私の誕生日の前日、思いもよらなかった事が起きました


私の誕生日前日の午後、フトHokuを見たら、いつものように腹ばいになっているのですが何かがおかしい・・・と思って側へ行って触ってもいつもの反応がなく、コレは絶対におかしい!と、お義母さんを呼び、お義母さんが外の趣味の小屋で作業をしているお義父さんを呼び、掛かりつけの病院へ電話を入れてスグに車で駆け込みました。

Hokuを腕に抱きながら声をかけてもあまり反応がなく、荒かった呼吸が少し小さくなって、病院へは家から5分とかからないのですが、物凄く長く感じられました。

病院に到着すると、スタッフが待ち構えていてくれて引き渡し、私とお義父さんはナースに状況説明を。
(お義父さんはココでクレジットカードでデポジット・・・そこは、支払いにシビアです、アメリカ)
最初、お義父さんは「軽いハートアタックだと思うから、丈夫だよきっと」と言って少し気楽に構えていたのですが、暫くしてドクターが入って来て「今日は呼吸が弱いのでこのまま入院になると思う」と言われ、その手続きをしようかという時にまたドクターが入って来て、「あまり良くない状況」と言われ、お義父さんと共に祈って待っていましたが、次にドクターが入って来た時に「心肺停止」を告げられ、「CPR(心肺蘇生法)を10分やったけれど…もっと続けますか(こちらは何事も治療継続の意思確認を取られる)」と聞かれ、続けて助かる見込みを聞くとただ首を横に振られました。

私もお義父さんもその場で号泣。。
病院に駆けつけてから小一時間もしない間の出来事でした。

仕事が終わって一度家に戻ったHusbandがお義母さんを連れて病院へ到着。
病院の一室で最後のお別れを皆でしましたが、まだ温かい小さな体はただ眠っているようで・・・

Hoku01お昼までは何の兆候もなく、いつものようにオヤツも食べて過ごしていたのに。
今年で12歳のHokuは、最近でこそチョット毛質がお年寄り風になって来たなぁ~と思うものの、物凄く元気でジャンプするわ、吠えるわ、走り回るわ、おもちゃに夢中になるわ、オヤツの催促がスゴイわ、と、物凄くパワフルでまだまだ子犬のような勢いがあったのに。。。

余りの突然の出来事に、家族中ショック
翌日が私の誕生日だったのですが、Husbandが「きっと誕生日当日を避けたんだよ」と言われて私は更に号泣

10年前に私が来たばかりの時、昼間お義父さんと2人きりになってチョット間が持たない・・・という時に、Hokuの存在が本当に助かりました。

人は大好きでキス魔だけど犬には吠えまくる、レタスが大好きで夕ご飯の締めに必ず食べる、そして食べている時に触っても噛みつかないどころか唸りもしない、ゴミ箱を思いっきりあさる、チョコレート(犬には毒)が大好きで、See’sやGodivaの箱を何度噛み千切られたことか・・・そして、いつもSmile(に見える)で本当に性格の良い犬でした。

Hoku03翌日、家族ぐるみのお付き合いでHokuが大好きだった友達夫妻が、お花と人形を持ってお悔やみにきてくれました。(彼らが来ると甘えた声をだして、嬉ション、ジャンプしまくり二人のかをにキスしまくり
お義父さんが前日の様子を話しはじめたけど、途中で我慢できずに号泣
彼らも以前3匹飼っていた犬を亡くしているいるし、Hokuの事もとてもかわいがってくれていたのでお義父さんの気持ちが良く分かる、と。
私も、実家で2回飼っていた犬を見送ったことがあるけれど、お別れは何度経験しても慣れるものではなく・・・

Hoku02今日でHokuが虹の橋を渡って :emojistar: (Hoku)になって1週間が経ちますが、朝、自分たちの部屋から2階へ上がって行くといつものようにHokuが伏せをして待っている感じがしたり、Dinnerの準備でレタスをカットしていると、横にHokuが来るような気がしたり、Dinnerの時Hoku用にレタスをチョットよけて取って置く必要がないんだと思ったり、ランドリールームの方からダイニングルームを覗いている気がしたり、まだまだどこかからかヒョイッと現れそうな気がしたり。。。
昨日も夕飯の時、いつもHusband越しにHokuがお義父さんの横に座ってじっと見ていたので、そこにいる様な気がしてフト見たら、それに気づいたお義父さんがまたウルウルしてしまって。。。

長く苦しまなかったのがせめてもの救いかなぁと、そしてHokuがいたから楽しい想い出が沢山あったと感謝です
思いもよらなかった突然のお別れだけれど、このファミリーに来てくれてHokuは幸せだったと思いたいなぁ