
カイルアビーチを裸足で歩いていると
チクチク刺さるものがあります。
痛い経験された方もきっと多いはず。
あの小指の頭ほどの大きさの実は、松ぼっくりって知ってましたか。
今日、拾ってきた松ぼっくりを家中探したんですが見つからず。
きっと犬が喰ったに違いない。。。。
仕方ないので写真をアップできませんが他のをアップしてみました。
それがトップの写真。
右からククイの実(よくフラの時に掛けてる黒い数珠みたいなレイ)、日本でよく拾える松ぼっくり、
グランドキャニオンで拾った松ぼっくり、同じくアメリカのヨセミテ国立公園で拾った松ぼっくり。
でっかいでしょ!
パイナップルサイズの松ぼっくりがヨセミテに向かう途中、道の真ん中にゴロゴロ落ちてました。
頭に落ちて事故があったりしないのでしょうか?
デカイアメリカは、松ぼっくりまでビックです。
松ぼっくりって名前の響きがかわいくないですか?
なんでなんだろうって調べてみました。
松かさ(まつかさ、conifer cone, pinecone)とは、松の果実のようなもの(毬果あるいは球果)のことである。松毬・松傘・松笠とも書き、「松毬」は「ちちり」「ちちりん」とも訓読する。
まつぼっくり・松ぼくりともいう。これは、「松陰嚢(まつふぐり)」が転訛した語である。「松ぼくり」は晩秋・植物に分類される季語となっている[1]。英語の“pineapple”(パイナップル、パインアップル)は、本来は「松の果実」という名前の通り松かさのことであったが、後に松かさに似た別の果物、すなわち現在の「パイナップル」を指すようになった。(この場合の“apple”は、リンゴではなく単に果実を意味する)
なるほど。。。
だからパイナップルみたいな形なんですね。
このデカイ松ぼっくり、3個持って帰ろうと思ったのですが、松やにが半端じゃなく凄くて
べガスに捨てて帰ってきました。
結局1個のみ持ち帰り。
成田の植物検査官になんでこんな物拾って来たんだって
不思議そーな顔されたのを今でも覚えてます。
あれから20年。
時が流れるのがやたら早くなっているのは気のせいかなぁ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
被災者の遠方避難が始まりました。
そんな中、週末の夜遅く、横浜新道で福島ナンバーの軽自動車に
老夫婦の運転する車がボクの横を走ってました。
きっと、慣れない高速道路を疲れて被災地からどこかへ向かう途中だったのでしょうか。
並走する老夫婦に向かって、ガッツポーズでファイトってmoanaと叫んでました。
あの時のじーちゃん、無事に目的地についたのかなぁ。
福島の原発が通電したようですね。
まだまだ安心できませんがひとまず1歩進みました。
あんな時代もあったねって云われるように早くなって欲しいです。
ではでは、今日の応援歌。
ここで分かった方はすごい!
時間はかかるだろうけど、早く元の街へと復興することを願ってます。
負けるな日本
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