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アーカイブ: 2016年11月

20161123ホノルルマラソンまで2週間!源氏山公園定点観測


R60★亀(亀次朗)であります。
ホノルルマラソンまで2週間を切りました。皆さん、ご準備はいかがでしょうか?
この記事は2016年(平成28年)11月23日のものです。

タイル爺々酒浸し
以前走っていた頃は夏前から始めたホノマラ・トレーニングも大詰めです。数回の40km走もこなして出発まで二週間を切った頃、源氏山公園までの短いトレイルランが毎年の恒例行事でした。自宅から源氏山までは約4kmの上り坂が連続するタフなコースです。高校のグラウンドを越えると完全な山道。バードウォッチングの皆さんのお邪魔をしないよう静かに走っていました。
01台峰緑地

この時期、源氏山公園の紅葉が始まります。今年(2016年)11月23日は今まで以上の人出でした。
02源氏山公園

頼朝公の周囲の紅葉も見頃を迎えています。こうなると鎌倉市内の紅葉も始まります。JR鎌倉駅から小町通りはいつも以上に大混雑になっている事でしょう(私らは週末や祝日には小町通りには行かないようにしています)
03頼朝像20161123

いつもなら静かに過ごせる源氏山公園の片隅の東屋にも大きなカメラを抱えたハイカーの姿が見受けられます。
04東屋

亀次朗が「定点」としている源氏山公園の銀杏の樹です。あらら。。。今年は色付くのが早いんじゃありませんか?てか落葉が始まっています。今年の鎌倉の紅葉は出足が早いようです。
05定点20161123

こちら去年(2015年)11月28日に撮った同じ銀杏の木。一週間も先なのに銀杏の葉っぱが沢山残っています。参考までに、今まで定点観測した過去の記事を復活(画面左のアーカイブの古い記事)させてみました。源氏山公園散策の手がかりになれば幸いです。
06定点20151128

【おまけ】2015年11月28日の富士山。源氏山公園から歩いて5分程の亀次朗お気に入りのスポットです。紅葉が始まると週末の源氏山公園は結構混雑するんですが、幸いこのポイントはまだまだ知られていません。ここを下ってお気に入りの阿園の庭で珈琲タイムにしましょうか。
07富士山20151128

20161018秋の箱根濁り湯プチ湯治一泊二食6000円-3/3意外と充実!お食事編


20161018秋の箱根濁り湯プチ湯治一泊二食6000円-3/3意外と充実!お食事編
タイル温泉
R60★亀(亀次朗)であります。
およそ一年ぶりにゆったりとした時間が取れるようになりました。とは言え余り自宅から遠い場所には出掛けられません。箱根の南西麓に濁り湯の湯治宿を見つけました。
この記事は2016年(平成28年)10月18日のものです。


たとえお部屋にお手洗いが付いて無くっても(しつこい)一泊二食6000円とは格安な値段設定です。乏しい年金で生活している老夫婦にとっては温泉宿に泊まれるだけでも人生のご褒美を頂いた(おおげさ?)気分になれます。この値段でご提供される夕ごはんはどのような物なのでしょう?ごはんは朝夕ともに食堂(大広間)で頂きます。この日、錦昌館はほぼ満室の宿泊客でした。客人の約半数は老人。老婦人たちの華やかな女子会トークが聞こえます。静かに杯を傾ける老ハイカーの姿もありました。残り約半数はガテン系出張作業員風。三島市内のビジネスホテルよりも温泉旅館の方がはるかに寛ぎやすいのでしょう。市内だったら夜の街で余計にお金や体力を消耗してしまいますもんね。
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さて、この日の夕ごはんはこんな感じ。おおっ、おかずたっぷり。これでほんまに一泊二食6000円なんでしょうか?!
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牛肉のすき焼き風が銘々鍋で用意されています。そりゃA5ランクだとか霜降りだとかって贅沢言っちゃいけません。
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お刺身三種盛もちゃんとついています。三島なのに緑鮮やかな練りワサビがちょっと悲しいかな。
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海老(ブラックタイガー)のフリッターも二尾。老人の夕ごはんには充分でしょう。
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意外と美味しかったお蕎麦。もうお腹いっぱいです。
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【おまけ】朝ごはんはこんな感じ。一人鍋には熱々のお味噌汁。鯵(大)の開きにウィンナー二本、生卵、きんぴらごぼう、焼き海苔、お新香と正しい日本の朝ごはんでありました。
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20161018秋の箱根濁り湯プチ湯治一泊二食6000円-2/3茶褐色の濁り湯


20161018秋の箱根濁り湯プチ湯治一泊二食6000円-2/3茶褐色の濁り湯
タイル温泉
R60★亀(亀次朗)であります。
およそ一年ぶりにゆったりとした時間が取れるようになりました。とは言え余り自宅から遠い場所には出掛けられません。箱根の南西麓に濁り湯の湯治宿を見つけました。
この記事は2016年(平成28年)10月18日のものです。


いわゆる箱根七湯と呼ばれていますが、ここ竹倉温泉は最初っからその仲間に入っていません。箱根外輪山のそのまた外の西麓なんだからしょうがないんでしょうけど、ちょっとモッタない気がします。ま、その分秘密に出来るし穴場的な存在として亀次朗が密かに愛する温泉であります。
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ここに来たら絶景など期待してはなりませぬ。脱衣室から秋の収穫を迎えた田畑の輝きを眺めて、都会生活の疲れをいやしてみてはいかがでしょうか。
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さあ、お待ちかねの箱根(論外な)濁り湯です。箱根のお山に登れば鮮烈に熱い温泉や大涌谷からのごってりとした白い濁り湯も楽しめます。ここでは赤錆色の酸化鉄泉を楽しんでください。
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元来が冷泉なので加熱処理がされています。その辺はご容赦ください。やや熱めの鉄泉は入浴中は思ったほどきつく感じませんでしたが、夜になっても手足の暖まりが続いて気持ちよく眠れました。
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昼下がりの赤湯をたっぷりと味合わせて頂きました。
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ちなみに立ち寄り湯としても利用できるそうですので箱根西坂の石畳街道道の帰りなどに覗いてみてはいかがでしょうか。
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20161018あなたなら泊る?秋の箱根濁り湯プチ湯治一泊二食6000円-1/3お部屋編


20161018あなたなら泊る?秋の箱根濁り湯プチ湯治一泊二食6000円-1/3お部屋編
タイル温泉
R60★亀(亀次朗)であります。
およそ一年ぶりにゆったりとした時間が取れるようになりました。とは言え余り自宅から遠い場所には出掛けられません。せいぜい箱根か熱海。今すぐにでも北海道にもハワイにも行きたい亀次朗でありますが、暫くの間は近場の温泉地を楽しみましょう。箱根の南西麓に濁り湯の湯治宿を見つけました。
この記事は2016年(平成28年)10月18日のものです。


箱根といっても箱根湯本や強羅のようなメジャー級の温泉地ではございませぬ。箱根山の西側、JRなら東海道線函南と三島の中間あたりのある小さな温泉地であります。三島駅前から路線バスに揺られること20分程で竹倉温泉に到着です。
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だからといって温泉宿が立ち並ぶ温泉街などを想像してはイケませぬ。かつて数軒の湯治宿があったのが現在では宿泊営業は錦昌館一軒だけ、他には立ち寄り湯の営業をしている「みなくち荘」だけの何とも言えない寂しい温泉地なんです。
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見よ!この堂々たる佇まい。鉄筋コンクリート総二階造りの超近代的昭和建築物なのであります。乏しい年金生活の老夫婦にとっては豪華で近代的な大ホテルよりは超近代的昭和レトロなお宿で充分です。だって一泊二食付いて6000円なんですもの。贅沢言っちゃイケません。
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南側に広く二枚の窓を配した横長の和室。到着時には既に布団が二枚引かれていました。それでも大きなテーブルでゆったりとテレビが観られる充分な広さのお部屋でした。
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アメニティはこれだけ。浴衣に大小タオルと歯ブラシ(宿泊日数分)。浴衣とバスタオルは連泊中毎日取り換えてくれます。髭剃りもシャワーキャップも付いていません。ま、一泊二食6000円なんだから、贅沢言っちゃイケません。
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記憶を辿ってエクセルで配置図を起こしてみました。老夫婦が泊った錦昌館202号室です。結構広々ゆったりとした和室。足腰弱った老夫婦にはベッドのお部屋の方が嬉しいんだけど一泊二食6000円では望むべくもありません。処で皆さん、何か物足りなくないですか?何かが欠けているのがお分かりでしょうか。。。。そう、お手洗いが付いていないんです。このことはこの部屋だけの事じゃなくって、この古い旅館にはそんな贅沢(?)なお部屋など一室もないのであります。そんな宿は論外ですか?ま、ま、そうおっしゃらずに。次回はお風呂場にご案内しましょうね。
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横浜ランドマークタワー70階・天空の夜景とジャズライブ


横浜ランドマークタワー70階・天空の夜景とジャズライブ
タイルレストラン
R60★亀(亀次朗)であります。来日中の細川綾子さん。当初予定のライブスケジュール以外に横浜ランドマークタワー高層階のレストランで歌う日があるというので出かけてきました。 この記事は2016年(平成28年)3月23日のものです。

見上げたもんだよ、屋根屋のフンドシ。いつ見てもランドマークタワーはバカでかいです。見上げているだけで首が疲れてしまいます。
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68階にある有料の展望フロアに行ってみた事がある皆さんも多いと思います。有料(大人1000円)の展望フロアには外付けの専用エレベーターで向かいますが、70階にあるレストランにはホテルの中のエレベーターで向かいます。(ホテルゲストは勿論、レストランフロア利用者も無料で70階まで行けます)
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エレベーターは途中のフロアは全部通過してあっという間にレストランのある70階に到着します。
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レストランに入ると眼下に展望が開けます。どっひゃ~っとみなとみらい地区の夜景が眼に入ってきました。
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この景色を眺めるだけでも来て良かったと思います。

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そうです。毎晩このレストランではジャズライブがおこなわれています。今夜は特別ステージ。青木弘武さんのピアノ、細川綾子さんのヴォーカルが楽しめるんです。早めに情報を得て予約を入れておいたので一番前の席を確保できました。
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鶴弥は「GLORY STAR」とかいうカクテルを注文しました。
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亀次朗はいつもの通りノンアルコールビールであります。。。。
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ここはバーラウンジだから食事を注文しなくっても良いそうですが、せっかく来たんですから何か頂きましょう。オードブル盛り合わせ(税抜2000円)をお願いしました。四種類のお料理が少しづつと簡単なオツマミが何品か付いています。
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お会計です。アペタイザーの盛り合わせが2000円。鶴弥のカクテル(GLORY STAR)が1300円。亀次朗のノンアルコールビールが800円。カバーチャージがおひとり様2000円。〆て8100円。税・サービス料加えて支払合計9190円。高いですか?青木弘武さんのピアノ、細川綾子さんのヴォーカルをたっぷり二時間たのしんで、このお値段ならむしろ安すぎです。楽しいひと時を過ごしました。
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尚、本日(2016年11月19日)阿佐ヶ谷スタッカートで細川綾子今秋ラストライブです。久し振りに東京にでかけてみましょうぞ。

横浜ランドマークタワー・ドッグヤードガーデン萬亭


横浜ランドマークタワー・ドッグヤードガーデン萬亭
タイル居酒屋
R60★亀(亀次朗)であります。
JR桜木町から海側に向かって行くとランドマークタワーという名前のとてつもなくでっかいビルが建っています。普段、老夫婦は桜木町の山側の野毛の街専門なんですけど、この日は訳あってこのビルの高層階にあるレストランに出向く事になったんです。
この記事は2016年(平成28年)3月23日のものです。


でも、高層階のレストランだなんって地上からの高さだけじゃなくって、きっとお値段も高いでしょうから突入前に少しお腹に入れておいた方が良さそうです。同じ敷地にあるドッグヤードに何軒か気軽に飲み食い出来そうなお店があるようです。
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意図的にやや狭めの通路。10軒程の飲食店が軒を並べています。どのお店もどちらかというと気軽に一寸イッパイ引っ掛けるイメージ造りのお店に仕上げています。
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その中の一軒にワインをたくさん並べているお店がありました。
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この画像は以前撮って置いたものです。現在の値段とは違っているでしょうけどイメージは伝わると思います。(スミマセン、今回の取材では店舗入り口を撮り忘れちゃったんです)
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まずは「雲丹とほうれん草の鉄板焼き」800円。雲丹とほうれん草を鉄板の上でガーリックバターで焼き上げます。レモンを絞ってフランスパンに載せて頂きましょう。
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薄いけど上質な牛肉を炙って寿司飯とともに頂きます。「サシトロ炙り肉寿司」700円。めっちゃ旨いんです。
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〆に「特製牛カツサンド」900円。まるで刺身でも食べられるようなレアの牛肉を軽くカツにしてサンドイッチにしてみました。サクサクと召し上がれ。付け合わせにパプリカのピクルスが似合います。
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お会計はこんな感じ。ごっそさんでした~。さて、ランドマーク70階に突入してみましょうぞ。
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銀座一丁目 イタリアンバルUOKINピッコロ


銀座一丁目 イタリアンバルUOKINピッコロ
タイル居酒屋
R60★亀(亀次朗)であります。
ジャズライブが始まるまでの小一時間、待ち合わせを兼ねて銀座の入り口で(ノンアルコールビールだけど)イッパイ引っ掛けてみました。
この記事は2016年(平成28年)3月22日のものです。


最早、新橋一の繁盛居酒屋チェーンに発展した魚金グループ。イタリアンバルに特化した「ビストロUOKIN」は女性の皆さんから絶大な支持を受けて大繁盛しています。この夜は銀座一丁目にオープンしたPICCOLOにお邪魔してみました。以前アップした福井県のアンテナショップのお隣です。
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UOKINが銀座進出ですか。。。。時代の流れを感じてしまう老人でございます。
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亀次朗は大人しくノンアルコールビールを注文しました。鶴弥は何を考えているのでしょうか、ピンク色のカクテルを選んでいます。
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「春香るモスキート」甘いシロップ入りのスパークリングワイン(ロゼ)だそうです。ん?モスキートって何だっけ!?蚊!?
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お通し代わりに人数分のパンがやってきました。これで三人前です。バルサミコ酢に釜揚げシラスをトッピングして召し上がれ。
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UOKIN名物「海の幸のカルパッチョ6点盛り」980円を一つ注文して三人でシェアしましょう。
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ほら、これだけあれば充分でしょう。これで980円は上出来です。
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予約していなくって飛び込みで入店した私らはテラスの立ち呑み席。最近は女性だけでも平気で立ち呑みしています。時代は変わりました。。。。
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お会計はこんな感じ。さあ、そろそろ出撃時間です。
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20161018秋の箱根西坂リハビリウォーク-3/3さかな屋さんのお昼ごはん


20161018秋の箱根西坂リハビリウォーク-3/3さかな屋さんのお昼ごはん
タイル居酒屋
R60★亀(亀次朗)であります。
ようやく秋らしくなってきた10月中旬、箱根西坂から山中城址にウォーキングに出掛けてみました。この日のお昼ごはんは三島で旨い魚メシの予定なんです。
この記事は2016年(平成28年)10月18日のものです。


近隣に沼津港という良港を控えた三島の街。観光客のみならず市民の皆さんのお魚には肥えた目をもっております。そんな魚の街三島で長年鮮魚店を営んでいる「活魚魚貞(うおてい)」さんが2015年に海鮮居酒屋を始めたって云うではありませんか。せっかくの三島ウォーキング。旨い魚を喰わずして帰れません。まずは「活魚魚貞」さんに敬意を表して行ってみました。店頭には本日沼津港で上がった近海魚が並んでいます。お好みで捌いてくださるのも嬉しいサービスです。
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老舗鮮魚店魚貞の孫息子が開いた「鮮魚処三代目魚貞」は本家活魚魚貞から歩いて数分の処にあります。しっかし渋い片開きの戸板一枚の入り口。ランチだからともかく、夜初めて突入するには一寸勇気が必要そうです。
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高そうな門構えに反して如何にも居酒屋さん風な店内。四人掛けのテーブル席が四つ、カウンターが六席ほどのこじんまりとしたお店でした。
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お昼ごはんはほぼ1000円。東京から100km一寸離れた街としてはやや高めでしょうか?
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さっき本家活魚魚貞で旨そうな魚さんを眺めてきた鶴弥が選んだのは「お刺身定食」1250円。たっぷり六種類のお刺身が楽しめます。
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この内容なら文句なしです。どのネタも新鮮で肉厚です。日本酒呑みたくなってしまいます。
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亀次朗は噂の「三代目丼」1000円にしてみました。店で一番人気の海鮮チラシ丼です。
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たっぷりのおさかなさんが肉厚に敷き詰められています。これでほんまに1000円?絶対お得です。お酒が呑めるようになったらリベンジしてみましょう。悔しい位の旨さでありました。
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20161018秋の箱根西坂リハビリウォーク-2/3山中城址


20161018秋の箱根西坂リハビリウォーク-2/3山中城址
タイル温泉
R60★亀(亀次朗)であります。
ようやく秋らしくなってきた10月中旬、なまった体に鞭打ってウォーキングに出掛けてみました。箱根西坂の途中にある山中城は北条氏が西の備えに築城した要衝であります。
この記事は2016年(平成28年)10月18日のものです。


箱根峠からここまでで既に予定時間を大幅に超過してしまっています。今日のお昼は三島駅前鮮魚店が最近始めた海鮮居酒屋ランチの予定なので急がねばなりません。この路線のバスは平日一時間に一本あれば良い方でうっかりバスを逃すと二時間待ちになってしまいます。先を急ぎましょう。雲助徳利にお参りしたら山中城址に向かいます。
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今度はゆっくりと参りましょう。ここでワンカップを空けるというテーマも大事です。
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戦国時代後期関東平野をほぼ平定した後北条氏は小田原に居城を構えました。箱根の山を背景に相模湾と酒匂川を濠に見立てた小田原城は難攻不落の巨城だったそうです。しかし最後にして最強の敵秀吉軍は箱根の西側から箱根山を乗り越えて背中の方からやってきます。旧国道一号線を東に向かって車を走らせた経験があればお分かりでしょうけど西側から箱根のお山を登るのは比較的緩やかな登坂です。でもここで阻止せねばなりません。箱根峠を守る山中城は後北条氏の生命線だったのであります。
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箱根山腹にある山中城は元々小規模な砦だったそうです。大慌てで改修したものの元々が山の中腹。満面の水を貯える濠など出来ません。あちこちに障子堀と呼ばれる防護施設を構えて秀吉軍に備えたんだそうです。
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結局わずか半日の戦闘で山中城は落城、秀吉軍は箱根峠を制して背後から小田原に圧迫していきます。つまりは戦略上の要を奪われ勝敗が決してしまったのであります。現在山中城址は国指定史跡として整備されています。もっとゆっくり見たかったなあ。
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ほんまやったら山中城址で二時間ほどゆっくりするつもりだったんですけど箱根西坂旧街道で時間が掛かり過ぎてしまって山中城址ではゆっくり出来ませんでした。一時間に一本のバスに乗って三島に下りましょう。お昼ごはんは三島で旨い海鮮丼が喰ってみたいのであります。
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今度また山中城址にやってきましょう。すっごく気に入りました。
07山中城址観光地図

マイカーならスカイウォークフルーツパークも近いので楽しい一日観光コースになりますね
00旧街道

20161018秋の箱根西坂リハビリウォーク-1/3石畳の旧街道


20161018秋の箱根西坂リハビリウォーク-1/3石畳の旧街道
タイル温泉
R60★亀(亀次朗)であります。
ようやく秋らしくなってきた10月中旬、なまった体に鞭打ってウォーキングに出掛けてみました。箱根の旧街道って云ったら芦ノ湖と箱根湯本の間にある甘酒茶屋の道が有名なんだけど、今回は箱根峠から三島に向かって西に下る「箱根西坂」という旧街道を歩いてみました。
この記事は2016年(平成28年)10月18日のものです。


朝早い時間のJR東海道線に乗って三島に向かいます。勿論新幹線の方が快適なんでしょうけんども、しがない年金生活者は在来線愛好者であります。朝早い時間には東京から乗り換えなしで三島まで直通する電車が二本出ています。老夫婦が乗ったのは東京駅午前5時46分発の沼津行き普通列車。三島駅到着は午前7時57分。三島駅前から箱根港行きのバスは午前8時15分に出発です。この路線は平日一時間から二時間おきに一本しか運行されていませんから乗り遅れる訳には参りません。しかも三島駅前バス案内所で当日売りのお得な一日乗車券「みしまるきっぷ」を買わねばなりません。駅前バス案内所は午前8時10分営業開始。朝から何とまあ過密なスケジュールです。だって三島駅から箱根峠までで片道940円が一日乗車券なら往復含めて900円なんです。買わねば絶対損です。
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箱根峠で路線バスを降ります。目指す箱根西坂石畳の旧街道には今バスに乗ってきた道を少し戻らねばなりません。結局一つ手前の「芦ノ湖カントリー入り口」のバス停までは車道脇をのそのそと歩きました。
何じゃ、これなら最初っからこっちのバス停で降りれば良かったんじゃん。
歩数は稼げたけど時間の無駄のような気分で在ります。

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芦ノ湖カントリー入り口のバス停から脇道を歩く事数分、旧街道の入り口にやってきました。ここから三島方面に続く旧街道を歩くのが今回のテーマです。
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旧街道はよく整備された遊歩道のように始まります。生い茂った木々の間を縫うように山の小路が続いています。
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石畳の道が続きます。昨日まで数日間続いた雨で石畳が黒く濡れていました。並行して走る国道一号線からは時折トラックの走行音が聞こえます。国道と旧街道は接近したり離れたりしながら三島に向かって下って行きます。
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勿論、こんなに整備された石畳が続いているんじゃありません。土の道だったり国道一号線脇の側道を歩く部分もあったりしますが概ね静かな下り坂が楽しめました。一番困ったのは玉石の旧道。石の表面が先日来の雨でつるつる滑ります。玉石を避けて脇を通ろうとしても両側の土の部分はぬかるんでいてもっと歩き辛いんです。鶴弥は二回スリップ。亀次朗も尻滑りしてしまいました。雨上がりには要注意であります。
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ようやく雲助徳利の墓まで辿り着きました。どうやらお亡くなりになった人のお墓じゃなくって雲助さん愛用の徳利のお墓なんだそうです。呑兵衛の皆さん、是非お参りされてください。
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観光案内によりますとカントリ入り口から雲助徳利まで4km45分となっていましたが、足腰の弱った老夫婦、雨上がりのつるつる滑る玉石に難儀して1時間半近く掛かってしまいました。箱根峠からバス停一区間分余分に歩いちゃったのも時間ロスしたなあ。それでも楽しい箱根西坂旧街道ウォーキングでありました。
08観光地図