ソウル喰い倒れの旅。まだまだ続きます。広蔵市場にやってきました。
この記事は2018年(平成30年)04月11日のものです。

短い滞在とはいえ自宅を留守にしている手前何の土産も買わないって事は出来きません。地域のゴミ出しや家庭菜園の水やり、宅配荷物や郵便物の受取なんか細かいけど日々の生活をバックアップしてくれる有難い居候に敬意を払って何か旨いもんをお土産にしましょう。

出来れば酒の肴になる食材。それも飛びっきりソウルらしい食材があれば好都合です。連れて行って頂いたのは広蔵市場のメインストリートにある光林というお店です。

まだお昼前だっていうのに大勢のお客さんがお店の前で垣根を作っています。それもそのはず、このお店ではお約束の試食があるからなんです。

烏賊の塩辛と明太子が欲しいんだけどって最初っから目的を告げてターゲットを絞ります。それでも数種類の中から好みの味を見つけるのにはちゃんと試食して確認しないとなりません。サービスのヤクルトを飲みながら味比べをするのは楽しいもんです。

小平奈緒似のおねいさんがあれこれ説明してくださいました。

鶴亀家の戦利品。注文するとビニール袋に詰めてタッパごとラップでぐるぐる巻きにしてくださいます。液漏れも匂い漏れも一切ありませんでした。

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