モーハワイ☆コム

2018冬みやぎ♨湯あたり軍団-15/乗り合いバスで南三陸に向かいます


R60★亀(亀次朗)であります。
お招きを頂いて宮城県の温泉宿に行ってきました。さあいよいよ南三陸に向かいます。本当ならJRを乗り継いで向かいたい処ですがまだ未開通の箇所があるので乗り合いバスに乗って出かけます。
この記事は2018年(平成30年)2月20日のものです。
タイル温泉


ずっと仙台国分町や家具町界隈の居酒屋ばかり書いてきたけど、そもそもこの旅のきっかけは宮城県の「湯あたり軍団」という観光キャンペーンに駄目元で応募した事なんです。キャンペーンは「湯あたり軍団」と銘打って石原軍団をモチーフに県知事も参入するノリであります。 01湯あたり軍団


応募した事などすっかり忘れて数か月が経ちました。鶴亀家を襲った悪性インフルエンザがようやく過ぎ去り溜りに溜まった新聞や郵便物の中に温泉宿一泊二名様の招待券を発見したのは1月下旬になっていました。 02湯渡当選通知b


勿論自宅から温泉宿までの交通費は自腹です。んなもんで仙台前泊し国分町家具町での裏路地居酒屋彷徨に10数話も費やしてしまいました。確かこの宿を決めたのは南三陸に向かうバスの始発バス停に近いって事が決めてだったんです。たまたま国分町や家具町がすぐそばだっただけなんだけどなあ。 03P2190371


ともあれ一日四便しかないバスに乗り込みましょう。ホテルの朝ごはんをしっかり食べて朝8時10分の仙台発の路線バスに乗って出発です。 04P2190370b


県庁前バス停を始発起点に次の停車は仙台駅前です。県庁前ではまばらだった乗客ですが、次の仙台駅前ではかなりのお客さんが待っていました。やはり県庁前バス停付近の宿にして正解だったようです。宮城交通バスの回数券は二枚一組。一人で往復でも、片道二人で使ってもOK。帰路には別ルートを考えている老夫婦には使い勝手の良い割引乗車券です。 05P2200460


路線バスではありますが大型の観光バスの車体です。二人掛けシートはゆったりふかふか。震災後復旧された高速道路をびゅんびゅん飛ばして南三陸を目指します。 06P2200461

国際フォーラム地下の酒蔵レストランで軽くイッパイ


R60★亀(亀次朗)であります。
鶴弥さまが「相田みつを美術館に行きたい」というのでお供させていただきました。相田みつをさんについては皆さん良くご存知でしょうから亀次朗がくどくどと述べるのは止めておきましょう。場所は東京国際フォーラムという大きなコンベンションセンターの地下にありました。かつてここには東京都庁があって建設業の申請に出向いた忌まわしい場所であります。
この記事は2017年(平成30年)04月16日のものです。
タイル居酒屋

昔の都庁つまりはJR東京駅から有楽町に向かって南下して今の京葉線ホームの辺りになります。よく言えば東京駅にも有楽町駅にも近い交通便利な場所ですが、どっちの駅にもそれなりに距離があるんで中途半端なイメージはぬぐい切れません。強いてメリットといえば雨の日でも濡れずに辿り着ける場所という事でしょうか。
01相田みつを美術館

ゆっくりと相田みつをの世界に入り込んでいる鶴弥には申し訳ないけど無学な亀次朗はひと足先に美術館を抜け出して一休みする場所を探してみました。前述したとおり国際フォーラムの中の通路は南北に東京駅と有楽町駅があるので、国際フォーラムに用事があるというよりもっぱら丸の内と銀座を行き交う渡り廊下のような使い方がされていました。そんな廊下の脇には数軒のレストランが並んでいました。その中に「酒蔵レストラン」という良さげな名前を見つけてしまいました。
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「宝」という名前からして日本酒「松竹梅」や焼酎「一刻者」を作っている宝酒造の系列レストランかと思ったのですがラインナップされているお酒を眺める限りは別の会社のようです。後で自宅に帰って調べてみたら中堅処のホテル外食チェーンの新規展開でした。
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お店に入るとおひとり様用のカウンター席、四人掛けのテーブル席が八卓。これだけですかと思っていたら奥や中二階に10数名入れる団体席や個室が用意されています。ここなら急にある程度まとまった人数の会合でも対応できそうです。駅に近いから集合解散も楽ちんです。
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東京駅から新幹線に乗り込む前にイッパイやりたいならこのカウンターが落ち着きそう。八重洲口にいっぱいあるレストランでは賑やかすぎてお困りの諸兄にはオススメです。
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黒糖焼酎竜宮(30度)をロックで頂きます。この量で650円ならお値打ちです。お通しは鯛のつみれスープ。やや薄目の塩味が軽く胃袋を刺激します。
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あまりお腹が空いていなかったので「9蔵珍味セット」を二人で頂きました。
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上のメニュー通りに並べてあります。一つ一つは少ない量ですが老夫婦にはこれで充分です。
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お会計はこんな感じ。ちょっと高いかな?んでも丸の内側でそこそこお洒落で気軽に呑めるお店は少ないので重宝しそうです。
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20180402日吉WWFで細川綾子ライブ


R60★亀(亀次朗)であります。
細川綾子さんのライブがあって久し振りに日吉に行ってきました。前回と同じくWWY=ワンダーウォール横浜という秘密基地のようなライブハウスです。
この記事は2018年(平成29年)04月02日のものです。



今年の綾子さんは三月初めの来日以来がんがんハイパワーで飛ばしまくっています。迫力ある低音域から伸びのある高音域まで自在に操って楽しませて頂きました。ピアノの詩人・青木弘武さん、語り部ベース・ジャンボ小野さん。さあ、ゆったりとジャズを楽しみましょう。
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相変わらず入り辛い重く暗いドア。秘密基地の入り口であります。
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賑やかな日吉駅前から緩やかな坂道をゆっくり登って5分程。なのに辺りはすっかりと住宅地。ぽつんと建っている薬屋さんの地下にひっそりと存在しているジャズクラブであります。
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心から歌声を楽しむ贅沢なひと時。
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今回もまた我儘こいてピアノ前塩被ぶり席であります。
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今回は一軒目であまり食べて来なかったのでチーズの盛り合わせとハンバーガーを注文してみました。
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意外と、などと言っては申し訳ない。めっちゃ旨いハンバーガーでありました。バンズはフランスパンのような香り高くもちもちな食感。自家製パテもどっしりとした肉肉しい旨さであります。隣のパストラミサンドも絶品です。
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にしても不思議な街ですなあ。
08WWYアクセス

20180402日吉普通科通り端っこで創作和食に和む


R60★亀(亀次朗)であります。
細川綾子さんのライブがあって久し振りに日吉に行ってきました。少し早めに日吉駅到着。お気に入りのお店に寄ってみました。
この記事は2018年(平成29年)04月02日のものです。
タイル居酒屋

そういえばwinterさんから日吉の街歩きをもっと書けってご下命頂いていましたっけ。この日は普通科通りの緩やかな坂道を登ってまいりましょう。
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駅前付近はとっても賑やかな普通科通りですが数ブロック歩いただけで随分と人出が少なくなってきました。数軒の商店がちらほらしてきた辺りでは居酒屋さんは殆ど見かけなくなりました。控えめに道路から少し引っ込んだ感じに入り口を構えた一軒の和食屋さんが今回の目的地です。
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オープンキッチンを囲むように8席程のカウンター席。四人掛けのテーブル二卓、二人掛けのテーブル三卓。奥の方には少人数で貸し切りになる小座敷があるだけのこじんまりとしたお店です。
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日吉ワンダーウォール横浜での細川綾子さんライブはこれが二回目。そっちでワインを頂く心積りなんで瓶ビール(中)を二人で一本だけにしときましょう。
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それでもこのお店に来たら串盛りは外せない。一本一本が値千金の極上串焼きが楽しめます。チェーンの居酒屋の感覚ではとても高いと感じるかもしれないけど、素材といい仕込みといい値段以上の満足が味わえるヒトサラであります。
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新鮮なお刺身をマリネで頂く贅沢さもここで知りました。堪らず常温の日本酒。いかんいかん、瓶ビール一本で我慢するつもりだったけど肴の旨さに今回も負けてしまいました。
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気が付けば日本酒二合とハイボール一杯、更にはお店から新しく仕入れを始めたという日本酒お試し0.5合もサービスしていただいて限りなく酔っぱらってしまいました。
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どれ、ワンダーウォール横浜に河岸を変えましょう。
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20180421しゅんさんトークショーの反省会はぴあシティ「ホームベース」


R60★亀(亀次朗)であります。
「ラブ・ハワイ・コレクション」のしゅんさんトークショーを聴いてきました。どっかで喉を潤して帰りましょう。
この記事は2018年(平成30年)4月21日のものです。
タイル居酒屋

土曜日の午後とあって関内のビジネス街にある亀次朗のオススメのお店は殆どクローズしています。横浜ベイスターズがホームである横浜スタジアムで試合がある日なら球場近辺のベイスターズ酒場が盛り上がっている時間ですが、生憎この日はアウェーです。ちょっと歩くけど野毛まで行ってみましょう。処が桜木町から野毛に向か合おうとしたら大勢の皆さんが野毛から駅に向かっています。ありゃ何じゃ?と思っていたら21日22日は野毛の大道芸の日だったんです。丁度大道芸が終わった時間だったので野毛の居酒屋に入りきれなかった人たちが駅に戻る時間にハマってしまったんです。んじゃ早めにわしらもお店を確保しなくっちゃ!
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JR桜木町駅から野毛に向かう途中でついつい寄り道してしまう「ぴあシティ」。「かぐら」が通路の反対側に移動した跡地に新しいお店が出来ていました。「大衆酒場ホームベース」。ううむ。。。散々野毛で遊びまくって最後に辿り着いてくださいねって事なんでしょうか。ぴおシティ地下二階のニューカマーです。わしらが着いた時にはほぼ80%の込み具合。でも大道芸当日の野毛の呑み屋にあぶれた居酒屋難民が続々と押し寄せてきます。急いで店内に駆け込みます。
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まずは瓶ビール一本。手早く出てくる塩もつ煮。落ち着いたらホッピー黒と鶏竜田揚げを追加。老夫婦の夕めし酒はこんなもんで充分です。
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お会計はこんな感じ。センベロとはいかないものの二人で2640円。ご馳走さまでした。
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2018秋/鶴亀家、今年の紅葉露天風呂計画は。。。


R60★亀(亀次朗)であります。
紅葉の露天風呂!
嗚呼、何と心躍る響きでしょう!
この記事は2018年(平成30年)4月19日のものです。

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栗駒山荘は秋田県・岩手県・宮城県に跨る栗駒山の秋田県側にある第三セクター経営の瀟洒な山小屋風ホテル(旅館かな?)です。幾多の第三セクター経営の宿泊施設が表われては消えて半官半民の経営の困難さを味わっているなかにあって開設当初より高い客室稼働率を誇る優良企業であります。
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一番の人気は客室から眺められる高原の風景でしょうか。遠く鳥海山まで望む絶景を楽しみにまだ雪の残るゴールデンウィークから紅葉の時期までほぼ満室が続いています。
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山歩きがお好きな方なら栗駒山までのトレッキングは堪らない魅力でしょう。紅葉の時期なら、視界360度あでやかな赤黄色の山道が楽しめます。歩き終われば乳白色の露天風呂が疲れた体を癒してくれます。ここ数年、秋の紅葉絶頂時期に行くのを楽しみにしてます。
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魅力たっぷりの栗駒山荘ですが客室数たった24室ですからなかなか予約が取れません。毎年三月に往復はがきで一年分(雪のためGWから11月初めまでの営業)の予約が埋まってしまいます。
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残念ですが、今年の秋の予約は叶いませんでした(涙)。さて、今年の秋はどうしよう。。。
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JALプラザの地下でもハッピーアワーが楽しめるんだって


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有楽町電気ビルにあるJALプラザに行ってきました。ってか同じビルにあるお店でお友達と待ち合わせしてたんです。
この記事は2018年(平成30年)3月17日のものです。
タイル居酒屋

有楽町駅の皇居側にそびえるツインタワー「有楽町電気ビル」は日本電気協会と三菱地所が共同開発した商業ビルです。わしら庶民には殆ど縁のない大手の企業がテナント入居しています。身近な存在としては「タイ国政府観光庁日本事務所」とか「ふるさと情報プラザ」がありますんで旅の情報収集や営業途中の暇つぶしなんかに利用された方々も多いかと思います。
ご存知JALプラザもこのビルにあります。
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わしらが目指す「ローズアンドクラウン」はこのビルの一階にあるんです。

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嬉しい事にここでは昼呑みが楽しめるんです。午前中から夜までの通し営業の内、14時30分から19時までの間2~30%offで酒類が提供されます。
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午後四時頃の待ち合わせ。少し早めに行ってみたら、既にあちこちのテーブルでグラスを傾けています。やや暗めのウッディな店内。有楽町界隈の安い呑み屋っていったら落ち着かないおやぢ酒場が多いのですが、ここなら落ち着いてゆったりと会話が楽しめます。
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この夜は銀座スウィングで細川綾子さんのディナーライヴです。ここでは軽いオツマミとハイボールを頂きました。
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実はこの有楽町電気ビルの地下街は隠れ居酒屋が数軒あるんです。その多くは昼間はサラリーマン向けのランチ屋さん、夜は立ち飲み屋さんに変身するんです。
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競争の激しいこの界隈では平日ワンコインランチが楽しめるのも嬉しいです。
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ランチタイムが終わると暫しの休憩の後居酒屋モードに大変身します。
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ここなら雨に濡れる事もないし、ビル内のお手洗いも綺麗だし、JRや地下鉄の駅も近いからとっても便利。
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有楽町電気ビルはJR有楽町駅直近のお気軽呑ん兵衛天国でした。
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亀次朗の断捨離-11/森山茂大著「ソウルの食べ方歩き方」


R60★亀(亀次朗)であります。
還暦を過ぎ断捨離を始めようと思い立ちました。部屋の片隅で埋もれていた思い入れの深い物たちに最後の光を浴びさせてみましょう。
この記事は2018年(平成30年)4月2日のものです。
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【注】「断捨離」を書くにあたって再読しています。亀次朗自身にとっては読み納めになります。思い出したように突然アップしますがご了承ください。

韓国の食をイメージする色といったら唐辛子レッドでしょう。書店の片隅で鮮烈に鮮やかな紅色の表紙に怖い物見たさの好奇心で手にした一冊のソウル本は紛れもなく「路地裏メシ」「マッコリ浸し胃袋」の一冊でありました。
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当時の亀次朗はハワイよりもソウル漬けだったんです。発行日を見ますと2002年とあります。まだモーハワイにデビューする二年前、「亀足」と名乗っていた頃に手に入れ「ソウル街歩きのバイブル」として何度も何度も読み返した思い出深い一冊であります。
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目次を見渡しても観光名所の記載は全くありません。明洞とか東大門とか仁寺洞とかの名前はあるけれども、その外れにある路地を入った薄汚れた安食堂街がこの本のテーマなんです。
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著者が眼と足と胃袋でさ迷い歩いたソウルの街並みを追体験してみましょう。どろどろに酔っぱらって何度となく二日酔いにまみれた筆者のほろ苦くもほほえましい旅の軌跡です。この地図だけみると我々観光客でも比較的行きやすい地下鉄沿線が多いのも嬉しいです。この本を片手にソウル深層部を歩いてみるのも面白いかもしれません。
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例えばこんな記事。鍾路のビジネス街の真裏にある迷路のような食堂街。ここに憧れて鍾路三街の安ホテルを定宿にしていた時期がありました。
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南大門からソウル駅に近道しようとすると現れる怪しい路地裏も地方から夜汽車で上京してきたおっさんが初めて目にする大都会ソウルで床屋に駆け込む一帯だったのでしょう。田舎を懐かしんでソウル駅の近くでソジュをあおる姿は「嗚呼上野駅」を彷彿させ涙無くては語れません。
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今をときめくリデだってちょっと外せば穴倉のような屋台メシ屋台が並んだ市場があります。マッコリ片手に蛸キムチをつつきましょうや。
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当時一番気に入っていたのが定宿鍾路三街ドロスホテルからタプコル公園を抜けて仁寺洞に入る手前の「親不孝通り」。二人並ぶと肩がぶつかりそうになる狭い路地に怪しい学生居酒屋が軒を並べていたんです。
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舗装などされていないでこぼこな裏路地は雨が降ると水たまりとぬかるみで一層悲惨な状況になります。それでも親不孝どもは夜な夜なダイナマイト酒をあおり夜空に雄たけびを上げまくっていたのであります。
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定宿ドロスホテルが廃業してからソウルには足が遠のいてしまいました。久し振りにタプコル公園に行ったついでに覗いてみたら看板が掛け変わっているではありませんか!「仁寺洞1街」!?通りの名前まで変わってしまっています。
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通りに入った処にある安食堂の看板の値段も随分と値上がりしています。あの当時は2500wとか3000wで鯖定食やスンドゥブが喰えたんです。
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驚いた事に路地裏の店が明るくあか抜けて随分とお洒落なお店ばかりになってしまっています。
こんなんじゃなかった!
亀足の脳裏にある親不孝通りは悲しく寂しくその裏返しに今宵を精一杯呑み狂う貧乏学生の溜まり場だったんです。

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考えてみれば亀足時代から早や15年以上経過しています。でこぼこだった薄汚い路地も綺麗に色煉瓦が敷き詰められています。今の時代、五年ひと昔と云うではありませんか。三昔も前の記憶で今のソウルを語るのには無理があり過ぎます。
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それでもソウルの奥深くにはまだまだ見知らぬおやぢ酒場がひっそりと存在しているのでしょう。そんなソウル食べ歩きを再開してみたいものです。
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2018冬みやぎ♨湯あたり軍団-14/濁り酒「番」のお手洗い


R60★亀(亀次朗)であります。
お招きを頂いて宮城県の温泉宿に行ってきました。一泊目に泊まったビジネスホテルの裏手にある一軒の怪しい呑み屋にどっぷりとハマってしまいました。
この記事は2018年(平成30年)2月19日のものです。
タイル居酒屋

国文町から道路一本隔てただけなににひっそりとした家具町界隈。それでも暗い通りの所々にひっそりと小さな看板や燈が灯っていたりします。
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きっと国分町でバカ騒ぎするのに飽きてしまった遊び人が喧騒を避けて静かに呑みたい時に訪れるお店なのでしょう。時間があったらそんなお店を何軒か覗いてみたくなります。

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「酒肆 番」のお手洗いは極めてシンプルな造りです。決して豪華でも奇をてらた演出もなく、極めて真っ当に清潔さ命のスタイルに好感が持てます。
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しかし個室手前に鎮座する洗面台は伝統ある仙台家具そのもの。どっしりと頑丈な造りです。何だかやたら高価そうです。家具としての寿命を終えて廃棄寸前だった仙台家具を修理して給排水パイプや陶器製の手洗い鉢を備え付けたのだそうです。めっちゃスタイルええです。
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こんな処にも暖かい気遣いを感じてしまいます。
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個室の壁にはこんな注意書き。。。
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んでも引き合いにだされた三人のタレントさんはどんな選考基準だったのでしょう?マスターの好みなんかなあ。
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2018冬みやぎ♨湯あたり軍団-13/濁り酒 番


R60★亀(亀次朗)であります。
お招きを頂いて宮城県の温泉宿に行ってきました。一泊目に泊まったビジネスホテルの裏手にもう一軒の怪しい呑み屋がありました。
この記事は2018年(平成30年)2月19日のものです。
タイル居酒屋

居酒屋鶴亀でまったりと過ごしてしまいました。一品一品、量は少なかったけど丁寧な造りの酒の肴を味わって沈没しかかったのであります。しっかしどうしても行きたいお店が残っています。引き剥がされるような気持ちを残してお会計をしてキンキンに冷えて来た二月の仙台の街を歩きます。こちらのお店も家具町にあるんです。
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「番」とだけ見えますが、正式には「酒肆 番」(=しゅし ばん)というのだそうです。云われは訊いたのですがすっかり酔っぱらってしまって覚えていません。ごめんちゃい。
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覚えにくかったら「セッシュボン」とでも覚えてください。但し思い出そうとしても「セッシュボン」と脳味噌に刷り込まれてしまって肝心の本名が思い出せなくなっても当局は感知しないからそのつもりで。
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このお店は濁り酒だけを専門に扱うお店です。濁り酒ファンの鶴弥さまのために事前に調べてやってきました。
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老人にはいささか急な階段を二階まで上がります。四人掛けのテーブル数卓にL字カウンター。カウンターの中には中年のマスター一人だけ。たった一人で全ての注文を賄うのは結構忙しいでしょう。幸いこの夜は老夫婦意外には一人酒を楽しむ女性だけ。ゆったりとマイペースでお酒と単行本を楽しんでいます。常連さんのようです。
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「うちは濁り酒専門ですから」
差し出されたメニューには日本全国から取り寄せた濁り酒が並んでいます。
「マスター、この赤くマーキングしてあるのは何なんですか?」
幾度かの病歴ですっかりお酒が弱くなったのに好奇心だけは旺盛な爺いが尋ねます。
「その赤いマーキングのお酒はお燗しても呑める濁り酒ですよ」
え゛っ!?そんな呑み方知りませんでした。
「結構旨いんです。試してみてください」

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意外や意外、燗付けした濁り酒は香りが立って爽やかな雰囲気になります。せっかくですから東北地方の濁り酒を何種類か見繕ってもらいましょう。
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ここでは簡単なオツマミだけ。酒の邪魔にならないシンプルなものばかりにしました。リピありだな。
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