R60★亀(亀次朗)であります。
もうかなり古い話ですが酔っ払って電車を乗り過ごして逗子まで行ってしまったことがありました。持ち金も少なくタクシーに乗るお金なんって全然足りません。仕方なくお化けトンネルから材木座大町ととぼとぼ歩いて北鎌倉を過ぎた辺りでとうとう力尽きてしまいました。そんな時に出会ったのが「やま美」さんでありました。
この記事は2019年04月10日のものです。
タイル居酒屋


ま、賢明なるモーハ関係者なら鎌倉にマイカーで出かけようとはしないと思いますが鎌倉街道で北鎌倉手前のファミレスの対面にあるのが「やま美」さんです。
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ご覧の通り辺りにはなのもありません。土地勘のない観光客のマイカーは対面のファミレスに吸い込まれてしまいます。「やま美」さんは地元密着の和食処。もっぱら地区の消防団や町内会の寄り合い、少年野球やサーカーチームの反省会などいつも地元民で賑わっているんです。
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突然の閉店告知は鶴亀家にとって衝撃的でありました。というのは「やま美」さんは食堂にして居酒屋、宴会からカラオケパーティーまでなんでもござれの地域集会場のような処なんです。この辺りにはなくてはならない貴重なお店だったんです。
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家族みんなで最終日に行こうねって話し合っていたんですが、事もあろうにつる姫さまのお葬式と日取りが重なってしまったんです。思い起こせば亀次朗がこのお店に家族を連れて行くようになってから、いつの間にかつる姫さまがお友達を連れて昼酒宴会するようになっていた時期があったんです。え”っ?ここって亀次朗が見つけたのにって思っても時すでに遅し。つる姫さまは亀次朗を差し置いて見事に常連になっていたんです。
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そんな家族みんなの思い出が沢山沢山詰まった「やま美」さんが、つる姫さまのお葬式の日にとうとう閉店の日を迎えてしまいました。刺身かんぱちと鯛カマ塩焼き定食もう一回喰いたかったなあ。
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古い画像だけど「鯛の刺身とキスの天ぷら定食」これに生ビールと冷や酒があればこの世の天国です。
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