Post-706わたくし今回の旅で、ひとつ、自分の中でのルールを破りました。とうとうアレに手を出してしまいました・・・。私の場合の旅における移動手段。それはバスか自転車。波照間は信号すらない島。小さな島ですからバスなんて走っていません。なので、今回の私の脚は自転車。前回の滞在時も自転車で島を走りまわりました。でもその時実感したのです。「小さな島の割に起伏が激しい」と。なので今回は「電動自転車」に手を出してしまいました。なんかね。自分のなかで「負け」たような気がしてならないニィニです。こんばんは。でも楽ちんだったよ~

さて、波照間に行けたら
一番行きたいと思っていた場所がありました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


地図にも載っていない小さな浜。
宿の人に「○○で出来たビーチに行きたいんです!」と話したら
なかなか辿り着ける人が少ないとのことで
前回行けたのも凄いね!と。

確か目印にした小屋があったはずなんですが
それももうすっかり忘れてしまっている。
でも何をするわけでもなく、時間はたっぷりあるんだ!
宿の人に大体の方角だけ確認して出発!

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八重山を探検する楽しみは
トップ画像のような道を進む事。

砂利道で走りにくいし、両脇には鬱蒼と樹々が茂っています。
この時期観光客も少なかったので、すれ違う人にも出会いません。
普通なら心細くなるであろう状況ですが
ここではウキウキ、ワクワクなのです。
なんでこんなに楽しいのか、自分でもわからないくらい!

そしてそんな道を進みながら、
樹々の合間に
ふと出現する小さな隙間を見つけるのです!



こんなの、もう道ですらありません。
普段生活している時は、こんな所覗きもしませんが
波照間では、こういう場所を見逃すと
永遠に辿り着けない場所がありますからね!



まるで人をこばんでいるかのような植物をかきわけ進みます。
虫が恐いとかいう感情もわいてきません。
この先に何があるのか?という好奇心のみ!


そして、こんな感じの道を辿ると、
ほぼ100%海へ出ることができます。
時には岩場の多い浜だったり
断崖だったりと
いろいろなタイプの小さな浜に巡り会えるのです。


その中でも、私が一番行きたい浜はどこだろう?

とある入口を見つけた時、記憶が蘇りました

おそらくここだ!




やっぱり!!




やった!また来れた!!





ここは打ち上げられた珊瑚で埋め尽くされた浜なのです。



幅50mもないような小さな小さな空間に
癒しが詰まった場所。
ずーっとここに居たいくらい好きな場所。

でも、アレレ?
なんか雰囲気が違うな~・・・

実は最初はお昼頃にここへ到着したのですが
その時は潮が引いておりました。
それではココへ来た意味がありません。

一旦引き返し、
夕方5時頃、再度向かいました。





なぜなら、ここでの最大の癒しは波の音
・・・しかもただの波の音ではなく
波に揺られて、珊瑚同士がぶつかって奏でられる音だから。
薄オレンジに色づいた空をながめながら
リリリリリン♪というここでしか聴けない音に耳を傾ける至福の時間。


ー逃げるようにたどり着いた4年前
ー順調に進んでいる現在


うん
また来れてよかった。

違う心境でここを訪れることで
4年前の旅が一周して
やっと終わりを迎えたような気がした瞬間でした。