ただ今自宅で静養中の亀治朗であります。

東京から二時間ちょっとで到着できる湯治湯に行ってきました。
この記事は2019年08月のものです。
タイル温泉

 

この歳になるまでにあちこちの湯治湯を楽しんできました。その多くは新幹線と在来線特急さらには単両ジーゼルで支線を乗り継ぎ一日一本のバスで終点まで行くものばかりでした。しっかし今回の湯治宿は中央高速須玉ICからおおよそ一時間という首都圏直近の湯宿であります。
01須玉IC~瑞籬地図

02増富温泉地図

長い歴史を誇る温泉宿の別館が湯治棟ですが到着するまでがまるで山登りなんです。まずは旅館部の二階まで登り横トラバース。厨房脇から一旦外に出るとキャットウォーク状の渡り廊下。素通しの風が心地よいのは夏の一時期だけです。涼しいを通り越して凍えるようなテラス廊下を渡りきったら更にもう一階分の外階段が待っています。この外階段を登りきった処に念願の自炊棟です。今更ですがエレベーターエスカレーターの設備など期待しないでください。
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ようやく到着した湯治部屋はこんなかんじ。シンプルが信条の昔和室です。
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アメニティは地デジにアダプター対応の旧型テレビが一台に殺虫剤とハエたたき。どうですか?シンプルでしょう。テレビ台下のガムテープは何の為に標準装備されているのか最後までわかりませんでした。どんな用途があるんでしょうか。悪い想像しか浮かんでこなかったので書くのはやめときます。

あ、布団枕類と洗いたてシーツはちゃんとありましたよ。
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さて

肝心の自炊設備。次回ひょっとして長逗留するかもしれないので備忘録的に画像を並べておきます。鍋釜炊飯器冷蔵庫ガス台お箸お茶碗までなんでも揃っています。
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食材と調味料さえ持って来れば一カ月くらいの籠城も不可能じゃありません。ただし駐車場から自炊棟までの長い道のりを重い米味噌缶ビールやツマミ類、宴会用食料品を運び上げる強靭なシェルパを仲間に引き入れる事をオススメします。