Post-537以前から太った太ったと書いている気がしますが、もう体重計に乗るのも怖いくらい自分が太ったことがわかります。体に身につけるもの全てがキツくて、あらゆるところの肉が締め付けられて、跡がついて、あちこちかゆいニィニです。こんにちは。過食症気味に食べているんだから仕方なし。



さて、旅の最終日。
この短いヘルシンキ滞在で
どうしても行ってみたかった場所。
それは大きなショッピングセンターではなく
素晴らしい景色の見える場所でもなく
美味しい物が食べられる店でもなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガイドブックに書かれた、目的地近くの停留所でトラムを降りると
そこは、至って普通の町並み。



観光客が多い場所なはずなのに、
辺りには人影があまりありません。

ところで、下の画像に写っている建物は
普通のアパートなんだと思うのですが
私には、どれもこれもお城のように見えてしまいます。
アメリカの「小さな平屋の家、しかし庭は広い」という環境も
いつか住みたいと思う程大好きなんですけど
ヨーロッパのこういうアパートにも憧れる・・・
色がズルいよね!
ああ、突撃お宅訪問でもして
部屋の中も見てみたいな~





読めない地図を見ながら目的地を探すと
ちょっと離れた場所に何やらお店がありました。



お店など周りにない住宅地なのに、
あそこにお土産屋があるということは
きっとあの近くに目的の観光名所があるに違いない!
ということで、その店まで近寄ると・・・
観光バスが何台も横付けされ、
外人さんのツアー客がわんさかと居ました。
日本人の姿はみかけませんでした。
(観光バスで観光するのは日本人だけかと思ってたから
白人さんのツアー客だらけなことにビックリ)

目的地はこれだ!



もっと大きな物かと思いきや
高さ的にはそんなに高くないので
いきなり視界に飛び込んできた、という印象。
上の写真、何だかわかりますか?

ではヒントを!





そうです。これは教会なのです。

普段日本で教会に行くことは全くないのですが
海外の教会って、観光客でも中に入れてもらえるなら
ぜひとも行ってみたいと思っているんですよ。
私の目的はその土地ならではの建築様式(詳しいわけじゃないけど)や、
歴史を感じる物を見たい!ってだけなんですけどね。

で、このヘルシンキにはちょっと変わった教会があるのです。
それはぜひとも行ってみたい!と思うじゃありませんか。

ここは「テンペリアウキオ教会」といいます。
はい、では「テンペリアウキオ教会」と声を出して
3回続けてすらすら言えますか?
・・・私は1回だって言えません。
まぁそんなことは置いといて、
この入り口部分を見ただけでは教会とはなかなか思えないでしょ?

この教会がなぜ有名なのか、なぜ観光客がわざわざ行くのか?
それは岩で出来た教会だからなのです。
大きな岩をくりぬいて造られていて
私はガイドブックなどで写真を見た時から
「これを見に行きたい!」と強く思っていたのです。

ではここからは何も語りません。
中の写真をごらんください!




















いや~、実際はすごい迫力でした。
ずーっと上方向ばかり見上げていたので首が疲れる程見てきました。
一般的に思い浮かべる教会とは印象が違うし
今まで足を踏み入れた教会は小さな所ばかりだったので
その大きさと、更にそれが岩で囲われているので
圧倒されちゃいました。

壁の下の部分が、くり抜かれた大岩で
その上に小さな岩を積み重ねてあります。
天井の上部にはめ込まれたガラスからは
光が差し込んで綺麗なんです。

教会ってただでさえ厳粛な雰囲気と言うか
キーンと空気が張りつめたような感じなのに
それが岩によってさらに強く感じました。
でも観光客が沢山いたので
ワサワサした雰囲気なのが勿体なかったな。


ちなみに下の写真は、この教会の上から撮った景色の
なんちゃってパノラマです。クリックすると多少大きくなります。
(写真の境目もわかっちゃうけど)




小1時間ここで過ごして、またまたトラムに乗り込み
次は港を目指します!

フィンランド旅日記【22】へつづく