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アーカイブ: 2018年1月

2017秋・真っ白な湯治湯-08/晴れていれば絶景を楽しめる展望露天風呂


R60★亀(亀次朗)であります。
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紅葉の白濁露天風呂を訪ねる秋の旅です。栗駒山中腹から流れ出る白濁の湯を楽しみましょう。
この記事は2017年(平成29年)10月のものです。
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栗駒山ハイキングや紅葉見物の帰りには大勢の皆さんが立ち寄り湯を楽しみにやってきます。一日中秋の栗駒を歩いて〆に白濁の濁り湯で疲れを癒すロケーション。秋の三連休になるとぎっちぎちになってしまいます。
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だから宿泊客であるわたしらは日帰り入浴受付前の時間帯にゆっくりと湯あみを楽しみます。紅葉時期だと平日でも大混雑する山荘の廊下も朝一番なら泊り客だけ。お掃除の行き届いた廊下が清々しいです。
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どら、一っ風呂浴びましょうか。
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朝一番で誰もいません。
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一番気に入っているのが内湯。西に向かって広くガラス窓が続いて寒い日でも絶景が楽しめます。
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勿論、露天風呂にでてみれば栗駒の紅葉と秋田の山々が俯瞰出来ます。遠くに見える鳥海山の雄姿を楽しみにしていました。残念な事にわたしらの滞在中はずっと曇り空だったんです。それでも日増しに紅葉が進んで見事な景色を眺める事が出来ました。
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【おまけ】晴れていればこんな絶景が観られるんです。
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2017秋・真っ白な湯治湯-07/湯治にお部屋お手洗いは必要なのか!?


R60★亀(亀次朗)であります。
紅葉の白濁露天風呂を訪ねる秋の旅を続けましょう。
老夫婦の戦いは出かける前から勝負はついていました。。。 
この記事は2017年(平成29年)10月のものです。
タイル温泉

この見取り図は2014年秋に亀次朗が一人で約一週間湯治生活を送った須川温泉の自炊湯治部屋であります。6畳敷きでフルキッチン(?)というデラックスなお部屋は定員三名。一泊当たり約4500円程で泊まれます。勿論滞在期間とか宿泊人数で変動はしますが白濁の濁り湯三昧には充分なねぐらでした。
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同じく須川温泉湯治湯自炊部屋の画像です。これで充分ではありませんか。ゆったりと温泉に浸かって読書と昼酒にまどろむ一週間はまさしく至極の温泉生活でありました。
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勿論、問題が無かった訳じゃありません。一泊4500円程度の自炊部屋にお手洗いなど付いているハズはありません。秋とは言えストーブが一晩中焚かれている薄ら寒い廊下をみしみしと歩いてお手洗いに行かねばなりません。おまけに10年前の岩手内陸地震以来修理の手が及んでいない半壊トイレでありました。(もう直っているかも)鶴弥は「そんな宿には泊りたくない」と駄々をこねます。歳をとってからというもの夜中に廊下に出てトイレに行くだなんって論外だっていうんです。「いいじゃありませんか。安いんだから」って理屈は老婆には通用しなかったんです。
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仕方なく探し出したのが秋田県側に少し越境した処にある半官半民の宿「栗駒山荘」であります。夏のお盆時期と秋の紅葉の時期はとてつもない倍率の抽選をくぐり抜けないと宿泊が出来ないいささかハードルの高い公共の宿であります。
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老夫婦に用意されていたのはリクエスト通りツインベッドの洋室であります。よくもまあ一日二本だけしかバスが通らない山奥にこんな瀟洒な宿を作ったものです。次いでですが、この地域は秋田岩手南部とはいえ標高が高く豪雪のために11月中旬から4月中旬までは閉館になってしまいます。
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ともあれお部屋の中をチェックしてみましょう。バスルームは出来合いのユニットバスではなくって現場施工したもの。鶴弥さまのご希望通りお手洗い付きです。いささか旧式ですが洗浄便座付とは立派なもんです。これじゃデラックス過ぎて湯治宿じゃないね。
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使わなかったけどお部屋のお風呂も結構広くって使い易すそうです。
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アメニティーも一通り。手前の灰色の物体は使い捨ての薄い靴下です。夜はとっても冷えるのでお風呂場や食堂に行くのに重宝しました。
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何故かお茶ではなくってドリップ式のコーヒーが用意されています。
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ここではテレビが見られるようです。あっちゃ~亀次朗の目論見では2020年夏にテレビなど無い山奥の湯治湯を探しての旅の第一回目だというのにしっかり東京キー局の電波が届くなんて。。。。
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2017秋・真っ白な湯治湯-06/徒歩で国境超えて濁り湯を目指す


R60★亀(亀次朗)であります。
紅葉の白濁露天風呂を訪ねる秋の旅を続けましょう。岩手県一関からのバスに乗って終点須川温泉までやってきました。 
この記事は2017年(平成29年)10月のものです。
タイル温泉

よく晴れた須川高原。行いの良い老夫婦は好天に恵まれて数日間を過ごしました。。。と言ってみたいものですが実際は到着した日と帰る前の日の夕方からだけは良い天気でありました。つまりは滞在中殆ど雨と霧のなかで過ごしたのであります。
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この辺りを地図で見てみますと岩手秋田の国境を挟んで岩手側が須川高原、秋田側が栗駒高原を名乗っていますが両者は殆ど同じ場所なんです。老夫婦は岩手側でバスを降りて徒歩で秋田に越境する作戦です。
02岩手秋田県境地図

歩き始めて数分で秋田県側に下り始めます。もうすぐそこに目指す栗駒山荘が見えてきました。
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ここから秋田です。
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岩手県側のバス停から歩く事5分で秋田県栗駒山荘に到着しました。山小屋風のお洒落な建物です。
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このエリアは携帯用の電波が微弱であります。山奥なんだから文句言っちゃいけません。2020年夏の事を想定するならテレビの電波も届かない方が静かな湯治生活が送れるというものです。
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良く晴れた最終日、遠く鳥海山に夕陽が沈みます。携帯電話基地局は二基だけです。左がDocomo、右がSoftBank(多分)どっちもCP 柱でアンテナ素子も最小限しか備わっていません。夏秋の行楽シーズンしか需要がないんですからこれ以上の設備投資などやらないんでしょう。
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では、ゆるゆると老夫婦の湯治生活日記にお付き合いください。
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2017秋・真っ白な湯治湯-05/バスは一日二便だけ


R60★亀(亀次朗)であります。
タイル亀次朗160
ようやくインフルエンザから脱却できました。今回は家人が順々にインフルエンザに罹るという連鎖反応ですっかりパソコンから離れてしまいました。
さて紅葉の白濁露天風呂を訪ねる秋の旅を続けましょう。 一関の夜を堪能した老夫婦は朝一番のバスに乗って国境を目指します。
この記事は2017年(平成29年)10月のものです。
タイル温泉

朝8時半頃の国鉄一ノ関駅前であります。ご存知の通り一関は気仙沼・陸前高田へ伸びる大船渡線の乗換駅であり平泉・厳美渓などの景勝地へのバス路線もあって結構大きな駅であります。東口には大手エレクトロニクス企業の大工場もあって企業城下町としても栄えているのでしょう。しかしこの街に最初に降り立った45年前から今迄何処にも行った事ありません。目指すは国境のいで湯であります。
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朝9時前の駅前バス停はいささか寂しい人出でありました。通勤通学の皆さんは到に出掛けた後なんでしょう。バスに乗って市役所とか病院に向かう地元の爺さま婆さまばかりが目に付くばかりです。但し紅葉の時期の週末は一変してしまいます。朝一番に東京を出発する新幹線に飛び乗れば一関駅前を9時に出発する国境行きのバスに間に合うからなんです。上手くすれば秋田岩手宮城国境の栗駒山の山頂まで日帰りで往復できる人気のトレッキングコースがあるんです。そんな日はぎっちり満杯になりますから要注意です。
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国境付近まで老夫婦を運んでくれるバスは一日二便だけ。朝9時の便に乗り遅れるとその日はほぼ一日無駄になってしまいます。早めにバス停に着いて順番を確保したら角の公衆便所で用を済ませておきましょう。所用時間は約一時間半です。
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さてお二人以上でこの路線を乗るのでしたらバスカードがオススメです。一関駅前から須川温泉まで大人一人片道1450円だから二人で往復すると5800円かかります。5000円のバスカードを買えば5700円分使えるから帰り道では100円足すだけの5100円で二人が往復乗車できるんです。差額600円もあれば安い缶チューハイが6本も買えるではありませんか。
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雨の平日、駅前からほぼ全座席埋まっていたバスは市内のバス停で乗り降りを繰り返して郊外に出てしまったら数えるほどしか残っていません。こんな雨の日に山奥まで行く物好きはほんまに少ないようです。
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途中無残にもひしゃげてしまった橋梁を目撃しました。これは祭畤(まつるべ)大橋といって2008年の宮城内陸地震により倒壊した橋梁跡であります。橋桁は両側からの圧力を受けひしゃげた形のまま残されています。なんと地滑りにより基礎部が11m移動したというのです。亀次朗はその数年後に起きた東北大震災の予兆ではなかったのかと思っています。
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さて一関から国境を目指す路線バスは所要時間約一時間半も乗っていなければなりません。一関駅前の公衆便所で用を足しておいても老人の膀胱は勝手に暴動を起こしそうで心配で仕方ありません。一関駅前で乗車する時に運転手さんに「真湯のお手洗いに寄ってもらえませんか」とお願いしておきましょう。親切な運転手さんは何も言わなくっても「寄りますよ」と車内アナウンスしてくださいますが、ブンブン飛ばして通り過ぎる運転手さんもいましたから前もってお願いしておいた方が得策です。
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真湯を過ぎると道幅がかなり狭くなってきます。同時に坂道の勾配が更にきつくなって「いよいよ山の中に入るんだ」という気分になってきます。10月上旬の低山帯は本格的な紅葉にはまだまだのようです。
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路線バスはうなりをあげて坂道を登っていきます。時折対向車とのすれ違いが出来ない程狭い場所で急ブレーキがかかったりヘアピンカーブで大きく振られたりと乗っていて飽きません。次第に山の緑が紅葉に変わってきました。
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ようやく峠のてっぺんにある終点まで辿り着けました。(多分)これは最終日朝の画像。やっぱ老夫婦の旅行は最終日にだけは確実に晴れることに成っています。ここからは徒歩で国境超えになります。
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20170921横浜徘徊-3/馬車道でサラメシするなら「蒼ひ」の蕎麦ランチと韃靼焼酎


只今インフルエンザで自宅軟禁状態の亀次朗であります。
幸い高熱にはならず微熱が続いています。
新しい記事を書こうにも頭痛が酷くって元々働いていない脳味噌が全然機能していません。
そんなんで以前に書いてあってお蔵になっていた記事をUPしますんで適当に読み流してくだされ。
とりあえず生きていまっせ。
タイル亀次朗160

R60★亀(亀次朗)であります。
「月曜日で祝日の横浜で旨い鰻か蕎麦」というお題を頂戴しました。亀次朗的にはサラメシ屋で昼酒というのがよくあるパターンなんですが祝日となるとサラリーマン食堂はお休みの処が多くなります。また月曜日というのも飲食業ではお休みになるパターンが多くみられます。さて、ではどこに行ってみましょうか?月曜祝日営業のお店を何軒かピックアップしてみました。
記事は2017年(平成29年)9月21日のものです。
タイル居酒屋

「蒼ひ」の場所を正確に言葉で表現するのは結構難しいものです。大雑把に言ってみれば関内のオフィス街。馬車道通りとベイスターズロードの間としか表現できません。この界隈には以前アップした「333」とか「チキータ」「チャコールグリーン」などの良店がひしめき合っているグルメタウンでもあります。昼はサラメシ、夜はちょっとイッパイと勤め人の懐に優しい飲食店がしのぎを削っています。
333の記事⇒http://www.mo-hawaii.com/kogemeshi/23138.html (移転)
チキータの記事⇒http://www.mo-hawaii.com/kogemeshi/23255.html
チャコールグリーンの記事⇒http://www.mo-hawaii.com/kogemeshi/23023.html
01馬車道 蕎麦蒼ひ

さて「蒼ひ」であります。間口二間ほどの小さなお店です。店内には四人掛けテーブルが六つだけ。平日昼間は勤め人で相席になる事が多いし、それでも外待ちが出ていました。結構な評判店のようです。従ってお店での待ち合わせは不可。必ず全員揃ってからお出で下さいとの事です。ランチタイムは平日は午後二時半までが日曜日・祝日は午後三時まで延長されますから、空き始めて来た午後一時過ぎに入店してゆっくりとさせていただくのが良策と思われます。
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ランチメニューはこんなかんじ。この界隈はヒルメシ激戦区。だから1000円ラインが一番の攻防戦になっているのでしょう。薬膳そば1030円旨そう!
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鶴弥が選んだのは「舞茸天せいろ」1000円。みっしりと仕上げられた冷たい日本蕎麦にたっぷり熱々の舞茸天婦羅。これでは昼間は満席になるでしょう。
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さてと、、、亀次朗はちょっと悩んでしまいました。勿論お店に入ったときに「昼酒OK!」は確認済なんですけど、メニューには山形中心に各地の地酒がずらりと並んでいます。おまけに壁には良さげなツマミが誘いかけてくるんです。どれも旨そう。どれか食べなかったら後で悔いが残りそう。どれを選びましょう。嬉しい苦悩が続きます。
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最終的に亀次朗が選んだのは「韃靼そば焼酎」580円と「鯖の生ハム」780円。香り高い韃靼そば焼酎はロックで頂きましょう。鯖の生ハムとは新鮮な鯖を下処理してあっさり軽くスモークしたもののようです。レモンを絞って頂きます。久し振りに旨い酒と酒の肴を味わいました。
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お会計はこんな感じ。鶴弥の頼んだ「緑茶ハイ」も香り高い自家製でした。リピありです。
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20170921横浜徘徊-2/野毛の老舗「福家」の「八幡丼」絶品格安ランチで昼酒を喰らう


只今インフルエンザで自宅軟禁状態の亀次朗であります。
幸い高熱にはならず微熱が続いています。
新しい記事を書こうにも頭痛が酷くって元々働いていない脳味噌が全然機能していません。
そんなんで以前に書いてあってお蔵になっていた記事をUPしますんで適当に読み流してくだされ。
とりあえず生きていまっせ。
タイル亀次朗160

R60★亀(亀次朗)であります。
「月曜日で祝日の横浜で旨い鰻か蕎麦」というお題を頂戴しました。亀次朗的にはサラメシ屋で昼酒というのがよくあるパターンなんですが祝日となるとサラリーマン食堂はお休みの処が多くなります。また月曜日というのも飲食業ではお休みになるパターンが多くみられます。さて、ではどこに行ってみましょうか?月曜祝日営業のお店を何軒かピックアップしてみました。
記事は2017年(平成29年)9月21日のものです。
タイル居酒屋

「福家」は野毛の呑み屋街のど真ん中に戦前からやっている鰻のお店です。桜木町駅からぴおシティを抜けて地上に這い上がれば歩いて三分の距離。ぴおシティで安酒屋の誘惑に負けないよう脇見せずにエスカレーターに乗って地上に出てきてください。
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天下の野毛も競馬の無い昼間はまるで人気がありません。人通りがないなら商売にならないと夜まで閉めているお店が多い中「福家」は午前11時30分からきっちりとお店を開けているんです。
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昭和レトロないでたちですが古くっからのファンに支えられて移り変わりの激しい最近の野毛飲食店街で老舗となっているんです。
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うな重3000円はともかく、うな丼1650円は有難い値段です。更にその下「八幡丼」に至っては680円という格安なお値段。ちゃんとお新香とお味噌汁も付いているというのです。なら実食してみないとね。
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お店に入ってまずお伺いしま。「あの~昼の時間ですけどお酒呑ませて頂けますか?」対応してくださったのはカウンターの向こうのおねいさん、御年85歳という妙齢の姫君でした。「野毛ですもの。お酒ならたっぷりありますよ」オツマミになりそうなメニューはこちら。これなら昼から宴会が楽しめそうです。
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さて、鶴弥が注文した「八幡丼」がやってきました。やや小ぶりな丼にたっぷりと卵焼きが掛けられています。良く見ると鰻かば焼きがちりばめられています。これにお味噌汁とお新香が付いて680円は嬉しい値段です。熱々のご飯と鰻卵をはふはふとかっ喰らうシアワセを感じてください。
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亀次朗は冷酒一合にしめ鯖を頂きました。もとより青魚が好きってのもあるんですが、〆鯖の出来具合はお店の評価に直結します。新鮮な鯖をあっさりと仕上げ酢も控えめに使った上品な逸品でありました。
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20170921横浜徘徊-1/駅近物件「三宝庵」は安近短?


只今インフルエンザで自宅軟禁状態の亀次朗であります。
幸い高熱にはならず微熱が続いています。
新しい記事を書こうにも頭痛が酷くって元々働いていない脳味噌が全然機能していません。
そんなんで以前に書いてあってお蔵になっていた記事をUPしますんで適当に読み流してくだされ。
とりあえず生きていまっせ。
タイル亀次朗160

R60★亀(亀次朗)であります。
「月曜日で祝日の横浜で旨い鰻か蕎麦」というお題を頂戴しました。亀次朗的にはサラメシ屋で昼酒というのがよくあるパターンなんですが祝日となるとサラリーマン食堂はお休みの処が多くなります。また月曜日というのも飲食業ではお休みになるパターンが多くみられます。さて、ではどこに行ってみましょうか?月曜祝日営業のお店を何軒かピックアップしてみました。
記事は2017年(平成29年)9月21日のものです。
タイル居酒屋

「三宝庵」は横浜駅直近。駅の改札通路をそごうに向かって行ってそごうに入る直前に右折して丸井の先・スカイビルの10階レストラン街にあります。つまりは横浜駅下車徒歩5分の好立地、しかも土砂降りの雨の日でも濡れる心配が全くありません。おまけに複合商業ビルのテナントだから建物も(つまりはお手洗いも)綺麗だし、もし「三宝庵」が満席でも同じフロアに色んなお店があるから嗜好を問わなければ何かしら食する事が出来るんです。
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今はしがない書生稼業の三男坊ですが以前食品関係の会社勤めをしていました。その関係で実に喰いもんにウルサイんです。そんな三男坊が「ここの蕎麦は旨かったし、卵焼きは注文受けてから作っている」と勧めてくれました。行ってみて店の中を覗き込みます。商業ビルのテナント店だから仕方が無いんだけど和風ファミレス風(実際に「株式会社 家族亭」というチェーンの一店舗)です。それでもポイント高いのは昼前から夜まで通し営業しているし四人掛席を仕切る衝立が背が高くって周囲に迷惑かける事なく昼酒やおしゃべりが楽しめそうな感じなんです。
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三種類の変わり蕎麦のセットにはいろんなおかずが付いて1,200円とはとてもリーズナブル。このおかずだけでも日本酒二合はいけそうです。ま、横浜駅直近で雨にぬれずにアクセスできるから横浜現地集合現地解散にはうってつけでしょう。

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201801鶴亀家の不思議なインフルエンザ


R60★亀(亀次朗)であります。
鶴亀家で流行っているインフルエンザなんですが何だかちょっと変なんです。
例によって画像は全く関係ありません。
この記事は2018年(平成30年)01月14日のものです。
タイル亀次朗

文献によりますと12月から1月に流行するというA型インフルエンザは感染力が強いのと38度を超える高熱を伴うと書かれています。普段平熱が低い(毎朝平均35.5度)亀次朗は37度でものたうち回るような高熱に感じてしまいます。38度だなんって恐怖のどん底にたたきつけられるようなもんでしょう。処が今回A型と診断されたのですが殆ど微熱です。節々の痛みや筋肉痛もありません。逆に快癒期に咳き込むと言われていましたが発症時からかなり咳き込んでいて今(発症3日目)は咳が治まってきました。
11インフルエンザ症状

そんなもんで隔離部屋でムナシク天井を眺めて暮らしているんですけど暇すぎて困ってしまっています。幸いパソコンと過去に出掛けた旅の資料が山ほどあるので整理方々めくりなおしています。
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これがインフルエンザによるものなのか老化による脳味噌の白濁化によるものなのか分かりませんが文章を起こす気力が湧いてきません。元より大して中身のある文章など書いていないんですけど、ちょっとパソコンの画面を長く見つめていると目がしょぼしょぼして長続きしません。こんなん初めてです。
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仕方が無いから過去に記事だけ作ってお蔵入りしていた居酒屋記事を並べてみようかと思います。窓の外の晴れた冬の空を眺めながら怪しい居酒屋記事をアップするのは我ながら変なもんです。
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2017秋・真っ白な湯治湯-04/「蔵のBARエビス」の夜は更けて


R60★亀(亀次朗)であります。
タイル亀次朗160
前回(2014年秋)の訪問から三年経ちました。今回も又一関駅前ビジネスホテルに前泊です。ビジネスホテルの名前にもなっている「蔵」とはホテルの建物の裏手にある昔からある蔵に由来するものなのだそうです。
この記事は2017年(平成29年)10月のものです。
タイル居酒屋

チェックインの際にフロントで頂いた各種サービスチケットの中に「蔵のBAR EBISU」というのがありました。確か前回利用させて頂いた時、お酒一杯サービスだったと記憶しているんだけど手元にあるサービスチケットには「本券一枚につき一名様のご利用とさせていただきます」とだけしか記載されていません。これって「蔵BARには入れてあげるけどお酒は有料よん」って事なんでしょうか?
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というのも、このホテルの蔵BARはとても雰囲気が良くって人気が高いんです。その為現在は「ホテル宿泊者に限って利用可」といういささかハードルが高いBARなんです。亀次朗が山に入る前に一関駅前で宿泊するならこのホテルと決めたのは「蔵BARで呑める」という理由が一番だったのであります。
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だから一杯目から有料でも何でも今夜の〆はこの蔵BARと決めていました。一関駅前の居酒屋二軒ハシゴして宿に戻ったのはもう午後9時半過ぎていました。明日の朝は朝ごはんを食べてチェックアウトしてコンビニで昼飯買って山に登るバス停には8時30分には着いていなければなりません。逆算すると午後10時過ぎにはおねむの時間です。急いで蔵BARに向かいます。昼間の静かな佇まいの蔵には夜になるとかがり火が焚かれて雰囲気も上々です。
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蔵BARに入ってみました。高い天井に落ち着いた照明。10月初旬(10/02)というのに一関は夜になって急に冷え込んできました。蔵の中は暖房がセットされてとても心地良い雰囲気です。カウンターの向こうにはバーテンダー姿のおねいさんが一人。微笑んで迎え入れてくださいました。しかしお客さんは誰も居ません。サービスチケットの一杯だけ頂いて部屋に帰るってとても難しい雰囲気ではありませんか!
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意を決してカウンター席に座ります。さっきまで駅前居酒屋で散々日本酒呑みまくってきたので大人しくグラスビールを所望します。(勿論、サービスチケットで無料でした)でもこのまま部屋に帰ったら勿体ない。もう少しこの場の雰囲気を楽しみましょう。オススメのお酒をお尋ねしてみました。「では東北の地酒のお試しセットはいかがでしょう?」
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やや個性的な日本酒でしたがどれも口の中で旨さが広がって鼻に抜ける日本酒の香が何時までも楽しめます。どれも初めて呑む酒ばかり。このおねいさんはお酒の知識ばかりではなく一関の街の事や居酒屋さん情報までとても豊富な方でした。結局かなり遅い時間まで老夫婦のおしゃべりに付き合って頂き楽しいひと時を過ごさせていただきました。この街がほんまに大好きなんですね。ありがとうございました。明日はいよいよ一日に二本しかないバスで山に向かいます。
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2017秋・真っ白な湯治湯-03/ここが噂の「酒肴庵・喜の川」


R60★亀(亀次朗)であります。
タイル亀次朗160
前回(2014年秋)の訪問から三年経ちました。今回も又一関駅前ビジネスホテルに前泊です。せっかくですから「市場調査」に出掛けてみましょう。
この記事は2017年(平成29年)10月のものです。
タイル居酒屋

一関というのは不思議な街です。内陸にありながら昔っから新鮮な魚介類の集積地だったせいでしょうか居酒屋文化が発達しています。また周囲には肥沃な農作地が広がっていて新鮮な野菜や美味しいお米が採れるから食べ物が美味しいし日本酒や餅も特産品なのだそうです。そんな一関駅前にやたらと繁盛している居酒屋さんがあるというので事前に電話を入れてあったのですが口開けの午後5時6時頃は既に満席でした。止むを得ず午後8時頃に突撃してみました。
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おおっ「おっほー」があるじゃありませんか。(「おっほー」については後日記事を起こします)東北の地酒がたっぷりと用意されています。
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老夫婦に用意されていたのはカウンター席。「テーブル席はまだ空かないんですよ」カウンターの板さんが申し訳なさそうにおしぼりを置きます。「いえいえ、儂らはカウンター愛好者連盟ですから」目の前のカウンターには大皿に盛られたお惣菜が並んでいます。どれも美味しそう。身を乗り出して物色していたらフロアのおねいさんが「お好きな物を言ってくださいね」と微笑みかけてくださいます。
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カウンターの大皿に盛られていたのは「本日のお通し」でした。お通しは6種類もあって好きに選べます。フロアのおねいさんが「お好きな物をどうぞ」というのは客が好みの品をお通しとして供されるという事だったのです。ま、各種350円ですから醤油小皿程度のボリュームなんでしょうね。
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処が!です。お出ましになった「お通しのおでん(350円)」とはこんな感じ。六品もあって充分な酒の肴です。めっちゃボリュームたっぷり。すげっ
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こっちは鶴弥がチョイスした本日のお通し「カレイの煮付け」。同じく350円です。薄味だけどしっかりと中まで出し汁で煮込まれていています。ううむ。。。これで350円ですか。
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さっきのお店で烏賊刺しと鯵刺し喰ってきてしまった老夫婦。今更ながらもっと早い時期にこのお店を予約しておくべきだったと後悔しました。目下の悩みはこのお店で何を注文しようかという事であります。
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メニューボードにあるお刺身類の数に圧倒されて判断力が鈍ってしまった老夫婦は「刺身盛り合わせ(1500円)」という安直な注文になってしまいました。やがてお出ましになった「お刺身盛り合わせ」はこんな感じ。どれも新鮮な切り身ばかりです。これでほんまに1500円でいいんでしょうか。
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ようやく一息ついて辺りを見回してみました。壁のあちこちにお店自慢の日本酒ラベルが掲げられています。「秋田刈穂の生原酒(番外品)」。なんとも呑ん兵衛の心をくすぐる名前なんでしょう。
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ここまで来たら引き返せません。生原酒を頂こうではありませんか。こうしてどっぷりと東北の日本酒世界に迷い込んだ亀次朗はこの先に呑んだ日本酒数杯の画像を撮るのも忘れて深酒したのであります。
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お隣りでは鶴弥が大好物のホタテ刺身を勝手に注文していました。水揚げして直後のホタテは新鮮すぎてまだまだアミノ酸分解が進んでいないのでしっかりとした歯ごたえを感じます。「ねっとりとした甘いホタテも好きだけど、こんな感じのホタテもいいなあ。」と鶴弥。ほんじゃあほうずら。
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