R60★亀(亀次朗)であります。
還暦を過ぎ断捨離を始めようと思い立ちました。部屋の片隅で埋もれていた思い入れの深い物たちに最後の光を浴びさせてみましょう。
この記事は2019年02月25日のものです。

【注】「断捨離」を書くにあたって再読しています。亀次朗自身にとっては読み納めになります。思い出したように突然アップしますがご了承ください。
00タイル断捨離b


ワイメアさんから「宝島社の裏ハワイ読本」というお題を頂いたんで亀次朗の膨大なハワイ本コレクションの中から探し出してきました。確か「裏○○○読本」というんは、裏バンコクとか裏ホンコンだとか色々とおどろおどろしいシリーズがあって、宝島社そのものが当時の出版界でも特異な存在であったと記憶しています。
01P2240077


1993年の発行といいますから凡そ25年以上も前の出版です。お洒落なブティックとか素敵なレストランとかの記事があったとしても今更参考になりません。しっかし出版側が「絶対保存版」と謳っている以上どのような普遍性のある記事内容なんでしょうか.
02P2240078


テーマは六つ。
①カルチャー
②アンダーグラウンド
③ハワイアンローカルミュージック
④ネイチャー
⑤ナウ・アンド・ゼン
⑥日系移民ヒストリー
と続きます。いや、ほんまにディープです。読みだしたら止まらなくなってしまいます。
03P2240079


お上品なモーハワイのサイト上にはとても紹介できない記事もいっぱいあるけどそれ以外は結構マジメに取材し記事に仕上がっています。例えば⑥日系移民ヒストリーでは日本近海で海難事故にあって漂流し遠く異国に流された人々についてハワイだけではなく遠くロシアで辛酸を舐めた大黒屋光太夫のエピソードから始まります。ハワイにも多くの日本人漂流民が辿り着いたと綴っています。
04P2240080


特に日系移民の記事は狭いスペースながら要領よくコンパクトにしかし正確にまとめられています。書き手の力量が伺える読みやすく分かり易い記事でありました。
05P2240081