1973年、167人の参加者で始まったホノルルマラソンも今年で39回になりました。107ミリオンドル(84億円)の経済効果があると言われています。ハワイにはとても大切な行事の一つになっています。

ホノルルマラソン史上最多の34,434人のランナーが参加した1995年は、、日本からも21,717人が参加しました。その年のNYシティ・マラソンを数で抜いた世界最大のマラソンになりました。昨年は92歳の女性ランナーが9時間53分でゴールしたことが話題になりました。

今年も世界から2万2千人の参加がありました。近年ローカルとヨーロッパからの参加が増えているようです。今年は、東北の地震&津波の影響でしょう、日本からの参加者は5パーセントほど減っているそうですが、例年通り参加者数の60%が日本からのランナーになりそうです。

レースは相変わらず今年も男女共にアフリカ勢が上位を占め、レース展開自体はつまらないものになっています。かつて国際女子マラソンで優勝の経験もある大南博美&敬美さん双子ランナーも参加して期待しましたが、今年は男女共に上位5位には日本人の名前が見られませんでした。2003年、2008年は日本人ランナーが女子で一位になっています。

ホノルルマラソンは市民マラソンレースですので、タイムを気にすることなく楽しむことのできるマラソンです。参加者はさまざまな想いを胸に、この日を迎えたことでしょう。ランナーの数だけ、毎年それぞれのドラマが展開されるはずです。私はレースに参加はしませんが、例年通りダウンタウンの折り返し地点でランナーのみなさんを応援させてもらいました。

昨夜の雷を伴う大雨が嘘のように、スタートの5時には満月が顔をのぞかせる好天に恵まれました。5時の一般ランナーのスタートに先立ち、まず車椅子のランナーが白バイの先導にダウンタウンにやってきます。そして、5時9分にはアフリカ勢のランナーの先頭集団が弾丸のように目の前を通り過ぎます。遅れて第二集団がやってきます。走れない自分も走っているような熱い気持ちになります。少しずつ人が増え、30分もするとダウンタウンの狭いヌアヌ通りはランナーが道に溢れるほどになります。

沿道で応援するといいながら、私は毎年ランナーのみなさんから目に見えない力を分けてもらっています。笑顔でハイタッチをしていくランナーのみなさんの手から熱い気持ちが伝わってきます。感謝の気持ちを込めて、今年も応援させてもらいました。

ダウンタウンで1時間以上応援した後、10キロ歩きに参加されている方と通行止めの広いダウンタウンの道を、ホノルル・ハレ(市庁舎)のクリスマスツリーまで歩いてみました。普段は車しか走れない広い車道を、ゆっくり歩くのは気持ちのいいものです。参加者は、ダウンタウンのクリスマスのイルミネーションをカメラに収めながら、早朝のホノルルマラソンを楽しんでいるようです。とてもいい光景です。ゆっくりホノルル・ハレでクリスマスのイルミネーションを見ていると、東の空が明るくなってきました。先頭集団は、きっとゴール近くに来ているのでしょう。

ランナーとボランティアの3万人以上が参加したハワイ一のイベントが終わりました。後はクリスマスを迎えたら、花火で新年を迎えます。ホノルルマラソンのランナーのみなさん、ボランティアのみなさん、応援のみなさん、今日はお疲れさまでした。また、来年も感動するホノルルマラソンをよろしくお願いします。

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