モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2009年7月

ハワイ島 200万円の洋ラン?



ハワイでは、洋ランの鉢がファマーズ・マーケットなどで販売されているのをよく目にします。オアフ島には、洋ランを愛好する人々の協会が19もあるそうです。

先月訪れた、ヒロからキラウエア火山へ向かうハイウェイ11にある「アカツカ・オーキッド・ガーデン」。ハワイ島観光の一つになっていて、ツアーでハワイ島を訪れる人の観光スポットにもなっています。入園無料で様々な植物、特に洋ランを観賞できます。

写真の洋ランは2万ドル(約200万円)の貴重な洋ランです。ここでは、洋ランの鉢植えと切花を販売しており、世界のどこへでも包装し、発送してくれます。私は、この2万ドルの洋ランを買う余裕もなく、同種の小さなミニチュアのマグネットを購入しました。

このオーキッド・ガーデンは、誰もが日系の移民の方が洋ランを栽培されていると思ったりしますが、調べてみてびっくりです。

三重県の赤塚さんが、1972年にブラジル・サンパウロ、74年にハワイ島で、この赤塚植物園を始められています。日本では、農林水産大臣賞受賞、天皇杯受賞など輝かしい経歴があり、現在では、清涼飲料水の販売をもする大きな企業となっています。三重県津市に本社を持つ「赤塚植物園グループ」という社員247名を抱える大きな会社です。

伊勢の赤福もち、松阪の牛肉、鈴鹿のホンダは知っていましたが、名古屋に長くいながら、お隣三重県にこのようなグローバルな企業があるとは知りませんでした。



トランプ・タワーの危機!



今朝街を歩いていて、新聞スター・ブリトン一面トップが目に入ってきました。
「日本人観光客激減」 前年度比−32.8%は大きな落ち込みです。景気の不透明さに加え、新インフルエンザが影響したようです。ハワイのメイン産業が観光に頼っているだけに、これ以上悪化しないでほしいものです。

1980年代に、未曾有の好景気を背景にした不動産ブームに乗り、オフィスビル開発やホテル、カジノ経営などに乗り出し大成功を収め、アメリカの不動産王と呼ばれたドナルド・トランプ。

「サブプライム問題」以降の不況を受け、経営難に陥っていたトランプ・エンターテイメント・リゾーツ社が、今年2月に連邦破産法第11条の適用を申請しました。

ワイキキの一等地に完成間近の「トランプ・タワー」が、大詰めにきて危機に直面しています。トランプが手を引き、建物の名前からブランド名の「トランプ」が削除されそうです。

シャネルのバッグから、あのロゴを取ったら、ただのバッグになってしまうのと同じように、「トランプ」ブランドだからと購入を決めた人たちが、今訴訟を起こしています。ハワイの不動産界は揺れに揺れています。

最低のユニットでも6,000万円、最も高額の部屋は6億円以上にもなるそうですが、それも「トランプ」ブランドだからこそのこと。

トランプが連邦破産法第11条の適用を申請したのは、ビジネス上の戦略と言われています。しかし、トランプ・タワーを購入しようとした人々にとっては寝耳に水です。さて、これからトランプ・タワーはどうなるのでしょうか?




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イリカイ・ホテルの危機?



アラ・ワイ・ボート・ハーバーを見下ろすように作られたイリカイ・ホテルは、1964年に建てられました。60〜70年代に、昨日紹介した「ハワイ・ファイブ・オー」いう長期テレビドラマシリーズの放送に使われたのをきっかけに、人気がでました。

イリカイ・ホテルには、806室のコンドミニアムやタイム・シェアとして使われている部屋と、ホテルとして使用されている203室があります。このホテル部門が、7月9日に閉鎖されました。しかし、新たな経営者によって、先週の金曜にホテル部門が再開されました。何とかホテルの危機は脱したようです。人ごとながら、ホテルの存続が決まってよかったと思っています。

「ハワイ・ファイブ・オー」ではイリカイ・ホテルがよく出てきます。先日のエピソードは、アラブからの要人が空港から直接ホテルのロビーにリムジンで乗りつけたのが、このイリカイ・ホテルです。そして、事件がこのホテルで発生します。

「ハワイ・ファイブ・オー」の人気と共に、ジャック・ロードも瞬く間に「時の人」になりました。そして、本土のアメリカ人にとってイリカイ・ホテルのオーシャンビューの部屋で休暇を取ることは、一つの夢になったのです。ロイヤルハワイアンでもなく、モアナサーフライダーでもなく、イリカイ・ホテルが、当時のアメリカ人の憧れでした。12年間に渡るテレビ番組の影響力は恐ろしいものがあります。

「ハワイ・ファイブ・オー」のオープニングには、ペントハウスのバルコニーに立つジャック・ロードの空撮が出てきます。



夕方、パリ・ハイウェイにきれいな虹がかかりました。


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ハワイロケの60年〜70年代の人気番組



以前、少し紹介した「ハワイ 5-0」(ハワイ・ファイブ・オー、 “Hawaii Five-O” )は、アメリカCBS系で1968年から1980年まで12シーズンに渡り、284話が放送された、全米で大ヒットしたテレビドラマです。

ハワイ5-0とは、ハワイ州知事直属の特別捜査班で、元海兵隊のスティーブ・マクギャレット率いる捜査班が、ハワイ州内のさまざまな犯罪事件の捜査を行います。本部のあるハワイ州庁舎は現実のものではなく、ハワイ王朝が短い間、宮殿として使用したカメハメハ大王の背後のビルが使われています。

オープニングの空撮で、マクギャレットがバルコニーに立っている建物は、ワイキキのイリカイ・ホテルです。マクギャレットを演じたジャック・ロードは、今もハワイアンの誇りで、ダウンタウンのハワイシアターの入り口には彼の名前が刻まれています。

オープニング・テーマは、ザ・ベンチャーズが演奏しており、1969年にビルボード・シングル・チャートの4位にランクインしたほどヒットしました。

リアルタイムでこの番組を見ていた人によると、当時は、今のようにたくさんチャンネルがある時代ではなかったので、全米の多くの人がゴールデンアワーにこの番組を見ていました。日本では「スパイ大作戦」の後、少しの間、放映されたようですが、日本ではヒットしなく、長くは続かなかったようです。

ハワイでは現在も、再放送が毎日午後7時から8時まで、11チャンネルで放映されています。最近、私はまたこれをよく見ています。

60年代〜70年代当時のハワイの背景が楽しめます。12年にわたり、どのようにハワイが変わっていくのかをテレビドラマで楽しめるのです。私が住んでいる、写真のハワイシアター界隈は、よく番組に出てきます。

ハワイに来られる方は、観光にショッピングに忙しいので、午後7時にホテルの部屋にいることは、ほとんどないかもしれません。でも、もしその機会があったなら、一度11チャンネルに合わせて、30年以上昔のハワイにタイムスリップするのも面白いでしょう。

ハワイに来られない人は、CBSのサイトから10話ほどを見ることもできます。ハワイマニアは、必見の番組です。






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ブーツ&キモズが移転!大丈夫?



今朝は、久しぶりにカイルアのブーツ&キモズに行ってきました。何年ぶりでしょう?

7時開40分にお店に着くと、店外で待つ何組かのお客さんが見えます。でも最初のお客さんが、食べ終えた頃合で、さほど待つことなく、すぐにテーブルに着けました。入り口のカウンターテーブルで、隣にはマウイからやって来たハワイアンのカップル。

パンケーキ”Banana Pancake with Kimo's Macadamia Nut Sauce”を美味しくいただきました。お店自慢のタップリかけられたマカダミアナッツソースは、やはりおいしい。値段が、以前より高くなっているのは仕方ないことでしょう。でも、ソースが少なくなっていないのかな?

隣のマウイからやってきたは人は、違うものを食べていましたが、以前に比べ、明らかに量が少なくなっているとブツブツ言っていました。こんな時代だから、それもあり得るのかと思っていました。

食後、近くの完成間近の建物の前を通りかかると、見慣れた絵柄のポスター。今さっき食べたばかりのブーツ&キモズのサインに、近じかオープン!どうやら、もうすくここに移転するようです。外装は完成ですが、中を覗くと全く手付かず。これから、内装の工事をするようです。今のお店の、3倍以上はありそうな店構えです。

カイルアのメイシーズあたりは、この何年かで少しずつ変わってきました。新しくお店がオープンしています。それだけ、観光客もカイルアまで足を伸ばしているのでしょう。

ブーツ&キモズは、事業を拡大しようとしていますが、さて、大丈夫でしょうか?私個人としては、あの狭いお店で食べる”Banana Pancake with Kimo's Macadamia Nut Sauce”が好きなんですが・・・

新しいお店になり高い家賃を払うため、値上げをしたり、量を減らしたりすることだけは避けてほしものです。



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アメリカがハワイにやってくる



先日、カピオラニ通りのブレイズデールを通りかかったら、電光掲示板にコンサートの案内が見えました。「アメリカ」公演、近日チッケット発売。

私たちの世代の人間には懐かしいバンド「アメリカ」。「ビートルズ」に次いで出てきたバンドで、同時代の「イーグルス」と共にアメリカのヒットチャートをにぎわせた’70年代のバンドです。よくサウンド的に「イーグルス」と対比されることもあります。共にロサンゼルスを活動拠点にしていたので、ウエストコースト・ロックなんて呼ばれていました。

「アメリカ」のプロデュースがビートルズの手腕プロデューサー、ジョージ・マーチンによるものであることからも、ヒットは当然だったかもしれません。

1972年に発表したシングル「名前のない馬(A Horse With No Name)」が全米1位の大ヒットになり、アルバムはミリオンセラーを記録、グラミー賞の最優秀新人賞を受賞。75年の「金色の髪の少女(Sister Golden Hair)」も全米1位になり、完全にその地位を確立します。

この「金色の髪の少女」は、当時日本でも大ヒットして、洋楽のラジオ番組では毎日のようにかかっていたのを覚えています。洋楽好きな人なら、C#mで始まる12弦アコースティック・ギターとボトルネックのギターのイントロは、一度は聞いたことがあるはずです。今でも、全米のラジオから「金色の髪の少女」が流れています。

さわやかなコーラスを生かした素朴なウエストコースト・サウンドは、今聞いても新鮮です。もちろん私の i-Pod には「アメリカ」のヒット曲が何曲か入っています。

コンサートは私たちの世代の人でいっぱいになるでしょう。チケットも手に入れて、8月7日のコンサートが楽しみです。





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ハワイに来る人、要注意!



今月に入って、ダウンタウンの街頭に立つ取り締まりの警察官の数が半端ではありません。

7月1日に、運転中に携帯電話や電子機器を手に持って使用することを禁止する新しい法律が施行されました。初日から数日は、ダウンタウンのコーナー、コーナーにそれぞれ取り締まる警察官をよく目にしました。今でも、ダウンタウンを歩いていても、よく警官を見かけます。同時に、歩行者の、Jウォークの取締りがとても厳しくなりました。

昼のダウンタウンは、警察官にとって格好のカモの取締り場になります。酷いのは、ダウンタウンのフォート・ストリート・モールとホテルストリートの横断歩道。ロスとマクドナルドのすぐ前。

今日は、週末と言うことでフォート・ストリート・モールでは、地球に優しいマーケット、グリーン・マーケットが開催されていました。たくさんの人が出ていました。警官がそれぞれの角に目立たないよう歩道を監視しています。その数6名。

時間があったので、日陰で30分ほど、どのように取り締まっているのか観察しました。30分ほどで10人が130ドルの違反切符を切られています。若いカップル、買い物途中の主婦、ビジネスマン、おばあちゃん、おじいちゃん、お年寄りでも容赦はありません。

ほとんどが、うっかり、点滅する赤信号が赤になって車道に入って駆け足で渡ろうとする人たちです。見ていて、足の遅い老人が呼び止められるのは、少し考えものです。

パーキングメーター駐車では、駐車枠から少しはみ出ていただけでも、違反切符を切られた人もいるそうです。うわさによると、違反金は、不況による税収の減少を補うもの?次の知事選のキャンペーン資金のため ・・・? 市民の安全のためと言う他に、政治がらみの思惑もありそうです。

車を運転しながらのカメラ撮影も禁止です。また、運転中のi-Pod の操作も禁止です。これから夏にかけ、ハワイに観光される方も多くなるでしょう。歩く方も、運転される方も要注意です。無駄な罰金を食らって、せっかくの旅行を台無しにしたくはありません。

本土から観光でやってきた写真の若いカップルは、厳しい取締りを知らなかったのでしょう。2人とも、もう最悪という表情をしていました。旅行中の若い2人に$260の罰金は、確かに最悪です。







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ワイキキでおいしい緑茶とクッキー



ワイキキのある高級ブランドショップでお茶とクッキーをいただきました。

高額な商品を販売しているブランドショップ。男性のマネージャーさんが、気を利かせて冷たい緑茶とクッキーを出してくださいました。さすが高級ブランドショップ。紙ナプキンは、女性憧れのロゴマークがきちんとプリントされています。

先日訪れたアラモアナ店の対応とは、これほど違うのかとびっくりしました。大きなショッピンセンターにある宿命かもしれません。ワイキキ店はどの店員さんも気持ちのいい人ばかりだったのに、アラモアナ店は、対応してくれた店員さん以外はとても冷たい対応でした。同じ看板を掲げたブランドショップなのに、こうも対応が違うものなのでしょうか。ワイキキ店のマネージャーさんの人柄には、とても好感が持てました。

緑茶がとてもよく冷えていて、喉の乾きを癒してくれました。また、ビッグ・アイランドのマカディミア・ナッツ・クッキーがお茶によく合っていました。お茶とクッキーが出る保障はありませんが、このブランドショップで買い物をする予定のある方は、ワイキキ店で買い物をすることをお勧めします。



ハワイ少年たちの夏休み



7月が過ぎ、アメリカの子供たちは夏休み真っ最中。ワイキキでも、本土からの子供連れの家族が目立つようになりました。

ある日の午後。カピオラニ公園近くのABCストアの前、お母さんにボディボードを買ってもらったばかりの少年二人。お兄ちゃんは黄色、弟は青色のボディボード。二人は店を出ると、さっそくビニールの包装を剥がして、気持ちはすでに海の中。

お母さんは、この時とばかりにハヤル息子たちに
「いいわね、無茶はしてダメよ。最初は浅いところで遊ぶのよ。そして、家に帰ったら、少しはお母さんのお手伝いをして、勉強もしてね!」
「うんママ、約束はまもるよ、安心して!」

夕方、私はモアナ・サーフライダーのテラスに腰を下ろし、静かに日の暮れるのを見ていると、偶然、午後見かけた親子が海の方からやってきます。彼らにまた会えるとは思ってもいませんでした。ボディボードを抱えた二人の少年の顔には満面の笑み。きっと彼らは、今日という日を決して忘れないでしょう。



ダウンタウンのベジ・レストラン



ダウンタウンのフォート・ストリート・モールのB級グルメ。この地にオープンして3年。ランチのみの営業です。

フォート・ストリート・モールには、ハワイ・パシフィック・ユニバーシティという大学があり、またビジネス街も近いので、ランチ時には、この界隈で働く人や学生でいっぱいです。活気あるモールになります。観光客はほとんどいません。

このモールには、小さな安いお店がいっぱいあります。その中の1つ、「Govindaji's」 という絶対に覚えられそうもない名前のお店「ゴヴィンダジス」は、インド系ベジタリアン・レストランです。インド大好き的な白人の男性が何人かでやっているようです。こぎれいなインテリアです。

ここは、素材はすべてオーガニック、化学調味料は使用しない、肉はもちろん、魚、卵も使わない100%ベジタリアン・フードというのが売りのようです。

毎日違う惣菜が3種あり、先日はインゲンと人参&ポテトと豆腐のカレー&?でした。ミニ・プレートは$5.45で、惣菜1種類を選べ、玄米、サラダ、デザートがつきます。

メインのポテトと豆腐のカレーは、マイルドで美味しかったです。サラダは、一見するとコスコあたりで売っているパック詰めされた出来いの野菜のようですが、これもオーガニックでしょうか?デザートも日替わりになっています。この日は、お芋をこしたようなもので甘く美味しかったです。

ベジタリアン、オーガニックと聞くだけで、体にやさしく、ヘルシーな感じがします。肉生活に慣れた毎日に、たまにはこんな食事も健康的でいいでしょう。





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