10月に入ってすぐ、ウクレレメイキングのクラスに伺いました
まずは素材選び!
前回伺った時に、生意気にも
『ソプラノサイズのハワイアンコアで』とお願いしてあったので、
先生が3種類のタイプが違うコアを用意していてくださいました
1つは濃い色、トラ目がバッチリ‼︎
もう1つはオレンジ色がかった面白い木目、こちらもトラ目バッチリ‼︎
もう1つはオーソドックスな中間色、今の私のウクレレに似ています
最初の2つの方が若干お値段が高い
すっごい迷いましたが、オレンジ色の木を選びました
この日はまず、ウクレレの表と裏になる板が1/2になってるのをそれぞれ張り合わせます
まずは断面を綺麗にやすって、
接着剤を付けて
こうやって、圧着するんだぁ‼️
次は側板を型紙に合わせてカットして(この作業は、危険な器械を使うので先生にお任せですが)
いよいよ曲げの作業に入ります
熱を加えながら少〜しづつ曲げていきます
この日はこれで終了!
板は先生のところにお預けして、
次のお約束をして、帰ります
あ〜、楽しかった‼️
先日のアンティポレットのことを経て、
私も、もっときちんとレイフルに向き合おうと、
今更ながら決心し
早速作る準備を始めました
レイフルは準備が大変なんです
ミシンでガチガチに縫い固められた羽を一本一本外し、
乾燥機にかけ、その羽を3つのパーツに分けて切ります
今回作るレイはカモエというタイプのレイです
編み始めたら一気に編んで行かないと、手が変わってしまうのが難しいところ
3日間だけ、レイフルに向き合う時間を私にくださいませ〜
誰に言ってるんだろ⁉︎
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