第二次世界大戦中に大活躍した
日本の魚雷搭載爆撃機“中島 B5N”が
パールハーバーに奇跡の帰還、復元開始!


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フォードアイランドにある太平洋航空博物館には、第二次世界大戦当時、実際に使用されていた格納庫37と格納庫79を始め、管制塔など当時の面影を偲ばせる建物が多数存在します。超高速で空を飛ぶ芸術品が並んでいる格納庫79は、海軍大尉テッド・シーリー復元工房という修理工場も兼ねており、普段見られないような舞台裏を間近に見ることができます。

そんな太平洋航空博物館で、今最も話題になっているのは、パールハーバー攻撃当時に日本海軍で最も影響力の高かった爆撃機“中島B5N”が、同博物館に到着し、復元作業に入り始めたことです。

米国では“ケイト”と呼ばれていた、この爆撃機について、館長のケネス・デホフは次のように語っています。「この飛行機は、戦争で生き残ったと言われる数少ない飛行機の1つです。約1,149の中島B5N爆撃機が当時作られれていたと言われていますが、全て復元不可能なバラバラの状態でした。しかし、この飛行機は、75%復元可能な状態で、南太平洋で発見されました。まさに奇跡と言えるでしょう。この歴史的に貴重な飛行機を、同館でほぼ完璧な状態にまで復元できることは、大変な喜びです。復元完了には、5年の期間を要する予定です。」

75年前に飛び立った地に再び戻ってきたというのは、運命かもしれません。

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太平洋航空博物館パールハーバーは、歴史的なフォードアイランドにあり、158フットの赤と白のフォードアイランド管制塔、格納庫37(本館)や格納庫79(第2展示場)など、当時の建物がそのまま保存されている。格納庫37には、第二次世界大戦当時使われていた航空機などが展示され、また格納庫79では、修復作業を待つ有名な航空機が多数ある。本館には、1940年代の雰囲気に包まれた、ユニークなミュージアム・ストアとラニアケア・カフェがあり、ショッピングや食事も楽しめる。

詳細と申込みは、(808) 441-1000 またはウェブサイトhttp://www.PacificAviation Museum.org/jp まで。
入場券とフライトシミュレーターの購入は、オンラインで可能。
日本語による Facebook は http://www.prod.facebook.com/PacificAviationMuseum
PearlHarborJapan からアクセス可。

太平洋航空博物館パールハーバー(Hangars 37 & 79, 319 Lexington Boulevard, Ford Island, Pearl Harbor, Oahu, Hawaii 96818)は、アメリカの内国歳入法(IRC)の 501 条(c)号の第3項に規定されている非営利団体。世界最大のミュージアム「スミソニアン協会」の提携博物館に認定され、旅の口コミ情報サイト「トリップアドバイザー®」が選ぶ「米国の航空アトラクション Top10」にもランクインしている。

<太平洋航空博物館パールハーバー>
・開館時間:午前8時 ~ 午後 5 時
・一般入館料:大人$25、子供(4~12 歳)$12
格納庫 37(本館)と格納庫 79(第2展示場)の2つの格納庫への見学を含む
・ガイド付き日本語「飛行士ツアー」(要予約)
大人 $10、また、12 歳以下のお子様は大人 1 人につき 6 名まで$10 が無料となります。(入館料別)
日本人ガイドが 2 つの格納庫をご案内し、太平洋における航空界の歴史のエピソードと共に、第二次世界大戦および朝鮮戦争、ベトナム戦争、冷戦で実際に使われた航空機を紹介。
・ガイド付きツアー実施時間:午前 10 時 ~ 午後 3 時 30 分、所要時間:1 時間 ~1 時間半
・ご予約/お問合せ (808) 441- 1000 http://www.PacificAviationMuseum.org/jp(ご予約フォーム) またはToursJapan@PacificAviationMuseum.org