モーハワイ☆コム

201804突然ソウル-21/広蔵(クァンジャン)市場の光林でソウル土産


R60★亀(亀次朗)であります。
ソウル喰い倒れの旅。まだまだ続きます。広蔵市場にやってきました。
この記事は2018年(平成30年)04月11日のものです。
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短い滞在とはいえ自宅を留守にしている手前何の土産も買わないって事は出来きません。地域のゴミ出しや家庭菜園の水やり、宅配荷物や郵便物の受取なんか細かいけど日々の生活をバックアップしてくれる有難い居候に敬意を払って何か旨いもんをお土産にしましょう。
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出来れば酒の肴になる食材。それも飛びっきりソウルらしい食材があれば好都合です。連れて行って頂いたのは広蔵市場のメインストリートにある光林というお店です。
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まだお昼前だっていうのに大勢のお客さんがお店の前で垣根を作っています。それもそのはず、このお店ではお約束の試食があるからなんです。
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烏賊の塩辛と明太子が欲しいんだけどって最初っから目的を告げてターゲットを絞ります。それでも数種類の中から好みの味を見つけるのにはちゃんと試食して確認しないとなりません。サービスのヤクルトを飲みながら味比べをするのは楽しいもんです。
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小平奈緒似のおねいさんがあれこれ説明してくださいました。
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鶴亀家の戦利品。注文するとビニール袋に詰めてタッパごとラップでぐるぐる巻きにしてくださいます。液漏れも匂い漏れも一切ありませんでした。
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201804突然ソウル-20/広蔵市場でカラフルフルーツ


R60★亀(亀次朗)であります。
ソウル喰い倒れの旅。まだまだ続きます。広蔵市場にやってきました。
この記事は2018年(平成30年)04月11日のものです。
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広蔵市場のあちこちに見かけるフルーツスタンド。目にも鮮やかなカットフルーツがずらりと並んでいる姿は果物好きな老夫婦には眼の毒です。
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色々な果物を組み合わせて売っているお店や、1カップ1フルーツを貫いているお店もあって迷ってしまいます。3000Wって一杯300円!?安すぎます。
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第一、まだお昼前です。一人1カップのジュース飲んじゃったらお昼ごはんが入らなくなってしまいそう。
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そんなんでみんなで少しづつ頂く事にしました。だってカップがこんなにでっかいんですもん。
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201804突然ソウル-19/広蔵市場でお好み焼き~


R60★亀(亀次朗)であります。
ソウル喰い倒れの旅。まだまだ続きます。広蔵市場にやってきました。
この記事は2018年(平成30年)04月11日のものです。
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のっけから迫力ありすぎる画像でスミマセヌ。広蔵市場のメインアーケードのあちこちに見かける食い物屋台。観光客は勿論、市場で働く皆さんのエネルギー供給に欠かせないスタミナ屋台がずらりと並んでいます。朝ごはんをちゃんと食べて来たというのに食欲が湧いてきました。まだお昼には時間があるんだけど。。。。
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こういう屋台ならきっとソジュやメクチュも置いてあるだろうなあ。次回は夕方来てみようか。
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まだ午前10時頃だっていうのにカウンターはほぼ満席。若いねーちゃん達の姿が結構多いんです。
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おっ!お好み焼き屋さんだ。山のように積み上げられたパジョン。旨そうです。アジュマは更にパジョンを焼き続けています。
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亀治朗としてはチジミよりもパジョンの方がソジュに合うと思っています。妖怪屋でママお手製のチジミを食べてる時は日本酒が合うような気がしてなりません。
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これからまだまだ食道楽が続きます。モーハワイ韓国喰い倒れ小隊はアジュマにお願いして三人で一枚だけ食べさせて頂きました。
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我が儘こいてスミマセン。揚げたて熱々のパジョンを仲良く分け合って頂きました。
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201804突然ソウル-18/広蔵市場ちょい覗き


R60★亀(亀次朗)であります。
ソウル喰い倒れの旅。まだまだ続きます。広蔵市場にやってきました。
この記事は2018年(平成30年)04月11日のものです。
20タイル201804ソウル食い倒れ


今のじゃなくって、昔のインタマ(=ワイキキのインターナショナルマーケットプレイス)に初めて足を踏み入れた時の興奮を覚えていますか。或いは、ホノルルダウンタウンのオアフマーケットにうっかりハマってしまった経験をお持ちでしょうか。今でこそ洗練された観光スポットになってしまっていますが、広蔵市場にはあの猥雑で混とんとしたカオスな世界が今でも残っているんです。
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一度この世界にハマり込んでしまったら、それまでのソウル旅とは違った滞在の仕方に変わって行ってしまいます。それほど魅力的で危険な市場であります。
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今どき小学校の運動会だって飾らない万国旗が貴女を迎えてくださいます。通りの両側には怪しげな食い物屋台が並んでいます。通りの真ん中にはもっと怪しい即食カウンターで韓国女子がチヂミや韓国おでんを突っついているんです。
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しっかし、ここは明るい健全な市場であります。亀次朗が好きな場末の市場のように昼間っからおやぢ達が背中を丸めてソジュをすすっている姿は見られません。早速リュックサックを背負った怖いもの知らずのニッポン女子が行動開始です。
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おおっHONDAの250ccクラスの改造トラック。ピカピカです。結構綺麗に乗っていますなあ。んでも最近のHONDA車って水冷で多気筒化の傾向です。単気筒空冷250ccっていつ頃のマシンでしょう。それともエンブレムだけHONDAなのか?!ティアドロップ形状のガソリンタンクの絞り具合はYAMAHAっぽい?目の前のマシンはドライバー不在です。満載のソジュと一緒にかっぱらっちゃおうかな。
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亀次郎がソジュ満載の改造三輪車に見惚れている内に怖いもの知らずのニッポン女子の姿が消えてしまいました。あちこち探していたら、おお!居ました居ました。分厚い埃除けカーテンさえ払いのけて未知の世界にどんどんと入って行ってしまいます。
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あれ、こんな処に階段がある!?そういえばこの市場の高いアーケードの天井近くまで色々飾ってあったけど、あれってただ単に飾ってあるんじゃなくって、ひょっとしたら総二階になっていてまだまだ知らない世界が二階フロアに展開しているのでしょうか?
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韓国のお婆さんがえっちらおっちら二階に続く階段を昇っていくのをじっと眺めていました。二階の入り口の奥にはやはりお店が並んでいるようです。でもとっても怖くって二階まで上がる事の出来なかった臆病な亀次朗であります。。。。
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20180423日帰り墓参の〆は駅前居酒屋一人酒


R60★亀(亀次朗)であります。
生まれ故郷とはいえ40年以上も疎遠になってしまっているとまるで見知らぬ土地のようであります。強行日帰り鰍沢墓参も残すところ一軒だけとなってしまいました。
この記事は2018年(平成30年)4月23日のものです。
タイル居酒屋


松本や甲府に日帰り出張や接待ゴルフの帰り道にとっても重宝していた千葉行きあずさ。まさかリタイヤ老人になってからも使う事になるとは思いもしませんでした。通常新宿が終点になる特急列車ではせっかくゆったりと特急電車に座っていても乗り継いだ先の湘南電車では満員ぎゅうぎゅうに立って帰らねばなりません。千葉行きあずさなら錦糸町で同じプラットホームにやって来る横須賀線直通電車にすらっと乗り継げます。東京駅の上流だから楽々座って帰れるのも得点高いんです。もっとも久し振りに錦糸町に降り立った爺いが夜の巷に彷徨い出てしまうリスクは高いと我ながら不安視しておりますだ。
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ともかくも千葉行きあずさの出発時間までまだ一時間以上あります。あまり駅から遠くない処で〆のイッパイをたのしもうではありませんか。一人旅ですから当然カウンターの止まり木で静かに呑めるお店が良いでしょう。旨い酒とさりげない肴があればそれで充分です。甲州が生んだ銘酒七賢酒蔵の名前を店名にした居酒屋が駅から歩いて数分の処にあるのですが皆さんご存知でしょうか。
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県庁酒場でいぢきたなく300円ワインをお代わりしていたんで七賢酒場の開店時間である午後五時には間に合いませんでした。20席近くあるカウンター席はほぼ満席。かろうじて角の一席を確保出来ました。テーブル席や奥の座敷には「予約済み」の札が置かれてこの店の隆盛を誇らしげにアピールしています。
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爺いにとって嬉しいのはこのお店の「お通し」。小鉢に入ったしゃきしゃきサラダが黙っていてもやってきます。地元で採れた新鮮野菜の歯ごたえは東京から僅か100kmしか離れていない距離以上にこの国の農業生産品の品質の良さを物語っています。
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昼間がお寿司だったもんで串焼きを頂いてみました。
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東京近郊の呑み屋で串カツ注文したら、その品物だけ出てくるでしょう。ここではプチトマトやポテトサラダなんかもちゃんとついてくるんです。これだけでも充分なおかずになります。
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さて、店名に「七賢」と名乗る以上メインはやっぱり七賢酒蔵の日本酒でしょう。七賢酒蔵の純米生酒「なま生」が900円。ちょっと高いんでないのよってよくよく見てみたら360ml(正二合)で900円とはめちゃくっちゃお得な価格設定です。勿論、純米大吟醸「絹の味」正二合2400円というのにも強く心を引きずられてしまいましたが、年金生活の爺ぃには手が届きません。「なま生」正二合(360ml)を二回お代わりして特急あずさの座席に収まったのであります。
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20180423山梨県庁で昼っからワインが呑めるって本当ですか?


R60★亀(亀次朗)であります。
生まれ故郷とはいえ40年以上も疎遠になってしまっているとまるで見知らぬ土地のようであります。つい最近になって県庁で昼からワインが呑めるっていう噂を聞きつけて覗いてみました。
この記事は2018年(平成30年)4月23日のものです。
タイルレストラン


甲府駅からホンの数分で山梨県庁に辿り着けます。本庁舎の他に幾つかの建物があって、かつての住民(といっても18歳までしか居なかった。居なかった歴47年)でさえ迷ってしまいます。目指すは「防災新館」。何だか厳めしいお名前ですが、ここの一階がカフェになっているというのです。
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「まるごと山梨」という観光物産の常設展示が行われています。観光案内の他、県産品の販売も行われています。
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物産品売り場のお隣がカフェです。四人掛けの丸テーブルが幾つも並んでいます。この画像の右手にも店内が広がっていて西側のピースロードから明るい日差しが入って来ていました。
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おおっ!料理六品3000円のコース料理を予約すればワインがたった1000円で飲み放題になるんです!何と太っ腹な県庁食堂なんでしょう!
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果たして県庁食堂で昼からワインが呑めるというのは本当でした。しかもグラス一杯300円という格安値段。色々試したくなってしまいます。
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でも流石にこの日平日昼下がりにワイン三昧な客は亀次朗だけでありました。静かな店内でゆったりと赤ワインを楽しませて頂きました。この後は一日一本しかない千葉行きあずさの時間まで地酒居酒屋に立ち寄ってみましょうか。
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20180423「マグロは甲府に限る」というのは本当か?


R60★亀(亀次朗)であります。
なかなか信じてもらえそうにないけどマグロは甲府に限るんです。
この記事は2018年(平成30年)4月23日のものです。
タイルレストラン


「秋刀魚は目黒に限る」といった世間知らずの殿さまの落語があったけど「マグロは甲府に限る」というのは決して落語のネタなんかじゃないんです。これはれっきとした総務省の一般家計調査に基づくものであります。例えば「餃子のトップ争いは宇都宮か浜松か」だとか「シューマイは横浜か神戸か」だとかの購入実績をヒマなお役人が毎年調べているんだそうです。その資料の中に「マグロ」があって購入金額・購入数量の第二位に甲府市がランクインされているんです。1位は静岡県静岡市というのは何となく分かるんだけど一番近い海から100km近くも離れている山梨県甲府市が第二位というのは不思議な気もします。
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しかしながらマグロが山梨県民のソウルフードである事は間違いありません。特にお祝いの席に鮪は欠かせない食材です。鮪の無い宴席など一挙に格落ち感を感じてしまう県民性であります。今でこそ交通機関が充実し冷凍技術も格段に良くなってきていますが、紅顔の美少年だった亀次朗が夕飯に丼ぶり鉢に目いっぱいの大量の大根おろしとともに鮪のブツ切りが登場するのを感動の目で見ていたのはまだ「氷で冷やす冷蔵庫」が家宝であった今から凡そ60年近い前のお話しなんです。
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あの愚かな日中戦争の前まで山梨県への鮪の流通は馬車や人の背中に括りつけられて静岡県の港から山越えしてやってきたんだそうです。そんな貴重な食材を長く商っているお寿司屋さんがあるというのを芋子(亀次朗の実妹)から聞きつけて「魚そう」というお店にやってきました。「街なかのお寿司屋さん」とはいっても銀座Q兵衛やスキヤキ次郎のような高級店じゃありません。甲府市内の住宅地の中にひっそりと佇む小さなお店でありました。
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お昼過ぎとはいえ意外にも大勢のお客さんがランチを楽しんでいます。四人掛けのテーブルが12卓程、二階には宴会用の座敷もあってきっと無尽講なんかで使われているんでしょう。
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早朝に自宅を出て鰍沢まで行ってきました。帰り道に青柳の造り酒蔵で試飲三昧。甲府までバスに揺られて信玄ワイン訪問。ちょっと疲れたんで喉湿し。300ccの生酒を頂きましょう。烏賊ゲソやミミの辛み炒めはお店からのサービスです。
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お目当てのランチ握りがやってきました。ここの握り寿司はとってもでっかいんです。地元のひとにはそのまま出されるんだけど、初めての人にはビックリされるんで最初っから一貫を包丁で半分に切って出してくださいます。亀次朗は何も言わずにオーダーしたんだけどしっかり半分カットされてきました。他所者ってバレバレです。
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ご覧の通りマグロがメインの寿司ランチ。いや、ほんまに鮪旨いです。ランチのネタには充分過ぎます。おまけに結構なボリューム。ランチメニューには鮪握りだけってのもありました。次回はそっちもいいかも。煮烏賊も〆鯖も一級品です。
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甲府駅からゆっくり歩けば20分位。甲州名物のカツ丼の方が宜しければこの近所にある「とん甲」がオススメです。
20180207甲府魚そう

20180423ワイナリー巡りの時間のないあなたに


R60★亀(亀次朗)であります。
信玄ワイン株式会社で数杯ご馳走になった亀次朗翁。そろそろ遅いヒルメシに向かいます。脳裏にある遠い昔の地図を頼りに(つまりは勘に任せて)旧市街をショートカットして歩き始めたんです。
この記事は2018年(平成30年)4月23日のものです。
タイル爺々酒浸し


信玄ワインから目指す寿司屋に向かう途中で見かけた平凡な2階建ての倉庫。しっかし何だか気になってしまいました。妙に亀次朗の酒アンテナに引っかかるものを感じたんです。
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思わずフラフラと駐車場に入って倉庫に近づいてみました。大きな日本酒の酒樽にプラの通函。どうやらお酒関係の倉庫のようです。絶対気になります。
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何々、[marche aux  vins] ワイン市場ですっと!通りかかったのも何かの縁。是非とも突入してみましょう。通り過ぎるなんって末代の恥になりかねません。
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ほほぉっ!ここはワインと輸入食材のお店のようです。しかも小売りもしている様子。同じ資本系列には小淵沢に2軒のワインレストランも経営しているようです。めっちゃ気になります。
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お店の若い衆にワインを見せてくれってお願いしてみたらあっさりとOKをくださいました。店の奥にあるワイン蔵に入ってみたら、あらビックリ。結構な広さのスペースに山梨県産の地ワインがぎっしりと並べられています。
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まだまだ行った事のない山梨各地のワインが一堂に集められている姿は壮観です。
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温度管理も徹底しているのが嬉しいです。勿論、直接ワイナリーに出向いて生産者からお話を聞きながらワインテイストを楽しむのが定石ではありますが、飲酒運転など出来ませんから一回のワイナリー巡りでそう何軒もワイナリーを渡り歩けません。まずこのお店で良さそうなワインを見つけてからワイナリー見学の計画を立てるのも楽しいプロセスであります。
そういえば昔ウメチカにアリバイ横丁ってのがあったけど今まだあるのかなぁ。

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20180423街中徒歩圏ワイナリー


R60★亀(亀次朗)であります。
謎のオリオン星を後にして市内徘徊を続けます。予定では甲州印伝博物館に行くつもりだったんだけどめっちゃ高級そうな店構えに怖気着いた亀次朗はそのままスルーして街なかワイナリーに向かったのであります。
この記事は2018年(平成30年)4月23日のものです。
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大体においてワイナリーっていうもんは市街地から離れた葡萄畑の中にあるもんだという固定概念を捨てないと「信玄ワイナリー」は語れません。県庁所在地の国鉄駅から旧国道沿いに東に歩く事15分程で信玄ワイナリーに到着します。辺りは昔からの市街地。今では住民が減ってしまって寂しい感じもしますが、充分「街なか」であります。
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GL(=グランドレベル)から凡そ800mmも上がった位置にあるFL(=フロアレベル)。この建屋を作った頃はこのレベルにトラックを横付けして原材料の入庫、製品の出荷をしていたんでしょうなあ。建物に歴史ありです。
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堂々と「信玄ワイン株式会社」と看板が掲げられています。誰が何を言っても、街なかであろうが、ここはワイナリーなんです。
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気後れしながらも好奇心に背中を押されて中に入ってみました。処が誰も居ません。何回か声を掛けたけどどなたも出てきません。全く商売っ気の無いワイナリーです。もう帰ろうかと諦めかけた処でようやくブザーを見つけました。何じゃこりゃ?
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ブザーを押してから尚も3分も待ったでしょうか。ハーフパンツにサンダル履きのお爺さんがフラッっと入ってきました。従業員にしては変てこな恰好だと思ったらオーナーさんでありました。
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一応敬意を払って「美味しいワインがあるって聴いてきました」と言ってみたら、オーナー氏は嬉しそうに笑って試飲をさせてくださいました。白ワインが2種類、赤ワインが4種類。「おらんとおの葡萄酒は殆ど馴染みの食堂で買ってもらっているから卸(売り)なんかしなんでいいだ」というのです。道理で商売っ気が無い訳です。試飲させて頂いた年次毎のワインは極めてドライな通好みなテイスト。「どっちかっていうと魚にあうかな」というのがオーナー氏の意見でありました。
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鎌倉駅前怪しい寿司居酒屋「えにし」の夏祭り


R60★亀(亀次朗)であります。
大勢の観光客で賑わう鎌倉駅前にあってもっぱら地元民だけを相手に商売を続ける小さな鮨屋があります。今すぐにも朽ち果ててしまいそうな丸七商店街の奥底でひたすら旨い寿司を握っている怪しい寿司職人が生息しているのであります。
この記事は2018年(平成30年)8月7日のものです。
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今更ですが鎌倉駅前の地図です。この極暑にも関わらず、また平日だっていうのに鎌倉にいらっしゃる皆さんはとっても多いんです。春から初夏に多かった小中学生のグループワークは少なくなってきたけど、夏休みに入って海に向かう若い衆の姿が多くなってきました。
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そうは言っても流石に丸七商店街に足を向ける観光客はめったにいません。昼なお暗い怪しげな地元商店街を覗いてみるのも二度目三度目の鎌倉散策のアクセントになる事でしょう。
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月一回の通院日。病院の帰りについつい寄ってしまう鎌倉駅前怪しい寿司居酒屋えにし。冷たいビールで喉の渇きを癒した処で、今日は冷酒にしようかな。芋焼酎をロックでやろうかな。
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「今年のカツオは脂が乗って旨いから」って大将が出してくれたのは「カツオの塩タタキ」。たっぷりの茗荷、葱、ニンニク、玉葱を細かく刻んで軽く塩味で整えます。
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どっさりの刻み薬味の下から出てきたのは分厚く切った新鮮なカツオ。何か隠し味が施されているのでしょう。醤油など垂らさずにこのまま頂きます。ううむ。。。今日はやっぱり日本酒かな。常温のままの純米吟醸を一合だけ。ゆっくりと楽しみましょう。
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目にも鮮やかな鱧の梅肉添え。心地良い昼酒を鱧寿司で〆としましょう。
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と満足していたら大将が洗い場でゴシゴシと大奮闘を始めました。おおかた夜の仕込みが始まったんだろうなあと眺めていたら。。。。


見事な蛸が茹であがりました。さっき洗い場でゴシゴシしていたのは蛸の前処理だったようです。(三浦半島)佐島漁港で今朝捕れた蛸なんだそうです。「普通洗濯機でやるって聞いたけど」ってお聴きしてみたら「一匹一匹堅さが違うんだから手作業で確かめながら自分の手でやるのが一番」なんだそうです。ううううう旨そう。。。
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さっきの鱧寿司で〆にしようと思っていた亀次朗。目の前に茹であがった佐島の蛸を見せつけられては帰れません。結局、蛸足一本に芋焼酎一杯追加して至極のお昼ごはんになりました。その日の午後、亀次朗は使い物にならなくなってしまったのは言うまでもありません。
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ここで鎌倉駅前怪しい寿司居酒屋えにし」からお盆期間の営業について。8月中、水曜日木曜日は連休になりますが、お盆期間中はずっと営業しています。つまり8月10日(金曜日)から21日(火曜日)まで毎日欠かさずお店を開いているそうです。夏の鎌倉にお出での節はお寿司を楽しんでくだされ。