はじめて国立天文台の講演会に行ってきました
事前申し込みが必要ですが、参加は無料です。
というか納税者はスポンサーなので
進行中のプロジェクトについての広報するということなんでしょう。

今日のテーマは、マウナケアに2020年ごろ建設予定のThirty Meter Telescpe (TMT)について。現在すばる望遠鏡がある場所の近くに建設されます。

TMTにからめてダークエナジーや太陽系外惑星や地球外生命
についてもお話がありました。



よく名前をお見かけする先生方がお話をしてくださって、
3時間がけっこうあっという間にたちました。
聴講者は450名とのことでしたが、5:1くらいで男性多しのようでした。
女性は私みたいに1人の方も多かったです


ちょうど昨年10月にヒロに行ったとき
ダークエナジーについてノーベル賞を受賞されたシュミット先生のお話を
聴講してから、日本語でも講演があるようだったらぜひ聞いてみたいと
思っていました。新たに理解できたこともあって、行ってよかったです。

TMTが必要な理由は、完成すると、いま観測できてる宇宙よりもっと遠くの宇宙を
くっきり観測できるようになるということだそうです。

うーん。でも”遠くを知る”ことができるという以外の利益は副産物なので
どうしてもTMTがないといけないかというと、私にはわかりません。
でも、建設が実現すれば、より遠くが観測できるってことは、
より昔を観測できるということなんですよね。
ある意味タイムマシーンを作ることなんだなぁっと思ってちょっとわくわくします。
しかも5カ国が参加して建設します。そこがいいですよね。国際協力


今日いただいたTMTのフライヤー(ちらし)は去年ヒロにいったときに
友人にもらったのと同じでしたが、
講演に行って、実際に関わってる方のお話をきいて、
はじめて、フライヤーに掲載されている写真の意味が分かりました。
それだけでも行ってよかったです

このTMTプロジェクトについてはプロジェクトのウェブサイトから
寄付の申し込みができるみたいです。支払いはできないみたいですが。
個人でも1000円からとのこと。応援メッセージも募集中ですよ!
(TMTプロジェクトで検索してみてください。)

思ったのですが、放送大学のチャンネルみたいに、地味なチャンネルでいいので、
国家プロジェクトをアピールするチャンネルがあったらおもしろいのになあと思います。
そうしたら今どんなことを国が行ってるのか知ることができます。
いちいち、ウェブサイトをみなくても、どんなことに税金を使っているとか知れるし、
そこでプロジェクトは寄付を募集したりして。なんか双方向な感じになっておもしろい。