最近、i-Pod に入れた歌で「勇気あるもの」があります。ハワイアンでもアメリカンポップでもなく、1966年の日本の昭和の歌謡曲です。

「勇気あるもの」を歌っているのは、吉永小百合&トニーズ。吉永小百合さんと言えば、62年のヒット曲「寒い朝」「いつでも夢を」があります。どれも、とても古い歌ですが、とても記憶にある歌です。サユリストとしては幼すぎる自分でしたが、その時代の背景には必ずどこかで流れていた歌で、覚えたわけではないのに、鮮明に記憶に残りすべての歌のメロディーをしっかり覚えています。サビは歌詞を見ないでも歌えます。幼い頃に、何度も耳にした歌は、たとえ意味のわからない大人の歌でも記憶に強く残るもののようです。

「勇気あるもの」はミリオンセラーになり、当時の日本ではこの歌を口ずさめない人はいなかったといっても言い過ぎではないでしょう。しかし、吉永小百合さんは誰もが知っているのに、コーラスをしている当時のグループサンズ・トニーズを知る人は多くはいません。そして、私もハワイに来るまで知りませんでした。

ハワイの調べ物をしていると必ずヒットするブログがあります。少し変わった名前のブログです「健太のハワイだよ、おっかさん!」。膨大な情報のブログで、とても参考になります。その、健太さんとひょんなことから知り合いになり、そしてご近所さんということがわかり、いまでは時々お付き合いさせてもらっています。

ハワイ在住の先輩、ブログの師匠、ウクレレの師匠、人生の師匠・・・である健太さん。健太さんが吉永小百合さんの隣でレコードのジャケットに写っているトニーズのリーダーだったとは・・・それを知ってから、この「勇気あるもの」がいっそう好きになりました。よく聞けば、まさしく健太さんの声です。カラオケの私のオハコの一つになりそうです。

健太さんは、長くハワイにお世話になった恩返しの一つとして、1人でも多くの人にハワイを好きになってもらいたいという気持から、ハワイを紹介されています。私も見習っていきたいと思っています。





742