
思い通りのGift Box

ではなかったこと、そしてお店の人の態度が許せず

後から愚痴り、それが原因でHusbandにも怒られる

し、、
言いたいことがあったら悪いとか思わずに、自分の思ったことを相手に伝えることがココでは大切と学び、お店との対決を決意した私です

本当は大きな箱をエッチラオッチラLilihaまでThe Bus


に乗っていくのは大変だな~

と思い、Husbandの休みになる週末まで待とうとも思いましたが、ここは自力で対決し(て、なおかつ勝利

し)なければ、意味がない気がして・・・というのは大袈裟ですが、一刻も早く解決してスッキリしたかったので、学校のない日にクレームに行くことにしました。
しかし、前回言いたいことが上手く出てこなかったので、言いたいことをまとめて

Husbandに英語のチェックをしてもらい、前の晩そしてお店に向かう道中は、一人ブツブツ言いたいことを暗記する、怪しい人になっていた私

Creation By Youに着き、店内に入ると数人のお客さんがいました。念の為もう一度希望の太さの
Purpleのリボン

があるかどうかを確認して、カウンターに行き包みを解いて『週末にピックアップしたけど、希望のリボンでないのでやっぱり希望のものにやり直して欲しい』旨を伝えます。すると、奥から前回のBoxを制作した女性が出てきました。
私が『注文をした際に、太い幅のリボンがあればそれで作成する約束だったけど、そうでないもので出来上がっていて、一度は持って帰ったものの家に帰って見てみて、やっぱり私は満足してないので、太いリボンでやり直して欲しい』(何とか、覚えた英語で石が伝えられた~~~!!!


)という私の安堵感を吹き消すように、『そうね、でも、同じ色の幅の太いものは在庫になかったので、これで仕上げたの

』と言うではないですか。私も負けじと『でも、奥に幅の太いリボンがあるじゃない

』と言い返します。すると、彼女『あなたの選んだのは○○Purple、奥の幅が広いのは●●Purpleよ。だから色が違うから、使わなかったし、私はやり直しはしたくないから、イヤなら返品して』・・・なっ!!!何という高飛車な!!!!

この間、品だしをしながらの”ながら対応”です。完全にナメられている

…けど、ここでまだ引き下がるわけには行きません!こうなりゃ最後の手段

、、、というか、この日の朝にHusbandが『もしも上手く伝えられなかったり、何かあったら電話していいよ。かわって話するから』と言ってくれてたのです。自力じゃないのは悔しい

けど、引き下がるよりはマシです。Husbandにその場で電話をして

現状を伝えて、彼女に電話を代わります。
Husbandが私が気に入ってないこと、店内に幅の広いリボンがあったのを見たことを言ってくれているようです。が!!!彼女の態度は一向に変わりません。

そうだ!!!幅の広いリボンを持ってこよう!!!

彼女とHusbandが電話で話している間に、自分が見た希望の幅のリボンを取りに行き、ついでにどの位の色の違いなのか、貰った控えに貼り付けられたサンプルと比べて・・・・・

ん!?・・・みたらば、全く同じ色です!!!!

な!!!
電話でまだHusbandを話して『No

』を連発している彼女のところへ行き、『チョット、これがそのリボンだけど、私が選んだリボンのサンプルと何処がどう色が違うか私には全く理解できないんだけど、あなた説明してくれる』

と目の前に突き出したところで、彼女の顔色がガラリと変わりました。
『Oh、、、あら、そうね、同じだわ。』その後、彼女の口から『I’m disappointed』は聞こえましたが、『I’m sorry』は最後まで聞かれませんでした

『今すぐやり直すわね。すぐ出来るから』という彼女に、『No thanks.

今日は持って帰りたくないから、キチンとやり直して』と言い残し、お店を後にしたのでした。

さて、これが希望の太い幅のリボンで作り直ししたGift Box

です。
後日やり直しのピックアップに行くと、サッサと商品を出して、出来上がりの確認を私達に聞くことも無く、もちろん『Sorry』もなく、何とも感じの悪い対応でした

Husband曰く、『彼女気まずいのか自分達を避けてた感じだったよ。』商売するのに、それじゃアカンでしょ~!!!

出来上がりをチェックしたら、シフォンのリボンにプルメリアの花が曲がって接着されてましたが、これくらいは自分で直したほうが早いや

とそこはそのままに持って帰りました。
実は本当はお揃いでGuest Book

(日本で言う芳名帳)もオーダーしようかと思っていましたが、あまりの感じの悪さのため、これ位なら自分で作ったほうがマシ、と材料を購入して作ったのがtopの写真

お揃い風にペンも買って、Guestに使ってもらおう

と、デコレーションを本番前日ギリギリに作ったのに、受付してくれたお義母さんの叔母さんが使ってたし~~!!!

『このペン、中の紙(チョット特殊な薄紙を使用)に書けないのよ~!』と叔母さん。
ウソや~~~!!!

ちゃんと確かめて作ったのに~~~!!!!(ま、この辺がこっちのローカルらしい”ユルさ”なんでしょうね

)
ともかく、無事戦いに勝ち

(大袈裟

)思い通りのGift Box

を手に入れ、『言いたいことがあったら、その場でハッキリ言う』ことを学んだ私でした。。。
準備編では、色々フラストレーションが溜まり

ましたが、DressとGift Boxの件が中でもブチプチ切れ

な出来事なのでした。。
別バージョンのブチプチ切れ

はまた今度

・・・そう、まだ色々あったんです。

あ、でも、そういう所ばかりではないとは思いますし、でも、万が一納得が出来ないことがココHawaiiに来てあったら、グッ

と我慢はせずに、ハッキリと皆さん主張してみてくださいね

英語が出来なかったら、最終手段日本語でもよいと思います。
モヤモヤ

したままでいるのが、一番良くないし、言ったほうが相手も気付く場合があるかもしれませんしね
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