 |
カウアイ島の有名な観光名所であるワイメア・キャニオン。
このワイメア・キャニオン周辺では、今たくさんの花が咲き、いろいろな実がなっています。
夏ですねぇ〜!
そこで今回は、こうした植物の中でも、ハワイ固有種・カウアイ固有種の珍しい植物たちをご紹介します。
写真は、ワイメア・キャニオンをバックに咲いている、今が盛りのイリアウの花たちです。
|
 |
今の時期、なんと言っても見逃せないのが、このイリアウの花です。
イリアウは、世界中でもカウアイ島だけにしか自生していないという、カウアイ固有種の植物です。
毎年、この時期のみ(5月末〜7月頃)こうして見事な花を咲かせます。
|
 |
ひとつひとつの花は、こんな感じです。花が集まった花茎の部分はとても長く、1.3m以上にもなります。
夕闇の中、たくさんのイリアウの花が空に向かって伸びている様子は、とても幻想的なものです。
|
 |
こちらも、この時期だけに見られるモキハナの実です。このモキハナも、カウアイ固有種の植物です。
モキハナの実は、スターアニス(八角)に似た、とても良い香りがします。
このモキハナの実とカウアイのマイレを組み合わせたレイが、カウアイ島のレイになっています。
|
 |
アアリイという、ハワイ固有種の植物です。こちらはアアリイの種ですが、ウィングが付いていて風に乗り遠くまで飛んで行きます。
この種の部分は、昔はカパでできたスカートや敷物などの染色によく使われていました。今は、レイ・メーキングなどに使用されています。
|
 |
山の奥の急斜面に、こんな綺麗なハイビスカスが咲いています。カウアイ固有種のコキオ・ケオケオです。
1913年にワイメア地区で発見され、学名はハイビスカス・ワイメアエとなっています。
|
 |
このプキアヴェは、ハワイ固有種の植物です。非常に小さな花を咲かせ、そしてこの様な可愛らしい実をつけます。
実の大きさは、直径4ミリ〜5ミリほど。この実も、レイ・メーキングに使われます。
|
 |
ハワイ固有種のストロベリー、オヘロパパの花も、今たくさん咲いています。
葉は、普通のストロベリーの葉と同じような大きさですが、この花はとても小さなものです。
|
 |
白い実がなっています。このオヘロパパの実は、赤くなりません。
1センチほどの小さい実ですが、ちゃんとストロベリーの味がします。
完熟すると、甘くてとても美味しいです。
|
 |
ハワイ固有種の、オヒアの木です。
カウアイでは、標高の高いワイメア・キャニオンやコケエ周辺に自生しています。
この花オヒア・レフアも、ただ今花盛り。緑の葉に真っ赤な花が咲き乱れ、とても綺麗です。
|
 |
霧に濡れて咲いているオヒア・レフア。オヒアの花と葉を使ったレイは、とても美しいことで知られています。
また、この花の蜜は、カウアイ固有種などのミツスイの鳥たちの、大切な食べ物でもあります。
それでは、植物たちの新しい写真が撮れたら、またご紹介しますね。
|
|
................つづく |