
R60★亀(亀次朗)であります。
身動きの出来ないまま時間が過ぎていきます。
この記事は2015年(平成27年)5月16日のものです。
添付の画像は全く関係ございません。

この日の夕方には野毛の隠れイタリアンレストランで次男の結婚相手のご両親と打ち合わせが予定されていました。

今夜は披露宴の楽しいお話では無くって、両家の金銭的な負担割合とか、今後の新家庭への親としての対応を話し合うとってもシビアな両家打ち合わせなんです。一体何だってこんな大事な日に救急搬送されたんでしょう。おまけに術後丸一日動いてはいけないんだそうです。結局この晩の両家打ち合わせには鶴弥一人に行ってもらって、亀次朗はむなしく病院の天井を眺めて過ごすことになったんです。。。。

さて一人ムナシク天井を眺めていると色々と考えなくってはいけない事に思い当ってしまいます。こんな時に何考えたって良い考えが浮かぶハズなど無いのですが、今日の両家打ち合わせの事・入院費の事・今後の生活の事・問題は山積しています。処が亀次朗がフと思い当ったのは全く別次元の事だったのであります。

緊急搬送されたのは5月16日でした。5月初めに行われた9月分の保養所の抽選、でめでたくワイキキ中心部ロイヤルクヒオの上層階2ベッドルームユニット六泊七日の宿泊が当たったんです。まだまだ先の話だけど、往復の飛行機だって居心地の良い席を早めに確保してあるんです。四か月も前だから比較的安い航空券で手配も5月13日に完了。夢にまで見た「ハワイで何もしない話」に希望が高鳴っている矢先の緊急入院なのであります。いやはや参った。。。。果たして行けるんだろうか。。。。四か月も先だから多分退院はしているだろうけど(この時点では詳しい病状は知らない)ドクターストップで飛行機に乗れなかったらどうしよう。でも無理して飛行機に乗って飛行機の中で発作が起きたり、ハワイ滞在中に発作が起きたらどうなっちゃうんだろう。考え出したら眠れない緊急搬送の夜を迎えました。。。。。
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