毎月第一金曜日の夜は、ダウンタウンはファースト・フライデーでにぎわいます。そして、今年から新たな試みのスロー・アート・フライデーが開催されています。

スロー・アート・フライデーは先日のファースト・フライデー同様、夕暮れの空という大きなキャンバスにレインボーを描くことから始まります。自然のアートの演出です。ハワイ・シアターとマークス・ガラージの間のワンブロックが閉鎖されます。中央に特設の長いテーブルが用意され、出張レストランの簡単な食事を、ワインを飲みながらいただけます。もちろんライブの音楽が雰囲気作りをしてくれます。この日は、ギター、ウッドベース、ヴァイオリンのスムージィ・ジャズが流れています。そして、出し物の目玉は、エアー・ダウンです。艶かしく女性が宙で舞います。

ハワイ・シアターの前にもあるレストラン「ドゥ・ヴィン」のテントでは2種類のメニューが出ていました。その一つトマトの中にチーズ、ほうれん草、タマゴ、ハーブが詰めてある料理はフランス・パンが付き5ドルとお得で、あっという間になくなっていました。ここで食事ができなくても、この近くには、ワイキキとは全く違う雰囲気のあるレストランがインディゴ、エピック、ドゥ・ヴィンを始め何軒かあります。そこで食事をしてギャラリー巡りもできます。

11歳のボージェーティ君も熱心にお姉さんのエアーダンスを見ていました。スロー・フライデーの規模は、私が引っ越してきた当時のファースト・フライデーを思わせる小さなものです。今月は参加しているギャラリーが5軒ほどで寂しいものでした。ホットドッグのジョンロイのギャラリーも営業していませんでした。さて、スロー・フライデーはファースト・フライデーのように定着してくれるでしょうか?





















813