン付きハンバーグ・ステーキ8ドル42セントと、このお店で一番高いガーリック・シュリンプ11ドル18セント。ガーリック・シュリンプには、テッズのパイが付いてきて、好きなものを選べます。もちろん、大好きなチョコレート・マカダミアナッツ・クリーム。お店の看板によると、ハワイマガジンに2008年のベスト・ガーリック・シュリンプに選ばれているようです。そして、無料のパイが付いてくるのもちゃんと書いてあります。近くにあるカフクのガーリック・シュリンプよりもお得で、おいしいかもしれません。カフクでは、もう何年もエビを食べていないのに、無責任なことを言っています。

ハンバーグは小ぶりなものが4つ入っていて、中まで火も通って食べやすくおいしい。この照り焼きソース、どこかで食べた記憶があります。そうです、ウチの冷蔵庫に入っているコナコースト・ブランドの照り焼きソースと同じ味がします。

それにしてもアメリカ人はハンバンガーが好きです。みんなハンバーガーを食べています。おいしいのかな?今度はハンバーガーを食べようかな?初めて来たサンセットビーチのテッズ・ベーカーリー、再来はあるのでしょうか?あるとしたらいつでしょう?

KCCファーマーズ・マーケットは最近の異常な観光客の人気に、秋から土曜、日曜日の開催になるかもしれません。今月中に決定されるようです。KCCも何かの特別な理由がない限り、またしばらくは行かないでしょう。

Ted's Bakery
59-024 Kamehameha Highway. Haleiwa
808-638-8207









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週末にジェイクを聴いた



週末の金曜日には、アロハ・マーケット・プレイスにあるレストラン「チャイズ」でジェイクが聴けました。日曜のウクレレフェスティバルでも取りを務めた、ジェイク・シマブクロです。

レストランでジェイクのライブを、食事をしながら聴けます。この日のレストランの料理セット料金は69.95ドル。まじかでライブを聴きながら食事をしてこの値段が高いかどうかはそれぞれの価値感ですが、ちなみに来月のジェイクの日本ツアーのチケット代金が6500円です。日本全国16箇所のライブツアーです。ライブの入りはどうなのでしょう。レストランのこの日の入りはほぼ満席。テラス席の奥が数席空いているだけでした。

私は、自宅で夕食を済ませ夕涼みを兼ねてアロハタワーまでゆっくり散歩しました。そして、涼しい風が通る特等席に腰を下ろしでジェイクをゆっくり聴かせてもらいました。日が暮れていくに連れて変わっていく空を見ながら、じっくりジェイクを聴きました。

7時半前から始まったジェイクのステージは、9時過ぎまで続きました。演奏曲数はアンコールを含めて12曲。実際のアンコール曲は、You Tube で紹介した Touch です。2005年のメロディーのきれいな曲です。

私は、ジェイクの初期のオリジナルの Sunday Morning, Skyline, Dragon, Icecream などのメロディラインがきれいな曲が好きです。これらをもっとプレイして新たなファンを獲得してほしいと思っています。先週のウクレレ・フェスティバルの最期は、ビートルズの While My Guitar Gently Weeps を演奏しました。イオラニ宮殿のコンサートもそうでした。この日も8曲目がこのビートルズナンバーでした。ジェイクの名声を高めた曲であることは確かですが、もう彼はこの曲は卒業してもいいでしょう。ジェイクはすばらしいオリジナル曲をもっているのですから、それらの曲だけでもファンはじゅうぶん納得するはずです。彼のオリジナル「フラガール」のチョーキングでウクレレの泣きを聴かせてほしいものです。

ジェイクが狭いハワイと日本のマーケットだけで満足するならば、今のままでもじゅうぶんでしょう。でも本当の世界を目指すならば、ビートルズや日本の歌のカバーなどしないで、もっとオリジナルの曲のプレイをしてほしいと思います。サックス・プレイヤーのケニー・Gのように、ジェイクもスムーズ・ジャスのジャンルで世界的にヒットするミュージシャンになれる曲を持っています。

アンコールが終わって、ジェイクの弟ブルースが加わって2曲披露です。これは、弟思いのジェイクがブルースのCDなどをプロデュースしているからでしょう。最期の2曲はブルースがリードを取ってのプレイでした。合間のジェイクのトークからも、ブルースを「よいしょ」しているのがよく感じられました。
「ブルースは走るのも僕より速くて、僕より・・・」

でも、ブルース君、お兄ちゃんがお客さんと写真に納まったり、サインしているのに、ステージが終わってすぐに向った先が人気のない暗いところでタバコを一服するためだとは少しがっかりだよ。お兄ちゃんが一生懸命後ろ盾してあげようとしているのだから、ファンサービスのお手伝いとかあるでしょう?これはブルース君を売るチャンスでもあるのだから・・・お兄ちゃんのそばにいなきゃ!タバコもほどほどに・・・















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インスタント・サイミンを食す



簡単に食べられるサイミン。インスタント食品は体にやさしくないと知りながら、時々食べたくなります。以前は時々食べていたけれど、最近はまったく食べていませんでした。久しぶりのインスタント・サイミン。

ナルト巻きが1枚に小さなランチョン・ミート(豚肉)、青ネギが申し訳程度に入っています。スープの素を注いだ熱湯に溶かせば出来上がり。乾燥カップ麺と違って、生麺のサイミンはそれなりに食べられます。スープも薄味で、日本の中華そばを食べているようで悪くはありません。ローカルにとても人気があり、いつもよく売れています。

ハワイのどこのスーパーにもあるサイミン。ダウンタウンのパリ・ハイウェイ店のロングスでは特別価格で販売されていました。1ドル9セントの特売のサインの誘惑に負けて、久しぶりに、つい1個をショッピングカートに入れてしまいました。特売でなければ、食べなかったでしょう。空腹においしいサイミン、220カロリーなり。

きっとワイキキのスーパーにもあるはずです。ハワイのインスタント・サイミンに興味ある人は、一度お試しあれ!





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ダウンタウンでクラシック音楽を



ダウンタウンで、ほんの少しヨーロッパにワープできる空間があります。毎週水曜日の昼、私はランチを早々にヨーロッパにワープします。

今までに何度も紹介しているダウンタウンのセント・アンドリュース大聖堂で開催されるお昼の無料コンサート。ここ数ヶ月ほぼ毎週、心を空にして、癒しの空間に身を置いています。昨日も、贅沢な時間を過ごさせていただきました。

コンサートは12時15分からですが、久しぶりに11時過ぎに大聖堂に入ると、ヴァイオリンの音色が聞こえてきます。どうも定刻前に、3人の音合わせとリハーサル。600名も収容できる大きな大聖堂には、今日の3人のプレーヤーと私の4人だけ。音合わせが終わって、これからリハーサルのようです。今日の題目は、ジョン・セバスチャン・バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043」です。私一人のためのコンサートです。ヴァイオリンの暖かい丸い音色が、天井の高い大聖堂に広がります。目を閉じると、まさにそこはバロックの中世のヨーロッパです。結局、リハーサル中は私一人だけでした。

12時近くになると、人が少しづつ集まり、定刻になると再び中世のバッパの世界が展開されました。いつもながらここに集まる人はおよそ20名〜30名です。私のような常連さんが何人かいます。普段は John Renke 氏のパイプオルガン演奏ですが、昨日のようにゲストがプレイすることもあります。来月の4日は、オーボエとパイプオルガンの演奏が聴けます。

パイプオルガンの演奏をまじかで見たことがありますか?4段の手鍵盤だけでなく、何種類ものペダル鍵盤を操らなければいけません。両手、両足を使っての演奏です。あの荘厳なパイプオルガンの音色は、頭と体を使ってのハードワークから産まれれるのです。いつも全身で演奏しているJohn を見ていると、この少ない聴衆の拍手がとても寂しい気がします。









週末はジェイクのウクレレを聴く



週末の金曜日には、アロハ・マーケット・プレイスにあるレストラン「チャイズ」でジェイクが聴けます。日曜のウクレレフェスティバルでも取りを務めた、ジェイク・シマブクロです。今では、誰もが認めるウクレレの第一人者です。

このレストランに不定期に出演するジェイクのライブを、まじかに食事をしながら聴けます。日本のように、特別チャージはありません。数年前は、ジェイクはよくここでプレイしていましたが、今では年に何度も出演しません。でも、まだ気楽にジェイクを聴けるのがハワイの良さです。8月4日(水)にはワイキキのDFSで無料のインストア・ライブ、そしてその後一ヶ月かけて日本ツアーをするようです。

「チャイズ」で週末の土曜にレギュラーで出演しているのが、ダニー・カウチ( Danny Couch ) です。以前、プリンセス・カイウラニ・ホテルで「ダニー・カウチ・ショー」もありました。本土からの白人に人気のあるショウでした。日本では、あまり聞かない名前かもしれませんが、彼の代表曲でもあるヒット曲「These Islands」は、ハワイの代表曲になっています。地元ではハワイを紹介する番組などでは、必ずBGMに使われています。ハワイの風を感じられる歌です。キレイなメロディーに簡単な歌詞が乗って、ハワイ好きな人なら一度聴いたらきっと好きになるでしょう。


みなさんはこんな島を今までに見たことがありますか?
言葉で表せない美しい島を見たことがありますか?
そこに住む人はみな手と手を取り合って仲良く暮らしています ♪

みなさんはその島の海を見たことがありますか?
海の青さはどこまでも澄んでいて、
甘い花の香りが島中に漂っています ♪

これが人を優しくするアロハの島
これが人を暖かく包むアロハの島
これが人が愛するアロハの島ハワイ ♪

きっと誰もが大好きになる島ハワイ
この世でハワイ以上に美しい島はどこにもないでしょう ♪
(These Islands 迷訳:tigger)

You will love “These Islands”
Nothing in the world can compare

私は歌詞のこの2フレーズが気に入っています。

金曜の夜は、夕涼みを兼ねて、ゆっくりアロハタワーまで散歩して、ジェイクのウクレレを聴いてこようと思います。







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