モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2010年3月

ホノルル警察の足



ダウンタウンではよく警察官の姿を見かけます。勤務中のピリピリした表情の警察官だけではありません。

ダウンタウンでは、警察官が制服姿で食事を取っているをよく見かけます。今日は、ファーストフードのジャック・イン・ザボックスで遅いランチでしょうか。みなさんリラックスして談笑しています。ここには勤務中のピリピリした表情はありません。

マウンテンバイク3台とセグウェイ2台がテーブルの近くにあります。女性の警察官が2名も見えます。朝からプレートランチを一般市民とテーブルで取っていたりするのを見るのは、日本では考えられません。日本のお蕎麦屋さんで制服姿の警察官が蕎麦をすすっているのを見かけたら、職務怠慢と非難を受けることでしょう。

セグウェイとマウンテンバイクでさっそうと5人の警察官はジャッキンを後にしました。ホノルル警察にはダサイ白の自転車はないようです。



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チャイナタウンの古い店



チャイナタウンには不思議な空間がたくさんあります。ここもその一つ。チャイナタウンを歩いていると、一際目立つ古い建物のお店。めったに開店していません。

ハワイに引っ越してきた当時は、時々のぞいていたお店でしたが、最近は自分の生活リズムと合わないのか、いつ通っても閉まっている不思議なお店です。どうやって生計を立てているのでしょう?

広東からの移民をおばあさんに持つボブのアンティークのお店は、きっとチャイナタウン一古いお店でしょう。80年以上もこの地でお店を構えているその店内は、80年前と変わらず、ショウウインドウは雨漏りがするようで、古いパイレックスのボールが雨受けをしています。

ずい分前に、ボブが少年時代の何十人も写っている大きな家族写真を見せてもらったことがあります。もちろん、ハワイがアメリカになる前の写真です。このお店には、その当時の雰囲気がそのまま残っています。ボブがお店で使用している輪ゴムは、50年以上も前の決して溶けない丈夫な輪ゴムです。店内には、東洋の磁器、絹の中国服、ハワイがアメリカになる前の絵ハガキなど、アンティーク&がらくたの小物の品ぞろえでいっぱいです。店内は、何十年も前の不思議な空間です。

ハワイ出身の歌手で女優でもあるベット・ミドラーも来店し、アメリカTVドラマ「ハワイ・ファイブ・オー」にも出たことのあるこのお店は、後を継ぐ人もなく、ボブが最後の店主になりそうです。カメラを出すと、鼻の先にずらせた老眼鏡を取って、素敵な笑顔を見せてくれました。

LAI FONG INC.
Antiques and Colllectibles
1118 Nuuanu Ave Honolulu
(808)537-3497



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早朝のワイキキビーチ



ハワイでは、誕生日、結婚式、卒業式、葬式など日常のさまざまなシーンでも用いられるレイ。さまざまなシーンにおいて、感謝の気持ちや敬愛の念をこめて、さまざまな種類のレイが贈られます。これは自然を通してマナ(霊力)を得るという、ハワイ古来の自然崇拝信仰から来ています。

早朝のワイキキビーチを歩いていると、波打ち際にレイが打ち上げられていました。何と言うレイなのでしょう?木の実でできているようです。誰かが海に投げ入れたのでしょうか?拾い上げ、あの人の足元に置いてきました。ここにはいつもたくさんのレイが置いてあります。

チャイナタウンのマウナケア通りを歩いていると花の甘い香がします。このあたりにはレイのお店が何軒もあります。お店の前を通ると、何人かの女性が無心にレイを作っています。甘い香に誘われ、お店の前で足め、一つ一つ花が糸に通されていくのを見ていると、なぜか幸せな気持になれました。ハワイの街がレイ一色に染まる日、5月1日の「レイ・デー」がもうすぐやってきます。



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ウクレレを質に



こんな看板を見かけるのもハワイならでは。世界中を捜してもハワイでしか見られない質屋さん( Pawnshop ) のネオン看板。

質屋と言えば、宝飾貴金属類。この質屋さんにはウクレレのサインがあります。高価なウクレレを質入してお金を手にする人が多いのでしょうか?興味あって、店内を覗いてみました。

不景気で繁盛するのが、リサイクルショップやこの手のお店です。店内に入ると、先客がいて愛想の悪い店主が対応をしていました。お店は殺風景で、商品らしいものは見当たりしません。愛想の悪い店主は、冷やかし半分の客には付き合っていられないというあからさまの態度です。現物は奥の部屋にあるようです。どんなウクレレがあるのか見てみたいと思っていましたが、商売毛の全くない店主の接客態度に愛想がつき、結局何も見ないで店を後にしました。

何度もお店に足を運び、商品をチェックしたら掘り出し物を見つけられるかもしれませんが、お得意さんに真っ先に連絡が行き、飛び込み客が掘り出し物を見つけられる可能性は低いようです。

私の住んでいるコンドのセキュリティの一人は、3000ドルのオーダーメイドのウクレレを持っています。コンドの住人のおばちゃんは、カマカの何十年も前の古いウクレレを持っています。何とかウクレレの3コードが弾けるくらいのニ人です。私に100ドルくらいで安く分けてくれないかなぁ?無理でしょう?その前に質屋に持っていくでしょう。



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ハワイで人気のツアー



ハワイに何度も来たことのある人なら一度はお世話になっているJTBのアロハタワーのオフィス。JTBツアー客が、空港から初めて連れて来られる所が、このアロハタワーマーケットプレイスの2階。

ここでブリーフィングを受けてワイキキのホテルにチェックイン。ブリーフィングでは、オプショナルツアーの紹介があります。壁に表示してある人気のオプショナルツアーのベスト10が紹介されて営業の始まりです。今でもチャイナタウンは危険だから個人では近寄らない、なんて説明があるのでしょうか?時代と共にこのベスト10も変わるのでしょう。

ベスト10では、1位のハワイ島日帰観光と3位のサンセットクルーズを私は経験しています。残念ながら、JTBのツアーではありませでした。サンセットクルーズは初めてハワイを訪れた時ですから、もうずい分月日が経っています。今も人気ツアーのようです。

オフィスのテーブルには、いくつものオプショナルツアーと料金が紹介された冊子が置いてあります。その中には、最近人気の出てきたレナーズのマラサダなどが食べられる「ローカルフード食べ歩きツアー」があります。

来月から、JTBがアロハタワーからアラモアナSCにオフィスを移転します。アロハタワーで見られた長いフライトに疲れて歩く集団のゾンビ姿が見られなくなります。寂しい限りです。アロハタワー・マーケットプレイスの危機が叫ばれて久しくなりますが、JTBの移転はさらなる危機の到来になります。どうかアロハタワーにまた活気をもたらすような救世主があらわれますように!



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カハラでハンバーガー



2003年カリフォルニアで産まれて、カリフォルニアを中心に今全国展開しているグルメ・ハンバーガー店「 The Counter 」がカハラモールにもあります。

行き慣れたハンバーガーショップとは趣が違います。店内には、名前のようにカウンターがあり、そのカウンターの壁にはお酒・ワインが並んでいます。一見すると、お洒落なレストランバーと間違えてしまいます。明らかにファーストフードのハンバーガー店とは違います。

ワイキキのビーチも望めない殺風景なお店で、高価なグルメ・ハンバーガーは食べる気にもなれず、私はまだ高い敷居をまたいでいません。何度かお店の前を通りかかっても、広い店内には数客のお客さんがテーブル席にいるだけ。賃貸の高いカハラで長く商売やっていけるかと心配です。同じグルメ・バーガーならば、カパフル通りのオン・ザ・エッジの方が活気があります。

同じモールにある行き慣れたファーストフードの3分の1の値段で食べられるハンバーガーで、私は十分満足。それにしても、同じくカリフォルニア産の人気ハンバーガー店「IN-N-OUT バーガー」がなぜハワイにないのでしょう。ロカールのテディーズとクアアイナと同じくらい美味しいのに・・・ ハワイでもヒットすること間違いないでしょう。早くハワイに来てくれるのを願っています。



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チャイナタウンのカメラ



何年もチャイナタウンを歩いているのに今気づいたことがあります。信号待ちをしていて何気に上を見てみると、道路標識の上に球状の物体が設置してあります。

2008年ハワイ州は、人の多い地域での犯罪を軽減するため、州内のいたる所に監視カメラを設置することを発表しました。監視カメラの存在が人気観光スポットでの車上荒らしの激減につながった事を受けて、決定されたものです。

今や大都市の街角のいたる所で、あたり前のように見られる監視カメラですが、このチャイナタウンにも設置してあります。何の意識もなく享受しているハワイの安全も、こんな監視カメラなどのおかげです。

いつも監視されていると感じるのはあまりいい気はしませんが、監視カメラが犯罪を減らしてくれるのならば、監視カメラに頑張ってもらわなければいけません。それにしても、ビーチ・パークやパリ・ルックアウトまでにも監視カメラを設置しなければいけないのは、少し残念な気がします。



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カイムキの銀行



ハワイの銀行の建物で、味わいのある銀行にハワイ・ナショナル・バンクがあります。ディリングハムにある古い建物もお気に入りだけれど、カイムキにあるこの支店も味わいがあります。

ハワイ・ナショナル・バンクは、1960年創立の半世紀の歴史をもつ、商売は個人のお客さんを大切にしてくれる地味な銀行です。どの支店も派手な、賃貸の高そうな建物では営業していません。日本の、地域に根を下ろす堅実な地方の信用金庫のようです。

カイムキを歩いていると、夕刻の西日に、銀行のゴールドの文字とトレードマークが店内のブラインドに、うまく影絵になっているのを見つけました。こんな風景を目にするとうれしくなります。



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ロスドレスで見つけたもの



一年を通じて通っていると、時に面白い物を見つけたりします。このブリキ製のトラックは味わいがあります。色のくすみが何ともいえません。かなり大きな商品ですが、19ドル99セント。10年以上前の自分なら、間違いなく躊躇なく買っていたでしょう。でも、今回は手に取ってカメラに収めただけです。

最近、物欲がなくなってきました。物を持つと、物を支配するのではなく、物に支配されている気がします。フランコ・ゼフィレッリ監督の1972年の映画「ブラザーサン・シスタームーン」をよく思い出します。中世のイタリアの裕福な家庭に生まれたフランチェスコは、ある日自然の美に目覚め、物欲の世界から決別します。仏教の「悟り」にも通じる普遍的な考えがそこにあります。

石庭で知られる京都にある龍安寺には、茶室に入る前に手や口を清めるための手水を張っておく石の蹲踞(つくばい)があります。この蹲踞には「吾唯足知」(われ、ただ足るを知る)の4字が刻まれています。物欲には限りがありません。「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という先人の知恵を借りれば、物はなくても幸せになれるでしょうか。



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ハワイアン銀行の体重計



ダウンタウンにある高層ビルの一つは船の帆をデザインして建てられている。ファースト・ハアイアン・バンクはその1階にある。吹き抜けの大きなロビーは、近代美術館の作品が展示してある。

この銀行には、体重計が置いてある。ハワイ銀行の体重計は古そうなアナログですが、ここの体重計は近代的なビルに合わせ最新のデジタル体重計。体重計に乗ると、金融商品の紹介が始まり、自分の体重が表記される。

最近、ズボンが少しきついと思っていたら、やはり少し体重が増えている。カロリーを控えなければいけない。用事を終えて、この小柄のおばさんも体重計で健康チェック。壁の取ってに荷物を掛けて、体重計の上によいしょ。おばちゃんの体重は、112.6lb。えぇ!50Kg以上もあるように見えないけれど・・・ おばちゃんもダイエットが必要なのかな?




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