カウアイ島の住人、
ナイア
さんが、カウアイの近況を報告してくれるコーナーです。ナイアさんのダンナさまは、ボートのキャプテン。そんなお仕事をしてらっしゃるからこその報告を読ませていただきましょう。応援メールは
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<3> ワイルア川をカヤッキング
カヤッキングにトライする方たちが増えています。 カウアイには、流れのとても穏やかな川が何本も流れています。 ナイアとキャプテン・スプラッシュも、ワイルア川 フレイア川 などに時々カヤッキングに行きます。 途中でカヤックを降りジャングルの中を歩いて行くと 様々な美しい滝があります。 滝の水にあたったり 滝壷のプールで泳いだり、気持ちが良くって モー幸せいっぱいです。
同じ川をカヤッキングしていても その度に何か新しいものに出遭います。 この鳥は、カヤッキングして川の上流に行くと たまに見かけるナイトヘレンという鳥です。 普通ではなかなか見ることができない鳥で、ダークブルーの羽が美しい大きな鳥です。 目の前の枝の上にバサッととまったりすると すごい迫力です。 これは、スプラッシュがカヤックから降り 忍び寄って撮った写真ですよ。
さてさて、今日は人気のワイルア川にふたりで何度目かのトライ。 このワイルア川の周辺は、昔は王侯貴族しか立ち入ることが許されなかったという なんとも神聖な場所。今はこうして誰でもこの川で遊ぶことができますが、昔のそんな話を思うと なんとなーくおごそかな気分になったりして。
この川には、タラピアという魚や ボラやバラクーダなどが住んでいます。サモアンクラブというカニもいます。 ムービーアイランドのカウアイですので、ここワイルア川周辺や「 シダの洞窟 」でも いろいろな映画の撮影が行われていますよ。
カヤッキングは河口にあるワイルアマリーナの反対側からスタートしました。 この先に あの有名な「 シダの洞窟 」があるので、スミスボートのツアーボートが通って行きます。 あっ、また向こうからボートが来ました。 ボートのキャプテンが 私たちに大きく手を振っていますよ。
はい、実は スミスボートのキャプテンたちとナイアたちはお友達なのでした。 キャプテンはマイク片手にお客さんに川の話をしているはずでしたが 何やら私たちのほうを指差してますね。 「 おーーい、元気かーーい! なんで今日はカヤッキングなんかしてるんだぁーー?!」 ちょっとちょっと、マイク使って叫ばないでよねぇーー。
折角ふたりでロマンチックにカヤッキングしてたのにぃ。ジャマされた! ( ちょっと違うか ) ところで私たちが乗っているカヤックは2人乗りのカヤックです。さっきからスプラッシュは せっせと力強いパドリングをしていますが、ナイアは時々パドリング。腕が痛くなるとウクレレが弾けなくなるでしょ? とか何とか理由をつけて。へへへ。 川の端の茂みの中には こんな鳥がいました。 くちばしの一部が真っ赤な色で とても奇麗です。
さて、今度はカヤックを降りてジャングルの中を少し歩くと 途中に川が現れます。 ここまで来たら、やっぱり アドベンチャーするっきゃないですよね。 ふたりは川の中をジャブジャブと力強く歩いて行くのでした。
さて、そして目の前に現れたのは このみごとな滝! 滝の長さは 30メートルほどで、大迫力! 判りますか?滝の下にいるふたり。ちょっと見にくいと思いますが、とにかく大きな滝ってことです。
そのすぐ近くにもこんな滝がありますよ。 そうですね、みなさんがここに来る時は しっかりとしたガイドさん付のカヤッキングツアーでいらしてくださいね。とても慣れた方でこの土地のことを良く解かっている方以外は 安全なツアーで行きましょうね。 この前も、ひとりでカヤッキングに来た日本人の男性が このジャングルの中で迷子になってしまい、およそ30時間ぶりに ナイアの知り合いの人にレスキューされましたよ。 なんてこともありますので 気をつけましょー。
先日 日本からカヤッキングツアーに参加された方が、「 遠く離れた島に来て 山の中に入り込んであんな風に滝の水にあたるなんて なんだかうそみたいでしたよ 」とおっしゃっていました。 うーーん、その気持ち、実に良く解かりますよ! こうやっていると、ここに住んでいるナイアたちでさえも 時々なんだか信じられないような気分になるんですよね。
ゆったりと流れる川の上をスイスイカヤッキング。( ほとんど スプラッシュが漕いだのですが )
そしてアドベンチャー気分でジャングルを歩いたし 滝で遊んだし、今日はなんだかいろんなことをしたなぁーー。なんて思ってしまう ワイルア川のカヤッキングの一日でした。
................つづく