モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2009年12月

ハワイ、神様参り



今年もあとわずか。今年一年を無事に過ごせたことで、お礼参りに行ってきました。いつもの散歩コースのチャイナタウンの観音様に出雲大社。そして、今日は水曜だったので、お昼のパイプオルガン・コンサートを聴いて、セイント・アンドリュースの礼拝堂でお参りしてきました。

今日の音楽は ''Music For The Sixth Day of Christmas'' でした。30分ほどのコンサートでしたが、大聖堂に厳かに流れるバロック調の音色に静かに耳を傾けてきました。そして、「サイレント・ナイト」を聴きながら正面のクロスを見ていたら、色々な想いに目頭が熱くなりました。明日の夜には、大晦日のオルガン・リサイタルがあるようなので、都合がついたらまた足を運ぼうと思っています。

出雲大社で頂いた「出雲大社ニュースレター」にいい言葉があったので、自分のメモを兼ね、みなさんにも紹介したいと思います。

金融不況や景気後退などの話題が多い今日、私たちは思わず消極的な言葉を使い、厳しい苦しいと状況を肯定し、「だから仕方ないのだ」と自分に言い聞かせ、自ら納得している時があります。

しかしながら、それでは現状を維持するだけで精一杯となり、未来に向けての発展的な力は湧いてきません。今、私たちに求められているのは、心に夢や希望を抱き、なんとかなるぞ、出来そうだぞ、という前向きな気持を持って行動することです。

たとえ結果が目に見えなくても、すぐに結果が現れなくても、自分の心が変われば言葉が変わり、態度が変わり、習慣が変わり、運が変わり、そして人生が変わるのです。

私たちの目には見えなくても、神様を信じ、職務に励み、前向きな気持で努力すれば、目指していることとのよい縁は必ず結ばれるのです。途中であきらめない限り、私たちに失敗はありません。神様とよい縁を結んでいただき、よい人生を築き上げましょう。(神様との縁結び)

先ほどロングスに行って帰ってきました。花火を買う人が大勢いました。レジで並ぶ私の前の若者2人は、花火だけの買い物で150ドルです。後ろの家族のカートにもたくさん花火がありました。遠方で、花火の音が時々します。大晦日を待ち切れず、フライング気味で花火を上げている人もいるようです。

今日は曇り空で、サンセットは水平線と雲の切れ目から、少しだけ見ることができました。厚い雲が広がり、今日の夕日はあきらめていましたが、日本に送る今年最後の夕日を見ることができました。日本では、一足早い年の瀬ですね。日本のみなさま、よいお年をお迎えください。



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もうすぐ花火大会



クリスマスが終わって、クリスマス商品がバーゲンラックに移動されるのと同時に、クリスマス商品があったラックには、今は大小色とりどりの花火が陳列されています。その数は半端ではありません。ロングスはもちろんのこと、セイフウェイまで花火を販売しています。ロングスのチラシには花火のチラシがあるほどです。

花火を買うためには、許可証が必要です。シティホールで25ドルで購入する許可証は、18歳以上のみが入手でき、5000発までの購入が可能です。1人で5000発近く購入する人がいるんでしょう。噴水型や線香花火タイプには許可は必要ありません。

初めてハワイで迎えるお正月には、びっくりしました。それなりに、人から大晦日からお正月にかけての花火の話は聞いていましたが、少し大げさに話されていると高をくくっていました。大晦日の昼過ぎから、どことからなく爆竹らしい花火の音が聞こえてきます。夕方になると、花火の音の間隔が短くなってきました。

そして、10時も過ぎると頻繁に花火の音がします。遠方では本格的な花火も上がっています。何キロも離れたところからも見えるほどの大きな花火です。この時間になると、噂に聞いていた花火の煙で街が煙るほどになっています。高層コンドの私の部屋まで花火の臭いが届きます。日本の常識を超えています。そして、最高潮に達する頃、ワイキキとアロハタワーで本花火が上がります。

経済の後退によって、個人の今年のクリスマスのイルミネーションは例年になく少なかったような気がします。新聞によると今のところ売れ行きは好調のようです。さて、今年は例年通りたくさんの花火が打ち上げられるのでしょうか?



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トランプタワー参り



先月の16日にオープンした話題のトランプタワー。仮オープンして1ケ月経ち、近くまで行くことがあったので、寄ってみました。本オープンはドナルド・トランプを迎えて来月の予定です。

38階建て、462室のトランプタワーは、50万〜900万ドルで販売されたホテルコンド。驚くことに、所有者の40%が日本人。そして、中には複数購入した人もいるそうです。最上階のペントハウスはまだ内装が終わっていません。

部屋によってオーナーが違い、一泊の宿泊料は385〜2037ドル。現在ホテルとして利用できるのは100部屋足らず。採算が成り立つのは最低でも250〜300部屋が必要だそうです。

6階のオープンエア・ロビーに立った印象は、「たいしたことない」でした。歴史と風格ある老舗のワイキキにあるホテルと比べることはできません。部屋にも入ったわけではありません。でも、一般人が入れるコモンエリアに関しては、自分には何も訴える物がありませんでした。

新たに和風とイタリアンのレストラン「陰陽」など2つのレストランがオープンするそうですが、従業員に聞くと色々と問題がありそうです。ダイヤモンドヘッド側の新しくオープンするプールサイド・カフェ&バーを歩いてみると、タイルのフロアーがガタガタいっています。タイルが浮いています。突貫工事?のせいでしょうか。タイルは修復できますが、東からの強い日差しには何か工夫が必要のようです。また、ここはビルの谷間で、ここからの風景は?が立ちます。

私は、ロビー隣のすでにオープンしているフォート・デ・ルーシー公園に面するバー&ラウンジで朝食を食べました。ごく普通の食事です。エッグ・ベネディクトもニューオータニにあるハウツリーラナイ・レストランの方が安くておいしいでしょう。私たちの他に1組の日本人3名が食事をしていましたが、週末なのに客入りが少なく寂しい感じがします。オープンスペースで、海は望めますが何かが欠けている感じがしました。

部屋数の割りには、とてもプールと呼べない泳げないプールはどうなのでしょう。ウチのコンドのジャグージ&プールの方がましだと思ってしまいました。向かいのワイキキ・ショアの部屋から距離も近く丸見えです、プライバシーが気にかかります。

期待していただけに、少しがっかりしてしまいました。これが、私が受けた印象です。トランプタワーのことですから、これからグランドオープンに向けて、来客をがっかりさせないよう手を加えてくれるでしょう。



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話題の映画「アバター」



今話題の映画「アバター」を観てきました。制作費が2億3000万ドル(200億ドル)と桁外れで、161分の大作です。映画館は、まだ上映されて間もないこともあり、週末は空席がないほど満員です。

監督は、映画「タイタニック」のジェームズ・キャメロン。構想14年、製作4年を費やした最新作。背景の熱帯のジャングルは、何年か前にハワイで撮影されたそうです。それにしても、CGの技術の進歩には驚かされます。IMAXに3D(立体映画)は、さすが迫力がありますし、映像の美しさには言葉がありません。これは、劇場でしか体験できない映画です。家庭のテレビが大型になったといっても、IMAXと3Dにはとうていかないません。映像が手の届くところにあり、音が腹の底まで響きます。

内容は見てのお楽しみですが、ストーリーはどこかで聞いたことのある単純なストーリーです。映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ 」や「ラスト・サムライ」を思い起こします。しかし、最初、違和感を抱いていた青い異星人に、ストーリーの展開と共に感情移入出来る感動的な物語になっています。久しぶりに、映画が終わると大きな拍手が起こりました。

3D(立体)と言えば、友人が50年も前に撮られた幼い友人の3D写真を見せてくれたことがあります。まるで生きている画像のようでびっくりしました。アメリカにはもう50年以上も前に、一般家庭に立体写真機があったことに驚くばかりです。

今年は、3D元年だそうで、すでに12本以上の3D映画が上映されました。これからもたくさんの3D映画が上映されるのでしょう。来年には、3Dのテレビが販売されるそうです。家庭でもあのメガネを掛ける必要があるのでしょうか。でも、3Dはやはり、大きなスクリーンだからいいのでしょう。



去年のクリスマス翌日



去年の26日は、忘れられない一日となりました。朝の空模様は、ちょうど今日のようでした。

朝は太陽も顔を出し、コオラオ山脈にはいつものように雲がかかっていました。よくあるオアフ島の天気のようでした。ノースショアまで行ってぶらぶらしてランチを食べて帰るつもりで、ダウンタウンからバスに乗り込みました。バスは空席がパラパラあって、日本からの家族の姿もみえました。おじいちゃん、おばあちゃんに、小学生の子供1人とその両親が、楽しそうに話をしています。日本語のガイドブックで、行き先がポリネシア・カルチャー・センターだとわかりました。

カネオヘを過ぎたあたりから、空模様がおかしくなってきました。パラパラ雨が落ちてきた頃に、日本からの家族が、ポリネシア・カルチャー・センターで下車していきました。そして、すぐにバケツを引っくり返したような土砂降りです。あの日本の家族は大丈夫でしょうか?ノースショアは、道路は冠水するほどの水の量です。

ハレイワに入ると、雨脚はいっそう強くなってきました。私たちは顔を見合わせました。もちろん、傘なんて持っていません。何も云わず、ハレイワで下車しないで、冷房のガンガンに効いたダウンタウンに向かうバスの座席を暖めました。長時間のバス乗車に座り心地もよくありません。

パールシティに入ると、さっきの雨がウソのように、切れた雲間からは日差しも刺しています。ハレイワでランチを逃した私たちは、ディリングハムのバーガーギングでバスを降りました。一度も下車しないで、オアフ島を半周したことになります。こんな経験は初めてです。帰宅して、高層コンドのラナイから遠方に目をやると、稲妻の光が見えていました。

さぁ、これからリラックスしよと思った矢先、そう6時半を過ぎた頃、突然電気が消えました。停電だとすぐにわかりましたが、ハワイではよくあることなので、30分もすれば回復するだろうと甘く考えていました。寝るのには早すぎます。いつものように、懐中電灯とキャンドルを用意して、回復を待ちました。

1時間経っても、回復する様子がありません。幸い我がコンドは、自家発電でエレベーターは動いています。1階のセキュリティーで状況を確認したところ、オアフ島全体が停電のこと。いつもの地域的な短時間の停電とは状況が違うようです。外は非常灯以外の電気はついていません。

非常時用の携帯ラジオによると、落雷によるオアフ島全体の停電で、回復の見込みは立っていないと常時、停電情報を伝えています。どうも回復にはずい分時間がかかりそうです。もうじたばたしても無駄です。ラジオを付けて、もう寝ることにしました。なかなか、寝付かれません。リンダ・リングル州知事が、平静を保つことを伝えています。しばらくすると、日本領事館の大使の「日本人の皆さんへ・・・」と云う日本語が聞こえてきました。スペイン語、中国語、韓国語、タガログ語、各国の言葉でメッセージが伝えられていました。

結局、私たちのダウンタウンの電気が復活したのは、翌朝の8時近くでした。短時間の停電は、よくあるものの、今のこの時代に、12時間以上の停電は文明国では考えられません。ハワイは小さな島なので、メインランドのように近隣の州からバックアップされるシステムが活用できないそうです。

昨日もカイルア地区では、1600世帯が停電したようです。オバマ大統領は大丈夫だったでしょうか?去年もこの時期にカイルアにいたオバマ大統領は、自家発電を用意した側近に「こんな経験はめったにできない。私に特別扱いは必要ない」と言っていました。

去年と違って、今日のホノルルは天候に恵まれました。大停電の経験は一度でたっぷりです。きっと、2008年の12月26日の出来事は一生忘れないことでしょう。



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メリー・クリスマス



今朝は、散歩を兼ね、まだ暗い6時前にホノルルハレのホノルル・シティ・ライツまで足を運びました。昨晩の人込みがうそのように、ここには人一人いません。

雪とは無縁のハワイでも、街全体がクリスマス・デコレーションに彩られ、クリスマス一色になり冬を感じさせます。ホノルルのホノルル・シティ・ライツは、行政・ビジネス街のいたるところに美しいイルミネーションが施され、クリスマスモードがぐんと盛り上がっています。

国や宗教を越えて、クリスマスを祝えることは幸せなことです。クリスマスというこの時期にやさしい、暖かい気持ちになれることは幸せです。この世界には、クリスマスを祝えない人たちがたくさんいることを決して忘れてはいけません。クリスマスを祝える環境にいる自分の幸せに感謝したいと思います。

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟、妹、大好きな伯父さん、伯母さん、すてきな彼、彼女、大切な友達、周りで私たちを暖かく見守ってくれる人々がいるから私たちはがんばれるのです!

May You have Happy Holidays !




サンタクロースはいるの?



今日は昼から、誰かが近所の公園でトランペットの練習をしていました。時々音を外す「 We Wish a Merry Christmas 」です。イブの今晩、どこかで演奏しているのでしょう。まさに、クリスマス・イブです。

「サンタクロースはいるの?(Is there a Santa Claus?)」 ニューヨーク・サン新聞社宛にバージニアという少女からこのような手紙が送られてきました。少女の問いかけに、この新聞社は社説で返事を出しました。

聞いたことがある人もいると思いますが、アメリカのサンタクロースを紹介します。

記者の方へ
私は8才です。私の友だちには「サンタクロースなんていない」と言っている子もいます。パパに聞いてみたら、「サン新聞に聞いてみなさい。新聞社がいると言ったら、いるんだろう」といいました。お願いですから、本当のことを教えててください。サンタクロースって本当にいるんでしょうか。
(バージニア・オハンロン)

バージニア、あなたのお友だちはまちがっています。何でも疑ってかかる疑りやさんになってしまっているのです。そういう人たちは、自分の目に見えるものしか信じません。お友だちは、その小さな頭で理解できないことなどありえないと思ってしまっているのです。大人であれ、子どもであれ、人間が考えたりできることは限られているのです。あらゆる真実と知識を内包する広い宇宙に比べれば、人間は小さなアリのようなものなのです。

そうです、バージニア、サンタクロースはいるのです。サンタクロースは、愛や人への思いやりや、献身が存在するのと同じくらい確実に存在します。それらがちゃんとあって、あなたの人生をすばらしいものにしてくれているのは知っているでしょう。

ああ、もしサンタクロースがいなかったら、どんなにこの世はわびしく退屈なものでしょう! バージニアのようなかわいらしい子どものいない世界が考えられないのと同じくらい、サンタクロースのいない世界はさびしいことでしょう。純真な信じる気持ちもなく、詩も、ロマンスもなくなってしまうでしょう。私達は、自分が感じられるものや目に見れるものの中にしか楽しみを見つけることができなくなってしまうでしょう。子どものころに世界に満ちあふれている光も消えてしまうでしょう。

サンタクロースを信じないのなら、あなたは妖精も信じないのでしょうか。クリスマスイブにパパにたのんで、何人もの人に煙突という煙突を全部見張らせて、サンタクロースを捕まてもらったらどうですか。でもその時サンタクロースが煙突からおりてくるのを見なかったとして、いったいそれが何の証拠になるのでしょうか。サンタクロースを見た人はいません。しかし、それはサンタクロースがいないという証明にはならないのです。

この世でもっとも確かな存在は、子どもや大人の目に見えるものではないのです。芝生の上で舞う妖精の姿を見たことがありますか?もちろんないでしょう。でもそれは妖精がいないことの証明になってはいないのです。目に見えないもの、見ることができないものがこの世に存在するという不思議を想像することができないだけなのです。

赤ちゃんが持つガラガラを分解すれば、どうして音が鳴るのかわかるでしょう。でも、目に見えない世界を覆うベールは、どんなに力の強い人でも、それどころか、世界中の力持ちをみんな集めてきたとしても、引き裂くことはできません。信じる気持ちと想像力、それに詩と愛とロマンスだけが、そのカーテンを引き分けて、その向こうにある、この上なく美しく、輝かしいものを見せてくれるのです。そのようなものが人間のつくった、でたらめといえるでしょうか。ねぇ、バージニア、それほど確かな、それほど変わらないものはこの世にはほかにないのですよ。

サンタクロースがいないですって!とんでもない!うれしいことにサンタクロースはいますよ。それどころかいつまでも死なないでしょう。1000年後までも、いえ、バージニア、100万年後までも、サンタクロースは子どもたちの心を喜ばせてくれるでしょう。(ニューヨーク・サン紙、1897年の社説)

目に見えるものしか信じない悲しさと、目に見えないものの確かさ、不変さ、そしてそれを信じることの素晴らしさを説いたこの社説は、大きな反響を呼びました。語りかける味わい深い文章は、のちにアメリカ中、世界中に知られることになり、100年以上を経た今でも多くの人々に読みつがれています。

見えるものすべてが真実とは限りません。見えない真実がたくさんあります。私たちが目にするものは世界のごく一部分に過ぎません。サン・テグジュペリの小説「星の王子さま 」の一説にある「大切なものは、目に見えない」を思い出します。今晩は、世界中でたくさんのサンタが活躍していることでしょう。

日本でも大きな本屋さんに行けば翻訳絵本を見つけることができます。

サンタクロースっているんでしょうか?(児童向け)
発行 偕成社 (ニューヨーク・サン新聞「社説」 中村妙子=訳)



クリスマスソング



街に出かければ、どことからなくクリスマスソングが聞こえてきます。ラジオからも、クリスマスソングが聞こえてきます。

毎年クリスマス近くになるとCD屋さんには、クリスマス向けのCDが並びます。我が家にもクリスマスCDが何十枚とあります。私のお気に入りは、エイミー・グラントの「 Home For Christmas 」。アメリカではとても人気のあるアルバムで、毎年この時期になるとCD屋さんの店頭に並びます。

エイミー・グラントは、日本のみなさんにはあまり馴染みのない歌手かもしれません。エイミーは、クリスチャン・ポップシンガーで、クリスチャン・ミュージックとしては異例のミリオンセラーを記録しています。アメリカには、クリスチャン・ミュージック出身のシンガーはたくさんいます。あのエルヴィス・プレスリーも教会で歌っていました。

エイミーは、しっとり心に響くスタンダードな曲「 Have Yourself a Merry Little Christmas 」から、カーリーサイモンの「 The Night Before Christmas 」まで、とても幅広い楽曲を心に伝わるように歌い上げています。もう何十年と、この時期になると出して聴くエイミーのCDですが、いつ聴いても新鮮です。

調べてみたら、日本版がポリドールから97年に発売されています。よかったら、一度聴いてみて下さい。アメリカのクリスマスを少し体験できます。



クリスマスのにぎわい



昨日は、今週末全米で封切りになる映画「恋するベーカリー」の無料の試写会があったので行ってきました。映画館はワードの映画館。

映画は、メリル・ストリープが主演だけあって、日本でも2月に上映されるようです。映画の最初のシーンで舞台が、以前住んでいたカリフォルニアのサンタバーバラだとわかり感激です。住んでいた近くのコートハウスなどが出てきたり、とても親近感を持って観ることができました。ストーリ展開も飽きさせないおもしろい作品でした。

映画は9時半過ぎに終り、外に出てみるとまだたくさんの人が出ています。ワードの駐車場には、まだたくさんの車があります。月曜の夜10時前に、こんなたくさんの人が出ているとは思ってもいませんでした。本当に景気が悪いのかと思ってしまいます。

映画の前に、映画館の1階にある「ブッカ」でイタリアンを頂きました。ブッカは1993年にミネアポリスで第一号店をオープンして、今では全米に86店舗をもっています。昨年からは、身売りをしたプラネット・ハリウッドが運営しています。ここの売りは、一皿の量の多さです。スモールでも2人で食べきれない程の量です。何人かで、わいわい騒ぎながら頂くにはぴったりのレストランです。

店内は迷路のようで、壁には所狭しと、ちょっと古めのイタリアンの写真が飾ってあります。おいしいか不味いかはさておき、話のネタには一度は行ってもいいかもしれません。私は、$10ドルオフの割引券につられて、映画のついでに、1年に一度くらいは来ているでしょう。



カイルアで見たサンタクロース



週末は用事があってカイルアに行ってきました。

ネットで「カイルア・タウン・パブ&グリル」の商品券が半額で手に入ったので、そこでランチをしました。ここは、ダウンタウンでよく行く「マーフィ」に似ています。初めて入るお店です、少し緊張します。隣のパブのバーカウンターには、ピザを肴にビール瓶片手に、お店の大型モニターで土曜のフットボールを観戦する人が何人かいました。午後12時でしたが、食事をするセックションには誰もいません。私たちがランチ一番乗りのようです。

シザー・サラダを食べていると、お客さんが少しずつ入ってきました。給仕のお姉さんがテーブルを移動して、ちょっとしたグループのお客さんのテーブル作りをしています。小学生くらいの子供が2人、その両親らしき2人、そして年配のおばあさんの5人がテーブルに着きました。

おばあさんは大きなクリスマスの紙袋を持っています。それぞれのドリンクが運ばれると、おもむろにおばあさんは大きな紙袋から、クリスマスの包装がされた大きめのボックスを出しました。孫らしき2人に渡しています。そして、小さなボックスは子供の両親らしき2人に渡しています。おばあさんが、何かを話しています。そのテーブルには暖かい空気が漂っています。横目で見ている私たちまでもやさしい気持ちになりました。

おばあさんが、みなにプレゼント渡し終わる頃に、私たちはお店を出ました。カイルアで見たおばあさんサンタは、お店のみなをやさしい気持ちにさせてくれました。

このお店のピザはチーズがいっぱいで、そのチーズのよく伸びること。おいしい。まだ$25の半額商品券があるので、またおいしいピザを食べに行こうと思います。