伊豆で温泉三昧を楽しんできました。今回は特別にお願いしてバリアフリーのお部屋を使わせていただきました。さて大浴場はどうなっているんでしょう?
この記事は2019年03月18日のものです。

大浴場は本館の二階にあります。お風呂場に行く順路に従って辿り着いてみたら、あららら?通路の両側にお風呂が二つづつ???綺麗にシンメトリーに並んでいます。何で?どっちに入ったらいいんでしょうか?

どして男女別に二つづつお風呂場を作ったのでしょう?繫盛期と閑散期で利用者人数が極端に変化するから?んでもこの日は三月中旬の平日です。それ程利用者が多い時期ではありませんが左右両方とも入れるようです。んじゃ両方入ってみましょう。

まずは「大室の湯」に入ってみましょう。

この宿は建てられてからまだ数年しか経っていないのでとっても綺麗です。意外やこじんまりとした湯舟ですが充分でしょう。

「大室の湯」の最大の特徴は湯舟までスロープエントリー出来る仕組みになっている事です。これなら膝の故障を抱えた爺ぃでも安心して湯舟に入れます。

んでは反対側にある「城ケ崎の湯」に行ってみましょう。いちいち着替えるのも面倒なんでふる○んで廊下を突っ切って「大室の湯」から「城ケ崎の湯」に走ります(うそ、ちゃんと浴衣を羽織りました))

殆ど同じ広さですがスロープエントリーが無い分広々しています。こっちの方がゆったりして良いかな。

露天風呂があるって聞いて期待してきたんですけんども。。。。高さ2m以上の板塀で外の景色は全然見えません。残念。ただ、外の清々しい空気が流れていてとっぷりと浸からせて頂きました。さてそろそろ夕ごはんの時間です。

【おまけ】公共の宿ですが自販機にはちゃあんとアルコール飲料もありました。

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