それはそれは天気のいい日曜日でした・
一日中家でゴロゴロするのはもったいない。

なので半日だけゴロゴロした。(!?)

昼ごはん食べ終わって釣り道具を車に乗せ、ノースの釣り場へ出発!

と思ったがガソリンがタンク半分。 今ノースに行けば絶対その半分は無くなる。 となると・・・ガソリン入れればまた $100近くかかるし。。。。

しょうがない。 近場に行こう!
と言う事でワイキキビーチに。
ロイヤル・ハワイアンとシェラトンの間ぐらいの所 (防波堤がある場所) へ直行。 この場所はバイト仲間と夜釣りしたり、前回はイワシの大群などがいたりした。 しかも、防波堤の東側ではだれも泳がないので釣りにぴったし。

同じ事を考えてた人がいた。
先を越されたか〜!!
3m近い長さのデカイ竿を一本投げてた。 大物狙いだな! 何か釣れた?

「さっき来たばかりだよ・で、いきなり引っ張られてあそこの岩でライン切られた。」 
ほほ〜っ。。。と言うことは魚はいる、って事だね・
よく見たらこないだほどではないけど、イワシも居るし。
イワシを釣ってみたが、一匹しか獲れなかった。 
生餌つかってみる?

「いいのか? あんたは使わないのか?」

いや、こんな小さな竿じゃぁ掛かっても巻き込めないからいいよ・

「ありがとう!」

こっちは冷凍海老。 針に掛けて、投げる。
20分ほど経ったかな? 竿が急にしなった。
おっ! かかった〜!!
釣り上げたのは30cmほどの 「Weke」。 
(ハワイ語の呼び名。発音は:「ヴェケ」。 英語名:「Goat Fish」

  

泳いでた観光客が珍しそうに見てた・

「Can you eat this fish?」

Oh, yes! Very good eating fish!

とか説明してると、先客さんの大きい竿先が微妙な動きをしているのに気付いた。
何か来てない???

イワシがカニに食われたようだ。 
イカに餌を変え、先客さんはもう一回竿を投げた。
数分後、こっちはフグが釣れた。
針をはずしてると膨らんだ。 周りの人は驚きざわめく。
やがて日が沈みかけ、空が赤く染まり始める。。。



ダイヤモンドヘッドも夕日を浴びてみんなが帰り始めた頃。。。



「みんなが泳いでた所に投げてみる!」
先客さんが大きい竿に餌を付け直して投げる。。。
家族と来てたらしく、奥さんと 3人の娘さんらと話してた。 みんな英国なまりの発音をしてた事に気付いた。 本人もそうだが、ハワイの魚の名前や釣り場をよく知っているので多分、ここに住んでるんだろう。。。
。。。そこでいきなり、大きい竿がしなった! お! 掛かった!!
ラインは見る見る沖へ、と引っ張られて行く。
先客さんは必死でリールを巻くが、むなしくも効き目ゼロ。。。
そのまま獲物を追いかけてラインを巻き取ろう、と海へ入っていく。。。



。。。。。。。。。。と。。。。。。。。。。。。。。。。
どこまで行く気だい????



残念ながら獲物は岩にラインを絡めて切って逃げた。

無念だね。 ワイキキの砂浜で大物を釣り上げるのを見たかったよ。

「大丈夫。 I’ll be back.  See you again!」そう言いながら先客さんは家族と共に帰って行った。。。

その頃は辺りは薄暗く、ホテル群の灯りが点々と点いていた。



んんん。。。このまま夜釣りでもいいんだが。。。
今日はこれで帰るか。

釣果: ヴェケ一匹 と 放流したフグ一匹。

ワイキキでも釣れる!