
何度も書いてますが、
足の爪が未だに治らないみたいなんです。
実は先週、病院へ行ったのですが病室に患者があぶれてて引き返いちゃった。
水曜日にようやく行きました。
すると診察するのはおじいちゃん先生。
ハワイ島のベッドに引っ掛けて爪が剥がれかけた話をすると、おじいちゃん先生ったら
「あー?」
と耳を傾ける。
ゆっくり少し大き目の声で話すと、やっと聞こえたけど話を半分も聞かないうちに
「痛いところ言って」
と爪の根元を上に向かって押し始めた。
「あ、痛いです」
と言ってるのに、おじいちゃん先生は聞こえてなく次の箇所を押してく
「先生、あぁ痛い」
既に痛い箇所を通り越して別の箇所を押してる、おじいちゃん先生
「何、ここ?」
「いや、手前です」
それで、また最初の根元から押してって確かめる
「そこ、そこです」
同じように既に先に進んでから気が付くのです。
「いや、その手前です」
ようやく痛い箇所にヒットして気付いてくれた。
「あぁ、化膿してるんですね。飲み薬を出しましょう。」
そして看護婦さんに薬を塗るよう指示をして去ってった。
看護婦さんは消毒して包帯をゴロゴロ巻くもんだから靴の中が窮屈になって押されて痛いんだけど。
でもすっごい混んでて人気がある皮膚科なのよね。
おじいちゃん先生といえ、キャリアある先生なんでしょ。
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