R60★亀(亀次朗)であります。
宮城県観光協会からお招きを頂いて南三陸の温泉宿に行ってきました。
この記事は2018年(平成30年)2月20日のものです。
タイル湯あたり軍団

今回宮城県観光協会から頂いた宿泊券。大人二名一泊二食付きの招待券です。最初の申し込みの時点で宮城県内各地の温泉宿のリストから希望する宿を選んでエントリーする手順でした。311の大震災で沿岸部一帯が大津波で壊滅状態になった時、海岸縁に建ちながらも一部損壊で済んだホテル観洋はそのまま被災者の収容と救助の最前線基地となりました。そんなエピソードを知っていたので迷わず南三陸のホテル観洋を希望しておいたんです。
01湯渡招待券

志津川町からホテルに向かいます。JR気仙沼線の代行バスで志津川から一つ仙台寄りの駅まで行くとホテルの送迎車が待っていてくださいました。
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バスの車窓から眺める志津川町はどこまでいっても山積みになった土砂と工事車両ばかり。時折見かける鉄路も橋梁や保安架台がひしゃげたままの状態で七年前の傷跡をとどめています。
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行けども行けども果てしなく原野が続きます。かつてこの地は人々が生活していた町だったそうです。
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ようやくホテルに到着しました。さっきまで志津川町の津波被災地を歩いてきた老夫婦はたった10分バスで移動しただけで目の前に現れた立派なホテルの玄関に圧倒されてしまいます。
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海岸線沿いに建っているこの建物は崖の高さと強固な岩盤のお蔭で倒壊を免れたそうです。
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ロビーからは波静かな南三陸の海が眺められます。このロビー階の直下まで津波が押し寄せたそうです。
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こんな感じで志津川湾全体が見渡せます。
08南三陸町営バス観洋1