2008年から始まった年に一度の州会議事堂のユニークな一般公開。州会議事堂にある美術品を一般の人にも見てもらおうというイベント(Art at The Capitol)です。毎年4月のファースト・フライデーがその日になって、今年で5回目の開催となりました。

州会議事堂は、ダウンタウンにあるアメリカの州の中でも特別変わった形の建物になっています。ハワイにちなんで火山の噴火口がデザインになっています。5階の知事室から州会議員のそれぞれの部屋にある美術品900点が、午後5時から7時まで一般公開されました。

3階で演奏されるクラシック音楽をBGMに、それぞれの部屋を回ります。ハワイ州のそれぞれの地区から選ばれた議員の部屋は、それぞれの地区のアーチストの作品がオフィスを飾っています。

オアフ島の中心にあるミリラニからノースショアまでの地区45を代表する議員のローレン・C(Lauren K, Cheape)さんは、昨年11月の選挙で選ばれ今年の1月から活動を始めた若干25歳の新人議員です。彼女のハワイでのルーツは1859年の6世代前まで遡ることができます。

彼女の曾おじいさんは、先日紹介したワヒアワのハワイでは貴重な新鮮な卵を私たちに届けてくれるピーターソン養鶏場(Peterson's Upland Farm)を1910年に始めた人物です。今でも養鶏場に行けば、彼女のお母さんに会えるかもしれません。

カメラの前で背筋を伸ばしポーズする姿には、写真に撮り慣れたのがわかります。それもそのはずです。2011年ミス・ハワイに選ばれて、昨年はミス・ハワイとしてラスベガスで行われたミス・アメリカのコンテストに参加しています。彼女のオフィスには、日本でも人気のへザー・ブランやクラーク・リトルの作品が壁を飾り、さながらワイキキの人気ギャラリーにいるようです。

ノースショアの人気作家たちの作品に囲まれて議員活動するローレンさんに直接会って話しが出来るのも、このイベントのよさです。あいにくアバクロンビー知事が不在で知事に会うことが出来ませんでしたが、最上階5階の知事室に飾られた作品を鑑賞できました。

火口を模した吹き抜けの空間から流れてくる心地よいバロック音楽を聞きながら、しばらく最上階で春のそよ風を感じた素敵なイーブニングのイベントでした。

ハワイの卵(Peterson's Upland Farm)

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