モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2015年11月

ニトロを持ってホノルルへ-4眠れぬ夜


ニトロを持ってホノルルへ-4 眠れぬ夜

R60★亀(亀次朗)であります。
身動きの出来ないまま時間が過ぎていきます。
この記事は2015年(平成27年)5月16日のものです。
添付の画像は全く関係ございません。

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この日の夕方には野毛の隠れイタリアンレストランで次男の結婚相手のご両親と打ち合わせが予定されていました。

せんせえ何とか帰してください。(二年前はロクに診察もせずに追い返したじゃあありませんか=しつこい)

今夜は披露宴の楽しいお話では無くって、両家の金銭的な負担割合とか、今後の新家庭への親としての対応を話し合うとってもシビアな両家打ち合わせなんです。一体何だってこんな大事な日に救急搬送されたんでしょう。おまけに術後丸一日動いてはいけないんだそうです。結局この晩の両家打ち合わせには鶴弥一人に行ってもらって、亀次朗はむなしく病院の天井を眺めて過ごすことになったんです。。。。

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さて一人ムナシク天井を眺めていると色々と考えなくってはいけない事に思い当ってしまいます。こんな時に何考えたって良い考えが浮かぶハズなど無いのですが、今日の両家打ち合わせの事・入院費の事・今後の生活の事・問題は山積しています。処が亀次朗がフと思い当ったのは全く別次元の事だったのであります。
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緊急搬送されたのは5月16日でした。5月初めに行われた9月分の保養所の抽選、でめでたくワイキキ中心部ロイヤルクヒオの上層階2ベッドルームユニット六泊七日の宿泊が当たったんです。まだまだ先の話だけど、往復の飛行機だって居心地の良い席を早めに確保してあるんです。四か月も前だから比較的安い航空券で手配も5月13日に完了。夢にまで見た「ハワイで何もしない話」に希望が高鳴っている矢先の緊急入院なのであります。いやはや参った。。。。果たして行けるんだろうか。。。。四か月も先だから多分退院はしているだろうけど(この時点では詳しい病状は知らない)ドクターストップで飛行機に乗れなかったらどうしよう。でも無理して飛行機に乗って飛行機の中で発作が起きたり、ハワイ滞在中に発作が起きたらどうなっちゃうんだろう。考え出したら眠れない緊急搬送の夜を迎えました。。。。。

ニトロを持ってホノルルへ-3 あの救急病院へ。。。


ニトロを持ってホノルルへ-3 あの救急病院へ。。。

R60★亀(亀次朗)であります。
ようやく白み始めた頃救急指定病院に到着しました。
この記事は2015年(平成27年)5月16日の未明のものです。
添付の画像は全く関係ございません。


  この間亀次朗はずっとストレッチャーに縛り付けられていました。意識も朦朧としていたので後になって鶴弥から聞いた話を元に進めてまいります。前回は自力で這いつくばるように行ったのにも関わらずロクに診察もぜず追い返された湘南◎◎病院ですが(しつこい)、流石に救急車で搬送されると待遇がまったく違います。救急車から院内のストレッチャーに乗せ換えられて救急処置、更には大きな機械に囲まれた手術室のような場所に連れ込まれます。といっても見えるのは天井だけですから、正直な話何が何だか分からないまま時が過ぎていったんです。
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  でもその間、鶴弥は大忙しだったそうです。お医者様から発病時の出来事を逐一訊かれるのはともかく、既往症やいつも飲んでいる薬・血圧や体温など事細かに訊かれたそうです。幸いお薬手帳や血圧手帳も持って行ったのでスムーズに進んだそうですが、何枚も何枚も書類があってあちこちに署名しなければならなかったそうです。応急処置に関する承諾書・緊急手術に関する承諾書・入院の手続きなんやらかんやら、要するに「何が起こっても文句は言いません」という書類の山だったそうです。
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  亀次朗が一息ついたのは緊急手術が終わってICUに移されてからでありました。激しい尿意に無理やり起こされたんです。ううううトイレに行きたい~。でも思い出してみれば自宅から搬送された時毛布にくるまれて救急車に乗せられたから履物は履いていなかったんです。裸足じゃお手洗いに行けないしなあ、と困ってしまいました。看護師さんが通ったので
「スリッパありますかお手洗いに行きたいんです」って言ったら
「亀次朗さんの緊急オペでは術後最低一日は体を起こしては駄目」なんだそうです。チューブ入っているから大丈夫よ」
何が大丈夫なんですか!第一本人が知らない(気を失っている)間にチューブ差し込まれていたんです(号泣)。でもそんならあの尿意って一体何だったんだろう????

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続く。。。。

ニトロを持ってホノルルへ-2緊急搬送


ニトロを持ってホノルルへ-2緊急搬送

R60★亀(亀次朗)であります。
死神さまは突然に降臨されました。
この記事は2015年(平成27年)5月16日の未明のものです
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がっぷり四つに組んだままの小錦と高見山がそのまま土俵下に居た亀次朗の上に転がり落ちてきたような圧迫感。陳腐な言い方ですが「万力で締め付けられたような痛さ」で目が覚めます。同時に襲ってきたのは呼吸の出来ない苦しさ体中冷たい脂汗がどろどろと流れているんですまだ明け方とも言えない薄暗い窓の外。隣で寝ている鶴弥の軽い鼾だけが静寂の中で聞こえてきます。

このまま死ぬのか。。。。



肩の骨を割ったことがあります。
前十字靭帯を破断した痛みも知っています。
男でも生むという腎臓結石の激痛だって何回も経験しているんです。
最近では訳の分からない肝臓の病でけだるい苦しみも体験したばかりです。

そのどれよりもヤバイって本能がアラームを鳴らしています。でも隣で寝ている鶴弥にさえ声が届きません。一体何だっていうんだろう。昨夜は10時頃お布団に入ってぐっすりと眠っていたのに。。。。



幸い鶴弥の眠りは浅かったようです。亀次朗のか細いうめき声で起きてくれました。高齢の両親や息子達の怪我や急病で幾多の救急車添乗歴を持つ鶴弥には冷たい汗とうめき声で素人目にも緊急事態であることが分かったようです。
「すぐ救急車を呼ぶからね」



果たして救急車は10分程でやってきました(鶴亀家は一番近い消防署まで徒歩3分)二階の寝室から階下まではストレッチャーが使えません。後で聞いた話ですが急病人の体を毛布で包んで滑らせるように階段を降ろしてくださったようです。
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続く。。。。

ニトロを持ってホノルルへ-1きっかけは「ハワイで何もしない話」


ニトロを持ってホノルルへ-1きっかけは「ハワイで何もしない話」
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R60★亀(亀次朗)であります
自戒の念を込めて赤裸々に綴っていこうと思います
緊迫した事態の推移でカメラなど用意できませんでした
添付画像無しではいささか寂しいので適当に過去の画像を張り付けました事をご了承ください
この記事は2015年(平成27年)5月16日に遡ります


ホノルルに
帰らなきゃいけないとそれがあなたの口ぐせ
不規則な鼓動をまるであざ笑うよう
その気になって予約したのに
その気になって宿取ったのに
このままでいたらとても危険なことだと今回はキャンセルと諦めて
酸素マスクは胸の苦しさ
カテーテルは迷う血管探してる

知らんか
知ってるやろ
カレーのおじさんじゃ
阿久悠作詞大野克夫作曲の名曲でありました

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そもそもの切っ掛けは3月末の次男のビーチウェディングでありました
とっても楽しくって大いに盛り上がった数日のホノルル滞在
当家の家族お嫁さんのご家族のみならず義妹義弟夫婦も乱入し在住の皆さん折から滞在中の皆さんも巻き込んでの一大イベントでした
反動は帰国後4月に入ってから徐々にやってきました

「何もしないハワイ」に行きたい
海を眺めてカクテルを楽しみたい
マノアの夕陽を眺めながらキンキンに冷やしたビールを呑みたい
ならあの宿しかない

一番近い抽選は5月1日に申し込み開始の9月利用分だったんです

ロイヤルクヒオ眺望

5月1日の朝一番に電話で抽選の申し込み
抽選結果の連絡はGW明けの5月11日でした
運良く当選但し希望した9月上旬(カウアイマラソン時期)ではなく9月中旬の六日間でした
宿が決まれば航空券の確保です
幸い四か月先の格安チケットが確保できました
「何もしないハワイ」計画がスタートしたのであります

続く。。。。。

人知れずアップするのもいいかもしれない


亀次朗であります
暇に任せて管理画面をあちこちいじっているうちに
アップしたハズの記事がmo-hawaiiのサイトに現れなくなってしまいました

あらら

一体どうしたんでしょうと
あちこち探して
ようやく
「これかも知れない」
と思い当りました

きっと
これでしょう
01断酒はうまく語れない-4

この設定だと記事をアップしてもサイトに現れないような気がします


それはそれで
いいかもしれません
人知れず気儘にやってみましょう

ようやく半年経ちました


亀次朗であります

悪夢のような一突きを喰らいました
それでも半年が経過して
ようやく再スタートがきれそうです

ゆるゆると参りましょうか
01断酒はうまく語れない-0