モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2009年4月

講師としてのケアリイ・レイシェル


火曜日の午後、ケアリイ・レイシェルの彼の作曲についての講義がUHでありました。
メリー・モナークが終わった直後の来オアフ。
彼の講義を受けたい方が多くいるということで急遽大きい場所を用意したそうです。
私はこの時間はほかに用があったので参加できませんでした。残念でなりませんでした。

この彼の講義、最高だったらしいです。生徒や先生方も口をそろえて絶賛していました。
見た目からはそんな風に見えませんがお話がおもしろかったみたいです。
彼が作曲、あるいは作ったオリの説明、そして彼の世界観、ハワイ語が持つ奥深い意味、それを比喩するものなど、作曲にまつわる裏話を説明したらしいです。

彼は以前UHに通っていてプアケア先生のハワイ語や作曲のクラスを受講していました。
マウイ在住の彼は毎回飛行機で通学していてその移動時間に彼は美しいヒット曲を書いたらしいですよ。25分、すごいですね~。

ハワイ語の歌詞を英語や日本語にに訳すということは難しいですね。
実際に聞いた本当の意味はハワイ語の歌詞からはなかなか読み取ることができません。
言葉というのはその場所の歴史や文化、世界観が含まれていると私は思っています。
他の言語では説明が難しいですが、フラを学ぶ方にとってはほかの言語でも知っているのと知っていないのとでは表現力も違ってきますし勉強することは大事ですね。

Imu — 青空の下で楽しいお食事会 (カハナ) 2


Post-74イムを掘り起こす前からもうポーロリなわたし。
この日のイムのメニューはカールア・プアア、ラウラウ、チキン、ヤムイモとカロでした。
全てカバーを外した時にいい香りが。
どの国の料理でもそうなのですが蒸し焼きや蒸すっていう調理法は一番うま味を閉じ込めて食材の美味しさを引き出す食べ方です。余分な油は落とされるしとってもヘルシーです。

ハワイの食べ物の味付けは基本的にハワイアン・シー・ソルトです。
おかずと呼ばれるものには塩で味付けをします。主食になるものには味付けはしません。
でもイムではたくさんのティー・リーフも食材のカバーになったり敷き詰めて使われるのでほのかに自然のスモークの香りがついているのかとっても香りが良いです。
オーブンやスロー・クッカーでもカールア・プアアは作ることができますがその時は普通スモーク・チップや液体のスモーク・リキッドを使います。

イムで長時間かけてじっくり調理された食べ物は超美味。
子豚ちゃんもほろほろ柔らかくほぐれます。チキンなんて軟骨までホロホロでジューシー。
ラウラウもいい塩梅、そしてイモたちはホクホクです。

もちろんカールア・プアアも美味しいのですがチキンのあまりの美味しさに感動。
今まで沢山食べたフリフリ・チキンの美味しさなんて何だったんだろう・・・って思いました。
ま、調理法、味付けは違いますがこのチキンに比べれば足元にも及びません。それくらいの感動の美味しさ!!

他にはもちろん、お店で食べれないような美味しいポイや普通なご飯、デザートにハウピアやりんご、パインアップルがありました。

大満足なお食事。ニイハウ・ピープルとニイハウのお話をしながら食べました。

写真はイムから取り出したカルーア・プアア。子豚ちゃんがほぐされているところです。
食べたくなってきた。

Imu — 青空の下で楽しいお食事会 1 (カハナ)


Post-73重労働の後はお食事。イムが用意されていました。

イムとはアンダーグラウンド・オーブン。昔の蒸し焼き方法です。
地面を掘って木で火をおこし石を熱します。石の上に沢山のティ・リーフを敷き詰め熱が通りにくい子豚などをティーリーフでラップして置いて行きます。熱の通りやすいカロやさつまいも、ウル、チキン(一羽ごと)たちは各アルミのトレーに入れてティー・リーフでカバーし上に積んでいきます。
最後にバナナの葉っぱで全体をカバーしてコーヒー袋のような麻っぽいキャンパス地をたくさん使い全体を覆います。
そして土をその上に盛っていき耐熱のカバーをして蒸しあがるのを待ちます。

このイムの料理、手間がかかるので最近ではウェディングなどの大事なセレモニー以外ではなかなか用意しないそう。
観光客向けのルアウ・ショーでは簡単なイム方法が披露されています。

食事の内容はまた後ほど。

さようなら。

Loi Kalo — Kahana


Post-72土曜はカハナに行った。カハナに行くのは3年ぶりくらいかな~。
とっても美しい静かな場所。でも住んでいるとなかなか行きませんね。
ここはハワイアン・ホームステッドがあるところ。トレイルを進むとロイ・カロがあります。

ロイ・カロとはカロの畑。ここは水田です。
カロは水の中で育つものと土で育つドライカロの2種類があります。
昔のハワイの土地は実によくできた考えで分配されていました。(アフプアア)
山から海にかけて一つの土地の分け方になっていて(ワイアナエは考え方が少し違う)山から流れる水が海に流れ着くまで実に無駄なく水が作物、養殖魚などに使われていました。
生物の生態系を考慮したパーフェクトなエコな環境の考え方になっています。

土曜はカハナのロイの仕事を手伝いました。 ここの持ち主は有名なハワイの女性音楽家のオハナ。彼女はいつも自分が住んでいた場所をBeautiful Kahana って呼んでいました。とっても美しい場所です。

でもロイの仕事は本当に大変。昔は収穫の時期など家族総出、近所の方の手も借りて仕事をしていましたが今はなかなか人も集められず大変です。
大勢の人が一気に仕事を始めてもなかなか仕事は減りません。
床づくり、川の整備、植え付け、収穫、カロのカット、植え付けのための準備、腐葉土づくりなどなどいろんな仕事があるのです。
これがなかなか大変。でもみんなでおしゃべりしながらの作業は楽しいですね。

私の今回の仕事はフキ・カロ、カロの収穫です。丁寧に掘り起こして取り除いた根っこ、土を水田に戻します。
そして水路の拡張。写真に見える川の道を作っていくのです。私より背の高い茂った草むらの中に水があるのでそれを取り除いて道を作っていきます。
この仕事本当に大変でした。中に入っていく時はどこに水が流れているかわからないし。
そして水の中に入って草をのこぎりでカットしてそして取り除くのです。

おかげで全身筋肉痛。しかしここは本当に美しい場所。このロイもほかのロイよりキレイです。

アウアナ・ナイト3


今日は午前中早くからお出かけしていてそして日に当たるところにいたのでひどく日焼けしてしました。
疲れているのでたぶんもうすぐ寝てしまうだろうと思われます。
昨日、寝てしまって全部見れなかったので今日はブログ・アップを目覚ましの手段として使いたいと思います。
フツーに見たこと、思ったことを書いていくので大した内容ではありません、なのでスルーしていただいてかまいません。

そういえば書くこと忘れていましたが今日はアナカラ・ジョージ・ナオペ、アナケー・ドッテイの2人のメリー・モナークの創設者が会場にお見えになっていました。
会場ではこの2人のオナーに贈る拍手が鳴り響いていました。
アナカラはかなりもう容態が悪いのです。容態が回復するのは無理だと思われますがこのままの状態から悪くならず来年もこの大会に顔を出してくれることを願います。


レイ・フォンセカのワヒネはレーナ・マーシャドーの曲でした。そして衣装はオレンジ・ゴールドで白いレースのケープが付いたクラシックな衣装。踊っている時に角度によって色が微妙に違って見えて美しかったです。

レーナ・マーシャドーもジョニー・アルメイダと同じように親しみぶかい沢山の楽曲を生前に残しています。あれも彼女の曲か、これも彼女の曲かっていうものがフラをしていると気づきます。
もし彼女のこと、曲を知りたいのであれば本がありますよ。
マープアナ先生のご主人のキーヘイさんが書いた本でハワイの本屋さんで買えます。
この本は楽譜やその曲のバックグラウンド、彼女のことなど詳しく書かれているしとってもいい本なのでフラガールには本当にお勧めです。英語ですがね。

ハーラウ・イ・カ・ウェキウはハイ・ウエストに切り替えのあるドレスで登場。
清楚っていう感じではなくエレガントなフラでした。私的には最近の彼らのワヒネでは好きなフラでした。昨日のカヒコも本当に良かった。

アウアナ・ナイト2


このブログでは個人的なフラの感想は書きません。だって読んで気を悪くする方もいるかもしれませんしね。好きな踊りとかテクニックに関する思いって人によって違って当たり前です。

ハワイ島ヒロからのクム、レイ・フォンセカのカーネたち。
曲はカイナニさんのハノハノ ノー カリヒ。会場から黄色い歓声が沸いていました。
私はワヒネのフラも好きだけれどカーネのフラの方が見るのは好きです。

ワイアナエからノエラニ・チャン。昨年からのコンペ参加です。
衣装がクラシックな感じで清楚で優雅。プリンセス・カイウラニ(洋服店ではない)っぽいイメージがします。

カヒコでもそうでしたがアウアナもとってもトラディッショナルな衣装が多いですね。中には昔の王族の衣裳ってこんな感じだったのかなってイメージしちゃうものもあります。

実力派、カホロクーはトレード・マークのハイヒールとホロクーで登場。白いノースリーブのドレスをマイレ・レイ、頭に飾った色とりどりの花を使ったレイ・ポオが引き立てています。両耳を飾っているのはガーデニアでしょうか。さすが実力派、ホロクーって踊るの難しいんですよ。それにハイヒールはいているし。

ワイアナエのクム、エレン・カスティーロはメリモも始まる前の週に新聞で特集されていました。
曲はカイはカピリナで演技曲はライエカワイです。伝説に伝わるパリウリに住む絶世の美女の話。ワイアナエに関係があるお話です。両曲ともフランク・ヒューイットさんの作品で今日はホークー・ズッターマイスターさんの歌、演奏ですね。審査員のノエラニ先生は彼のおばさんにあたります。

アウアナ・ナイト始まり


先ほどメリー・モナークのアウアナ・ナイトが始まりました。
アウアナはカヒコにはない華やかさがあって衣装やレイを見ているのも楽しいですよね。

前半は新しく参加したハーラウや割と最近参加のハーラウ、そして去年出場していなかったり賞を取っていないハーラウ。後半は前年の優秀ハーラウの構成になっているのですが今回は新規でも実力があるところが多いので最初から目が離せませんね。

ケアヴェとトレーシーのハーラウはニイハウのメレ。オピヒにニイハウ・シェル、カヘレラニをあしらったチョーカーや頭に飾ったサモア(たぶん)のコームにニイハウ・シェルを飾ったものが白い清楚な衣装にマッチしていました。
もちろん踊りもとっても良かったです。

ケアリイ・レイシェルが使ったメレは私の一番好きな女性シンガーのカイナニさんの曲。
カイとホイはケアリイの曲でした。初参加とはいえベテラン・ハーラウなので本当に美しかったですよ。

そしてカーネ、クム・カマカのハーラウ。彼は今年で3回目のメリーモナーク。
一回目はオアフのカーネたちでしたが去年からは彼が引っ越したマウイからの参加です。初参加の時から賞を取っていてとっても注目の若手クムです。
今回は初めてミス・アロハ・フラにエントリーしました。来年はワヒネの出場もあるかもしれませんね。仲の良い友達がここで踊っているので楽しみです。

それではまた。

昨日のメリー・モナーク 2


昨日はカヒコ・ナイト。
昨日はうちで寝ころびながら見てたので本当に見たかった後半の数組が・・・何だか疲れちゃって寝てしまい見られませんでした・・・・。こんなこと初めてです。

いっちばん楽しみにしていたオブライアン先生のとこ、知っている人がいるマープアナ先生のとこ、好きなカムエラや人数の多さで圧倒されるサニーのところ・・・見れなかった。ガーン。
録画した友人に見せてもらわねば。

私が見たことと始まるまえから聞いていた噂によると今回はとってもトラディッショナルな感じ。
衣装とかみていてもそんな感じがします。
審査員が伝統を重んじるのを好む方が多いそうでハーラウの皆さまもそういった方向性で考えたそう。
でも私もどっちかって言うとトラディッショナルな物の方が好きなので今回のメリモは好きかな。

ホクラニさんのとこ・・・いつもと全然違う迫力のあるカヒコでびっくり!
チンキーさんのところのカーネも相変わらず素敵。
ケアヴェのハーラウやイカヴェキウはとってもエレガント。
カプア先生はお母様のアロハ先生をつれてチャントしていました。

そして今回はメレ・マイが3組。
メレはハワイ語で歌、マイは性器を指します。王族やチーフなど位の高い方が誕生したときに捧げる喜ばしい曲です。いろんな贈り物とともに歌の贈り物というものもありました。
生まれるということはその次の世代が出来るのでその子孫繁栄を願っています。
振り付けも特徴がありますね。

もうそろそろ出かけなければ。今日はニイハウ・ピープルたち交流会、ロイの仕事とか一緒にします。イムでの食事もあるので楽しみ~。
ニイハウ・ピープルと交流できる人は本当に限られていると思うので私はラッキーだな。

さようなら。

昨日のメリー・モナーク


ミス・アロハ・フラはケアリイ・レイシェルのハーラウの方でしたね。
カヒコは昔一緒にケアリイとフラを教えていたウルヴェヒもチャンターとしてサポートしていました。
ケアリイ、本当に嬉しそうでしたね~。泣いていました。
このミス・アロハ・フラはハワイ語教育のイマージョン・スクールに通いました。他の出場者たちもハワイ語を習っている方が多いですがやはり彼女はうまくミス・アロハ・フラのタイトル以外にハワイ語の賞も授与されました。演技はとっても良かったのですが、私的な意見でいえば彼女のカヒコのTシャツ・・・なんかいただけませんでした。

授賞式の前に去年のミス・アロハの演技がありました。
彼女は若いけれどとっても素敵。自信がみなぎっています。昨日のケオララのカヒコではクムに代わりチャンターしていました。
彼女は自分の演技の曲が始まる直前に審査員のパット・ナマカ・ベーコンにレイをかけていましたね。
このシーンに目が釘付けになった方も多いはず。
昨年のミス・アロハ・フラはハワイの研究家で莫大なハワイに関する文献を残したメアリー・カウェナ・プクイの曾孫。彼女の母はメアリーの娘ペレの孫です。
ナマカはプクイの養女でペレの姉妹になります。なのでナマカは彼女にとってマークア・クアになります。
ナマカは日系人。今は母プクイの意思を受け継ぎハワイの文化にかかわるお仕事をされています。

昔はハワイは誰が両親っていうのではなく両親の兄弟たちもその子供にとって親のような存在だったんです。ハワイ語の単語を考えると分かるのですが昔はおじさん、おばさんとかお父さん、お母さんっていう言葉は使っていなかったそうです。
そして昔は沢山の養子縁組が行われていたんですよ。経済的なこと、片親、そして年寄の楽しみなどいろんな理由がありました。


さあ、今日はカヒコ・ナイトですね。
楽しみ。

メリー・モナーク、 ミス・アロハ・フラ・ナイト


今日はミス・アロハ・フラ・ナイト

新聞ではいろいろ特集がされています。
私の愛読新聞、スター・ブリテンではそんなに特集されていませんが(今日は2ハーラウのペレ参拝フアカイのみ)アドバタイザーはもう少し華やかに特集しています。

世間で注目なのはケアリイ・レイシェルですがアドバではケアヴェとトレーシー・ロペスの記事が特集されていました。
私のハワイ語のクムではありませんがとある場所でよく会います。
髪飾り、アクセサリーの調達の話、参加メンバーの話、エントリー曲の話などいろいろ聞いていたのでとっても楽しみです。
そんな彼らのことが新聞記事になっていました。興味のある方はどうぞ。

http://www.honoluluadvertiser.com/article/20090412/LIFE13/904120325/1122
このハーラウは違うクム・フラから習った2人がクム・フラとして教えています。2人ともハワイ語の先生。ケアヴェはUHマーノア、トレーシーはHPU、彼女は以前UHで教えていました。

トレーシーは私が以前所属していたハワイ語クラブに一度フラを教えに来たことがあるので一曲だけ習ったことがあります。
教え方も上手、そしてケアヴェはいっつも面白いことばっかり言っているのでとっても面白いレッスンでした。

そしてこのトレーシー、たくさんのハワイアンの人たちは口を揃えトレーシーのフラは最高って言います。
彼女は小さい時からオブライアンのハーラウで学んでいました。
みんなが最高って言っている方が教えたフラ、本当に楽しみです。

今年はカプア・デリレイ(アロハ先生の長女)の長女が初参加。14歳です。
初めて彼女を見たときは9歳ぐらい、ただの子供でした。でも昨年秋に見たときとっても大人びていてビックリ。子供の成長って早いですね。

さぁ、あと2時間で開幕。 私の今日のブログは閉幕です。
曲や踊りの解説、ハーラウ情報については私の出番はお休み。
フラにのことをいつも書いていてフラに詳しいモーハ・ブロガーさんたちに解説をお任せしま~す。
楽しみにしていますね!