旦那がバラの花を買ってきた。
私が切り花が嫌いなの知ってるはずなのに…。
ハワイは暑いから、切り花は3日もあれば枯れてしまう。
無駄遣いだと思っちゃうんだよね。

切り花よりは蘭とかの鉢植えが嬉しい。
チョコレートやアイスクリーム、マンゴーの木なら尚且つ嬉しいのに。

旦那は私に、
「僕は君にいつも何かを買ってあげたいと思っている。
でもね、僕が買ってあげたものは、君は喜ばず、すぐにタンスに仕舞ってしまう。
お願いだから買ってあげた指輪とか身に付けてくれないかな…。
僕は時々、一人でお店を覗きに行く。服、バッグ、時計なんかを見るんだ。
でもまたすぐにタンスに仕舞っちゃうんじゃないかと思うと怖くて買えないんだよ…」

結婚する前はプレゼントをもらうと
「ウワァ〜、嬉しいわ♪」と思ったのに、
今はちっとも嬉かない。
なんでだろうか。

ジュエリーなんてちっとも興味がないのに買ってくる旦那。
何よ、今さら縦爪リングって?
耳に穴なんか開いてないのにピアスってどういう事?
キラキラ装飾品は全ての女が喜ぶと思ってんのか!?

こんなものをくれるのなら
マンゴーの木、マンゴーの木、マンゴーの木が欲しいんだよ。
旅行、旅行、旅行に行きたいっちゅ〜ねん。
休み、休み、休みをくれぇ〜!
お金をくれれば、私が自分で好きなものを買ってきま〜す!っと思うのです。

あの喧嘩以来、義父の面倒は旦那がよく見ているんだけど、
昨日辺りから旦那はすごく疲れている表情をしている。

「お願いだからヘルプしてくれないかな?」
・・・おっと、旦那が頼ってきたぞ。

この花はゴメンのしるし。苦肉の策なのね。