モーハワイ☆コム

カテゴリー:mele

Aaron Mahi


Post-1632ロイヤル・ハワイアン・バンドのコンダクターを
1981年から2005年まで24年続けたアーロン・マヒ氏。
アーロン・マヒのロイヤル・ハワイアン・バンドはとても好きでしたが、
彼が退いてからはロイヤル・ハワイアン・バンドの演奏は
年に1度か2度・・・
わざわざ聞きに行かなくなりました。

アーロン・マヒはとても面白い方ですが、
それ以上に、知識者である彼の話は
興味深く、なるほどねと
思わせてくれること、得られるものも多いんですよ。




Na Lani Eha from Hale Alii


PBSで今、素晴らしい番組が放映されているよ。
Na Lani Ehaとは4人のアリイ、
一般的にカラーカウアの兄弟のこと。
この番組はハワイアン・メレの番組だけれど、
王族の中でも特に音楽の才能に恵まれた
この4人(カラーカウア、リリウ、リケリケ、レレイオホークー)を特集。
彼らの曲を歌う人たちも、また素晴らしい。
お時間があるかたは是非。
日本の方もネットで観れるから。

http://www.pbshawaii.org/home/index.php

Hookani Pu


Post-1366夜道を家路に向かって歩いていたら
ラグジュアリー・ロウのコーチ前でクウイポさんが
クイーンの歌など歌っていた。
たまーーにこの場所でハワイアン・ミュージックをやっているけれど、
この辺は静かなので観に行くのはいいね。
ミュージシャン側から見たら寂しいと思うけれど。

昨日のカラーカウアは賑わっていたね。
サーフ・イベントやっていたり、
他にもバナリパ跡地が今、期間限定シアターになっているので
昨晩は人が沢山集まっていたな。

Pa CD ”Island Style Ukulele”


Post-1206へザー・ブラウンのジャケット・デザインの新しいCD。
ウクレレの名手たちが1曲ずつ演奏している。

本当はこのCDの隣りにあったCDを買おうとしていたのだけれど
こちらを買ってしまった。
わたくしの大好きな「Kuu Morning Dew」と「Waika」が
収録されているから、これは迷わず購入だね。

本当はハワイアン・ミュージックで
歌詞が入っていないものは好きではない。
ハワイアン・ミュージックは歌詞に奥深い意味が込められているから
歌詞があってこそハワイの音楽なんだよね。

このCDは本当は歌詞があった方がいい曲ばかりが
収録されている。
ウクレレのCDでは珍しいかも・・良い選曲。
歌詞が無くてもこのCDは心地よく聞けるものであった。
1曲ずつ違うミュージシャンというのがいいのかもね。


CDにもへザー・ブラウンの絵がプリントされているよ。
わたくしは彼女のファンではないけれど、可愛いと思う。
ケースの中に、彼女の写真があって、
愛犬も写っているけれど、
この愛犬が何ともカメラ目線で可愛く撮れているの。

Pa CD Hou


Post-1108ミュージシャン、ロバート・カジメロ氏が突然発表した新しいCD。
フラにフォーカスしています。

Nahenahe kona Leo


Post-993一週間前のことになりますが、
パケレのチャリティ・ライブに行ってきました。
目的はもちろん、この方です。ヒロからカイナニさん。
あ、勿論募金はしていますよ。
アメリカの赤十字社ですが・・・・。
(アメリカの赤十字は9%も手数料を取るからムカつく)

ハワイアンの後は日本から来たウクレレ弾きの兄弟。
”さくら”と”島んちゅーの宝”の2曲を演奏していましたが、
何より印象に残ったのは、兄の英語のスピーチでした。
よー頑張った、頑張った。
この放送は1つ目のバンドの時でパケレネットのアクセスが
3万を超えたそうなので、沢山の人の心をつかんだと思う。


で、その日のとりはカイナニさん。
最後は日本人の人たちはほとんど帰ってしまっていたけれど
そこからはロコで盛り上がりました。
今じゃ買えなくなった彼女の前のCDのナンバーや
ウエルドンとかにプレゼントした曲も披露。
素敵なフラも堪能できました。

彼女の声ってホント、わたくしにとって癒しの声なのよね。
しみじみ癒されるわ。疲れた心と体にしみるー。
わたくしは今っぽいハワイアン音楽はあまり好まないけれど、
彼女が作った曲は別。
とても良いチャリティ・ライブでしたー。

新しくなったデュオのハパ


Post-980ハワイの人気デュオ、ハパのメンバーが代わりました。
最初のケリイ・カネアリイが抜けてから3回目ですね。
ネイサン・アウェアウが抜けてしまいましたー。
ネイサンはハパには合わないんじゃないかなと思っていたので
特に驚きはしませんでしたが、少し残念。
でも、彼は別にハパだけの活動ではなく、
個人でも活躍しているので
今後も大活躍されることでしょう。

で、気になる新しいメンバーは誰かと言うと
マウイ島のミュージシャン、ロン・クアラーアウさんです。
活動拠点がマウイなので彼のことは知りませんでしたー。
私の中でマウイのミュージシャンと言えば
ウイリー・K、ケアリイ・レイシェル、ディーン・フジワラ、そしてハパぐらいですからー。
youtubeでロンさんの演奏と歌を聞きましたが、
なかなか良いですよ。結構好き。
バリーさんとは30年もの親交があるそうです。


この新しくなったハパ、
ハワイが舞台になっているドラマのハワイ・ファイブ・オーに
出演しますよ。
4月11日の放送です。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのトロピック・バーでロケがあったそう。
ドラマでもハパとして登場なんですって。
人気俳優のダニエル・キムがこのバンドの歌や話の説明とかを
ドラマの中でするそうです。
ドラマの中ではバリーのインストゥルメンタル・ソングの代表曲である
オリンダ・ロードを演奏しています。


オリンダ・ロード






新しいパートナーのロン・クアラーアウさんはこちら






新しくなったハパ、これからの活躍が楽しみですねー。


ロンさんの写真はお借りしました↓
http://pacificweddings.com/resources/entertainment

Ka Wailele o Nuuanu


Post-601私のお気に入りハワイアン・ソング・シリーズ。
Ka Wailele o Nuuanu というヌアヌの滝のことを歌った曲があります。
作者はジェイ・カウカさん。

フアパラによれば、ジェイさんがカパーラマにあるカメハメハ・スクールに通っていたときに、
自宅のあるラニカイから毎日、お父さまがジェイさんを学校までヌアヌ・バレーを通って
ドライブしました。
そのヌアヌにこの滝はあります。
彼のお父さまが1978年に亡くなり、そのあとで、父を想い、
父の言葉を思い出し、この曲を作ったそうです。
“Look at the waterfall on the left and know that it will always be there.”
左にある滝を見なさい、滝はいつもそこにあるよ。
決して枯れることなく永遠に水が流れ続けるヌアヌの滝を描いた歌。

このKa Wailele o Nuuanu、是非是非オータサンで聞いてみたいです。
・・・・というのは10数年前にオータサンのアカカ・フォールズの
ウクレレ演奏を聞いていいな~って思ったから。
滝の音に聞こえました。
ウクレレだけの演奏でみたら、それより感動したものはありませんね。

カジメロ兄弟編



マカナ編



Ka Wailele o Nuuanu
Na Jay Kauka

I laila i na pali ike ai
Ka wailele ‘o Nuuanu
E hookahe pau ole
He wai no ia e iho ai
E kaakaa kou maka e ike ai
Ke kahe nei ka wailele pahihi
Ole mai no
He kahe mau no ia

写真:ヌアヌといえばイエロー・ジンジャー。

Ku`u Pua i Paoakalani


Post-574数え切れないほど沢山のお気に入りハワイアン・ソングがあります。
どれが一番好き?と聞かれても答えられません。
今日は、先日のAloha noに続き、
多くのお気に入りソングの中から美しく心に響く、
Ku`u Pua i Paoakalaniという曲の話を
皆さまにシェアしたいと思います。

この曲はハワイ王朝最後の女王、クイーン・リリウオカラニが作詞作曲。
彼女は8人の兄弟姉妹がいましたが、
彼女を含めその中の4人のアリイ、(カラーカウア、レレイオホークー、リケリケ)は
特に音楽の才能に優れていました。
彼らはそれぞれに素晴らしい曲をいくつか作っていますが、
その中でもリリウオカラニは生涯に渡り160を超える曲を残しました。

このKu`u Pua i Paoakalaniはハワイ王朝が崩壊後、
パレスに8カ月幽閉されていたときに作られたMele Inoa(人にささげられた曲)です。
リリウのもとに自ら幽閉生活を共にした女性、イブリン・タウンセンド・ウィルソンの息子、
ジョン・ウイルソン(後のホノルル市長)のことを歌った歌だと言われています。

リリウは幽閉時、外部との接触はもちろん、新聞の閲覧でさえ禁止され、
世の中の様子が全く分からない状態に置かれていました。
当時、少年だったジョンはリリウに届ける花をこっそり新聞で包んで
毎日届けていました。それで彼女は世の中やハワイ、ハワイアンの様子を
伺い知ることができました。
少年ジョンがリリウに運んだ花は、
彼女のパウオア・バレーにあったガーデン、ウルハイマーラマからの
ものだったと言われています。
リリウオカラニはそんなジョンを思い、自分のガーデンを懐かしみ、
この曲を作りました。

この曲はところどころ、単語が英語に置き換えられていて
とても面白い歌詞になっています。
詩の中にPaoakalaniという単語が出ていますが、
この意味は高貴な香りのこと。

ワイキーキーにはリリウの住居がありました。場所はハモハモといって
今でいえばパオアカラニ(リリウオカラニ・コンド、キング・タワーあたり)付近です。
しかし、この曲はこの場所のことを歌った曲ではありません。
でも、曲にはこの場所を懐かしむ気持ちが込められているかもしれませんね。
なぜなら彼女の沢山の曲はここでも作られたから。

1894年のハワイ語新聞によると、リリウが所有していたガーデン、
ウルハイマーラマにカフナによって植えられた木や植物の一部のリストと
その意味(木の意味ではなく木を植えた意味)が記されていました。
木の種類のみ一部あげてみると、
コウ、タヒチのハラ、ククイ、アワ、サトウキビ各種、アぺ、ポーポロなどがありますが、
きっと他にも香りのある植物も植えられていたのでしょうね。

残念ながらこのガーデンは、王朝が崩壊したときに壊されてしまったので
今は土地の一部しか残っていません。
しかし、この曲を聞くと、美しかったパウオア・バレー、
そして、このウルハイマーラマのガーデンの香りを感じることが出来ます。
シンプルな曲ですが、流れるようなメロディー・ラインが印象的で
クラシック音楽を聞いている錯覚になります。
うっとり、しっとり、そしてしみじみと美しい曲です。

Ku`u Pua i Paoakalani
Na Liliuokalani

E ka gentle breeze a pa mai nei
Hoohalialia mai ana ia`u
E ku`u sweet never fading flower
I pua i ka uka o Paoakalani

Hui
Ike mau i ka nani o na pua
O ka uka o Uluhaimalama
`A`ole na`e ho`i e like
Me ku`u pua i ka la`i o
Paoakalani

Lahilahi kona ma hiona
With softest eyes as black as jet
Pink cheeks so delicate of hue
I ulu i ka uka o Paoakalani

Nane `ia mai ana ku`u aloha
E ka gentle breeze e waft mai nei
O come to me ka`u mea e lia nei
I ulu ika uka o Paoakalani

(※ オキナ・カハコーは必要最低限の表示にしています)

この曲はいろいろな人に歌われていますが、
ドラマティックな歌い方は好みではありません。
私がこれはおすすめと思うのはこの2つです。

1つ目はかつて私も在籍していたナーフル先生のハワイアン・コーラス。
いつものことですが、ナーフル先生のコーラスのアレンジは最高に美しく、
メンバーのしなやかながら美しい歌声には鳥肌も立ちます。
(ここには私はいません)



2つ目は2005年のメリー・モナーク・フラ・フェスティバルの映像。
スノーバード・ベント先生のハーラウからミス・アロハ・フラで出場した
チェリッシュ・カマさんのアウアナです。
今年、オラナ・アイ先生のハーラウでもこの曲が使われましたが
この2005年が私のお気に入りです。
この時のミュージシャンはスペシャルなんです。
メインはスノーバード先生、アーロン・サラ、演奏はナー・パラパライ。
踊りもこの上なく素敵な上、このミュージシャンも最高。
歌唱力のある2人、アーロン、スノーバード先生はドラマティックに歌っていません。
彼らの歌声は、ただただ感情がストレートに伝わってきます。
上手い。

http://www.youtube.com/watch?v=Ih04_HM1bC4&feature=fvw

この2つの映像は見る価値ありです。
聞きたい、聞いてみたいと興味を持った方は是非聞いてみてくださいね。

写真はワイキーキーのリリウが住んでいたとされる場所付近で撮影。

終わり。

Aloha no


Post-538            http://item.rakuten.co.jp/hmvjapan/1906473/

アンティ・レナ・マーシャドーはハワイアン・ミュージック好きには
お馴染みのミュージシャン。
Hoonanea, Kamalani o Kekaukaha, E ku’u baby hot cha cha,
Ei nei, Moani keala ona pua makahikina, Kuu wa liiliiなど
彼女は生前、心にとても深く印象に残る沢山の名曲を残しました。
生涯で作った曲は100曲を超えると言われています。

今日はその中で私が大好きな曲をシェアしたいと思います。
曲はAloha no
Alohaという言葉は挨拶以外にさようならの意味もあるし、
愛の意味もあります。
この曲は2つのバースで構成され、
彼女が愛する夫のことを思って書いたものです。
レナはこの曲を作った当時、
アメリカとハワイで音楽活動がとても忙しく、
夫と会えない時間をとても寂しく過ごしていました。
そんな時、電話が大事なコミュニケーションになり、
そして、声を聞いたらお互いが相手への愛する思いで眠れなくなる・・・
会えないから気持ちが苦しいのは、
心がツタのように絡み合っているよう・・・と
夫が愛しくてたまらない気持を歌っています。

バース2も愛しい夫への思いが溢れています。
彼女がどれだけ夫を思っているか、
そして夫もどれだけ彼女を愛しているか、
そして一緒にいたい気持ちを歌っています。
歌詞に出てくるkuu leiはレイのことではなく夫のことを意味。
ハワイ語ではレイは恋人、子供、妻や夫など
愛しいもののことも私のレイと表現するのですよ。
アンティと彼女の夫は生涯変わることなく
深い愛情で結ばれていました。

レナ・マーシャドーが作った曲はバラエティーが豊か。
コロヘ(いたずらっこ)的なものや美しい景色を歌ったもの、
深い愛情を歌ったもの、ハワイ語の歌だけでなく英語の歌も残しました。
どれも何処かで聞いたことがあるなと親しみを感じる
美しいメロディー・ラインの曲たちは
曲名を知らなくても、聞けば「あ~この曲」と思う方も多いはず。

Aloha no Na Anake Lena Machado

Hoohihi kou manao ea
I kou leo me ke kelepona
E hahai ana i kou moe ole i ka po
I ka hana nui a loko
E lau wiliwili nei
Aloha no, aloha no, aloha no

`O `oe ku`u lei ku`u milimili ea
He aloha na maka i ka haka pono mai
Ua `ike au he iini kou na`u
Ma ku`u poli mai `oe
E nanea ai kaua
Aloha no, aloha no, aloha no

※ オキナとカハコーは必要最低限でしか表記していません



貼り付けた映像はカメハメハ・スクールのコンテストでの演目。
美しいコーラスにうっとりします。
機会があれば、また違う曲をシェアしたいと思います。

終わり。