カウアイ島の住人、
ナイア
さんが、カウアイの近況を報告してくれるコーナーです。ナイアさんのダンナさまは、ボートのキャプテン。そんなお仕事をしてらっしゃるからこその報告を読ませていただきましょう。応援メールは
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<50> カウアイ島のクジラ2008
カウアイ島のナパリボートツアーでは、ただ今クジラがたくさん見えています。 それにしても、毎年冬になるとハワイにやって来るこのザトウ・クジラの数は、年々非常に増えています。 12月から4月までは、ほとんど毎回ボートからクジラを見ることができるようになりました。 今回は、おなじみブルードルフィン号の上から、キャプテン・スプラッシュが撮ったクジラの写真の数々をご紹介します。
なんと言っても、ナパリコーストをバックにして見るクジラたちは、それだけでとても素敵です。 潮を吹きながらゆったりと泳いでいるクジラ、逆さになって尾びれを振っているクジラ、 そして、豪快なジャンプをくり返すクジラ。いろいろなクジラの姿を見ることができます。
こちらは、ナパリコーストに行く少し手前のポリハレビーチ沖。 このクジラは、何度も何度もジャンプをくり返しています。このジャンプにも、いろいろな意味があるようです。 ザトウ・クジラについてのお話は、「ナイアのカウアイ報告」14をご覧ください。
クジラが突然ボートの脇に現れることもあります。 走っている場合には、すぐにエンジンを止めます。 あまりの迫力に唖然として、手に持ったカメラのシャッターを押すのを忘れてしまう人もいます。
ザトウ・クジラは、非常に長い胸びれを持っています。 ボートのすぐ脇を泳ぎながら、私たちに挨拶をしているかのようです。 こちらは、まだ子供のクジラです。
この子供のクジラは好奇心がとても強く、ボートの回りを回ってチェックしています。 どうやらお気に召したようで、しばらくボートの回りにいました。 お母さんは、すぐ下にいて赤ちゃんの様子を見守っているようでした。
突然ボートの脇で、ダイナミックなジャンプを見せてくれる時もあります。 ボートの上で、大きな歓声が上がります。 そしてまた、あまりの迫力に唖然として、カメラのシャッターを押すのを忘れてしまうのでした。
ザトウ・クジラの顔は、こんな感じです。まるで、逆さまに泳いでいるように見えます。 口と目の位置が、とても近いのです。 時々ボートの脇にヌーッと頭を出して、ボートの上の様子をうかがっています。
クジラの口先の部分です。 口の回りに付いているフジツボまで、はっきりと見ることができます。 フジツボは、顔の回りだけではなく、胸びれや尾びれにもたくさん付いていることがあります。 勿論、このフジツボのサイズは、特大です。
クジラが深く潜って行く時には、尾びれが美しい曲線を描き、そして海の中に消えていきます。 尾びれの模様は、そのクジラ1頭1頭で異なります。 その模様は、このクジラたちの固体識別に使われ、まるで名前が書かれてあるかのようです。
それではみなさん、この時期カウアイにいらしたら、是非ナパリコーストのクジラたちに会ってみてくださいね。
................つづく