
トップ画像を見てください。こういうタイトルの本を本屋で見かけたのです。雑誌は横向きの状態で平積みされていました。即ち、タイトルの文字はトップ画像のように横向きで見えたのです。何が言いたいかわかりますか?はい。すっかり「日帰り
ハワイ」と読んでしまったニィニです。こんにちは。その瞬間「日帰りでハワイに行けるの?仕事を休まなくて良いの?」と、ありえないことなのに、本気で信じてしまった自分が可哀想で仕方ありません・・・
さてさて、少し先に控えている屋久島旅行。
下調べがまだ全然できていませんが
明日は同行者と最終ミーティングです。
出発が近づくたびに、実は不安が大きくなっています。
本当に10時間くらい、山道を歩けるのか?と。
道は整備されているようなので、過酷な山道ではないのでしょうが
そんなに長い時間歩けるのか。それが問題。
しかも100%雨の中を歩く事になるでしょう。
普段の私はバイク通勤という事もあって、
ほとんど歩いていません。
運動もゼロ。だって、部屋の掃除をしただけで筋肉痛になるくらいですから。
試練の旅になりそうな予感がしています。
そして新たな不安要素が・・・
会社で屋久島へ行くという話をしていたら
ある人にこう聞かれたんです。
「屋久島はヒルは出ないの?」と。
ヒル・・・考えもしなかった。
しかし、雨が多い屋久島。山に入ればヒルがいるんじゃないか?
と調べた所、やはり出るようです(涙)
あーあーあーあーどうしようーーー。
ヒルは本当にイヤだーーー。
去年、京都に行った時
滝を見に少しだけ山道を歩いたことがあるんです。
その道中、地面を這う巨大なムカデに遭遇しました。
見ただけでテンションだだ下がりです。もう気持ち悪くて怖くて
その後はムカデの姿が頭から離れなくなりました。
(私の中でヒルとムカデは同等の怖さです)
見ただけでコレなんですから
もし体にヒルが吸い付いているのを見てしまったら・・・
そして血を吸われようものなら・・・(なかなか血が止まらないらしいですね)
貧血気味の私は、血をみただけで気分が悪くなりそうだ。
そして、歩く以上に体力をもぎ取られそうです。
現地でなにをするかを調べるより
ヒル対策について調べまくっている今日この頃。
ヒルは塩に弱いらしいので、塩をお守り代わりに歩こうと思います!
屋久島の自然を目の当たりにして
元気を吸収してこようという目的の旅行なので
怖じ気づいてちゃダメですよね。
ヒルだって自然の一部なんですよね・・・
わかっちゃいるけどやっぱり怖い。
でもそればっかりに気を取られないように楽しめるよう努めます。
最近のコメント