
先週、知り合いから
「RuiRui君に弾いて欲しい」
といただいたギター。
本当は、僕のギター二本とトレードなんだけど、
どう考えてもわらしべ長者でした(笑)
1962年から64年の間に製造されたギブソン。
遠くはミシガン州カラマズーからやってきて
今は僕の手元に。
派手なカントリーやロックのギタリストよりも、
地味なブルースのギタリストに愛用されてきたギター・・・・・・
こういうヴィンテージのギターを手にすると、
40数年の歳月の間に、どんな人の手にわたって来たのか、
そしてどんな場所を見て、どんな空気を吸ってきたのか
とても興味がわいてきます。
きっと色んな人と旅をしてきたんだろうな・・・・・
コメント
RuiRuiさん、今晩は♪
このギブソン、本当にどこからやってきたのか気になりますね。大学の教授と僕の本名の由来を求めて、旅をしたことがあります。いろんな文献やらを大学の図書館や国会図書館から引っ張り出して、散々調べて分ったこともありました。ぜひ、この入手経路を辿り本にしてみてはいかがですか?時間がかかってもいいと思います。意外な出会いも満載のはずです!
>ムナゾーさん
こんばんわ♪
本名の由来を求めての旅ですか!
いいですね、ロマンですね〜!!!!
このギター、二代前までの所有者はわかってるんです。
その前は・・・楽器店に聞いてみないとわからないかも・・・・・
出来れば、アメリカのブルースマンなんぞが所有者の一人で
あって欲しいですねぇ・・・・・
いろいろ調べて、本にする・・・・・いいなぁ、やってみたいです!
なんて素敵な出会いなんだろぉ〜
一人だけの歴史じゃなく たくさんの人の歴史を奏でたギターかぁ〜
ん〜〜〜ん♪益々いいじゃないですかぁ〜〜
なんてラッキーなギターなんだろう!
それを手にした Ruiさんも らっきー♪
写真の色合いもギター冥利につきますね。
>しょこらんさん
そうなんです、いろんな人の手を渡ってきたギター・・・・・
僕よりも年上で、たくさんの経験を積んできている「風格」が
あるんですよ。今は「弾かせてもらってる」って感じがします。
古いギターって絵になりますね。
17度ヘッド角のJ-45ってのが
これですかね?いづれにしても、
なかなかの値打ちものですよ、
大事にしてやってくださいませ。
>行燈入道さん
このギターはJ-45じゃなくて、もう少し小ぶりのLG-1って
やつなんです。値打ちものみたいなんで、ちょっと弦の高さ
が高いんですが、怖くていじれません(笑)
おひさ〜♪元気してますか?
自分自身が早い時期にギタープレーヤーとして
断念してますので、あまり気の利いた事が言えませんが、
こういったビンテージもんですと、
あまり自分仕様にチューンするってのは、
もってのほかなんでしょうかねぇ〜。
でも飾っておくのはもったい無いし・・
自分からギターに合わせていかなアカンのでしょうか??
>ハッシー兄さん
お久しぶりです。元気ですよ!・・・と言いたい所ですが
プライベートで死ぬほど落ち込むことがあって、体重3キロ
落としております(苦笑)
ビンテージのギター、自分仕様にチューンするのは道具として
「使い切る」覚悟があればOKかもしれません。
でも、ビンテージとしての味も残しながら、と思うとためらって
しまいます。とりあえず、僕の場合は兄さんがおっしゃるように
自分からあわせて言ってる感じですね。