もうここで何度も紹介しているダウンタウンの古い教会でのコンサート(下記参照)。

今日は専属のジョン・レンケ氏の荘厳なパイプオルガンの音色に時間を忘れさせてもらいました。トマゾ・ジョヴァンニ・アルビノーニ(1671-1751)のイタリア・バロック音楽には、ヨーロッパの香りをいっぱい感じさせてもらいました。アルビノーニはヴィヴァルディと同時代に活躍したイタリアの作曲家です。

クラシックに興味のある人ならば、パイプオルガンのイントロを聞いただけでアルビノーニの「Adagio in G Minor( アダージョ・ト短調 ) 」とわかるメロディーのきれいな曲です。弦楽とオルガンのためのアダージョですが、パイプオルガンの演奏だけでも十分聴き応えがあります。歌姫サラ・ブライトマンの歌声でメロディーを知っている人もいることでしょう。

アルビノーニの作品の多くは第二次大戦の戦火で消失してしまいます。ドレスデンの焼け跡から発見されたスケッチに、音楽研究家レーモ・ジャゾットが大幅に補筆、編曲をほどこしたのがこの「アルビノーニのアダージョ・ト短調」であるとも言われています。実際に、アルビノーニによる自筆譜は一切公表されていなく、謎を多く含んだ名曲(謎曲?)です。

誰が作曲したのかはさておき、この曲がたくさんの人に感動を与えてくれることは確かです。毎日のストレスある生活の中、束の間ですが、中世のヨーロッパの風を感じられたことは感謝しなければなりません。

: この記事を読んで行ってみようと思う方は、無料コンサートになっていますが、心付けとして感動した分(数ドル)を中央の皿に置いておきましょう。

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