モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2006年8月

大奮闘の末・・・・



先週木曜日の午後、トローリングに行くことになった。
今度こそ、カツオでも釣ろう! と思い、カツオ用のルアーを作った。
カツオはピンク色のルアーを好む。 と言うか。。。
これまでにピンクのルアーにカツオ以外の獲物が食いついたためしがない。

この日は風もなく、海も穏やかだった。 
いつもだったら白波が立って寄り付けないバーバーズ・ポイント沖に向かった。
辺り一面鳥だらけのスポットがあった。 ここでルアーをセットする。
真ん中の竿に一番大きいルアーを付けて約200m、一番遠くに流す。
左右の角っこの竿は中サイズのルアーを付けてボートの100〜150m後ろに流す。
僕が持ってきた二本の竿が一番小さく、 ルアーもカツオ用の小さい物を付けて船の後ろ、約10〜15m後ろに流す。 これでセット完了! ヒットを待つだけ。

ルアーをひきずり始めて2時間かな? いきなり左手前の竿がしなり、リールが 「ジーっ! ジーっ!」 と鳴り出した。 ヒットだっ!! それも一番近いルアー! カツオ用にセットした僕の竿とルアー、 「カツオが釣れた!」 としか思わなかった。
ところが。。。ヒットされる瞬間を目撃した社長と一緒に乗ったトモハル二人がそろって 「マーリン! マーリン!!」 と叫ぶ。
「?またまたジョーダン言って〜! カツオ用のピンクのルアーにカツオ以外ヒットする分けない!」 と思いながら竿をホルダーから引き抜こう、とするが。。。
90度近くしなってる竿がなかなか抜けない! 
かなりの大物だ! と思い、糸が出て行く方向を見てみたら。。。
掛かった獲物がジャンプして姿を現した!

変わった形のカツオだな。。。 」
状況がまだ把握できてなかった。。。。

2、3回 獲物がジャンプを繰り返した。
え?! ちょ、ちょっと。。。カツオじゃないじゃん!? 
カジキだよ〜!!!!

「だから言っただろ〜!?」 
社長に怒鳴られながらラインを巻いて見る。。。が、びくともしない!
それどころかラインが出て行く一方だ! 「だ〜ぁっ! 前の夜入れたばかりのラインなのに〜! 一回目で全部取られてしまうのか〜ぁ!!??」 と思った瞬間、マーリンがルアーを吐き出すのを見た。 
半分残念で半分ホッとした感じだ。

しぶしぶラインを巻き戻し、ルアーを手元に寄せてダメージがないか確認し、また10m後ろに流した直後、 今度はその後ろにセットしたルアーにヒットが来た! 
糸が絡まないように急いで他のルアーを巻き戻す。 右コーナーのリールからラインが引っ張り出される! 他のルアーをすべてボートに入れ込み、邪魔にならない様、残りのロッドをすべて船の左側のホルダーに入れる。 

ヒットされて10分ほど経って船の操縦を社長と入れ替わる。 
ラインが常に船の真後ろに来る様、船を操らなければいけない。
「右! 右に船首を向けて!」 
左のエンジンのギヤを入れ、船首を右に向ける。
左に向けるには右のエンジンを入れる。
小回りしなくちゃいけない場合は舵も回して操縦する。

やがてラインが船の真後ろに来る。。。。
「前! 前! 船を前進させて!」
「来た! でか〜っ!」 社長とトモハルがはしゃぐ。
操縦席から後ろを見たら。。。おお! いい形ではないか!? 150〜200ポンドか!?
「ギャフ、ギャフ!! 操縦はもういいからギャフしろ〜!」
社長がこんなに興奮してる所見た事ないかも!
「マグロ以外はいらん! カジキが掛かったらめんどくさいからラインを切る!」 と言ってた同一人物とは思えないし・・・!?

フライ・ギャフを取り出し、 ロープを船尾に結びつけ、フックをポールに取り付けるが。。。
?? これまで使ったフライ・ギャフとは違う! ロックしないタイプだ・・・
「早く! ギャフ!!」

とりあえずやってみよう・・・
2、3回マーリンを船の真横に付けるが船に近づいた瞬間、暴れだし、ギャフし損ねる。
4回目、ようやく獲物は疲れきったようだ! チャンス!
ギャフを入れようとするが。。。。

フックがポールから外れる! 踏ん張りが効かない〜!
ギャフ失敗!!! 
と、その瞬間。。。ああああああ〜〜〜!!!!!! 
マーリンがジャンプし、 ルアーが外れた〜ぁっ!!!!!

疲れきったマーリンがゆっくりと海底に深く潜っていくのを放心状態になった男3匹見送る。。。
姿が見えなくなった瞬間 「お前がギャフ失敗するからだ〜!」 「なんでだよ〜! カジキなんかいらん! とか言ってただろ〜が〜!」
約 45分のファイトの末、針を外し獲物を失った。
これもいい経験だ・ 次回までにフライ・ギャフ練習しなきゃ。。。。。

逝ってしまった〜!



先日、パソコンのスイッチを入れたら。。。
「ウィ〜ン・・・・ガガガガガガ!」 とものすごい音を立てた。
何とか立ち上がってメールをダウン・ロードしたが、フリーズしてしまった。。。

再起動してみたが。。。
だめだった。。。
DOS でも立ち上がらない・・・・

ああああ〜! 写真が〜ぁ!!!
ああああ〜! ファイルが〜ぁ!!!
ああああ〜! みんなのメールアドレスが〜っ!!!

ちゅ〜事で。。。
「あいつ、最近メールもしないで! 冷たい奴だ!」 と思わないで。。。
単にメールアドレスがなくなっただけですから。。。

Oama season



ハワイの夏は 「Mango Season」 とか 「Lychee Season」 と呼ばれている。
6月頃が 「Mango Season」 で 8月頃が 「Lychee Season」 になる。
要は、マンゴーは夏、ライチは秋を迎える果物なのだ。

魚も夏になると釣れる種類が違って来る。
7月、8月は 「Oama Season」、 8月終わりから 11月までが 「Halalu'u Season」。
Oama は Weke (ヴェケ) の幼魚で砂場が多い場所に何百匹も集まる。 地元の人はこの群れを囲むようにして竹竿などで釣ったりしている。 ワイキキ・ビーチやアラモアナ・ビーチ (特にマジック・アイランドの右側) で輪になっている釣り人を見かけた事がありません? みんなオアマを釣ってるわけです・ これを餌に平アジを狙う人もいれば、唐揚げにして食べる人もいる。 

ハラルウは真アジの幼魚。 大抵、オアマと入れ替わりに釣れ出す。 これらは、入り江や港などに集まる。 水の中に黒い影が見えたら、それは多分、いわしかハラルウの大群だ。 プナルウ方面でみんな一列に並んで投げ釣りしているのをみかけたら、みんなハラルウを釣ってるのだ。 オアマ同様、餌にするなり唐揚げにする。

今年はなぜかオアマが現れる前にハラルウが釣れ出した。
例年よりオアマが入ってくるのが一ヶ月ほど遅いようだ。
大人の指ほどの大きさのオアマと手のひらに乗るハラルウ、どっちも平アジ釣りには最高の餌。 「Oama Season」、 「Halalu'u Season」 は 「Papio (平アジ) Season」 とも呼べるかも知れない。

でた〜っ! B-52



先日、夜9時頃かな?
テレビを一人で見てたら。。。
お隣がすごい騒がしい。
きゃぁきゃぁ叫んでる。
無視してテレビ見てたら 「Jeff! Help!」 と叫んでいるではないか!?

な、何事だ〜!? と思って表に飛び出た。
隣の奥さんがかなり取り乱している。

「た。。。たすけて〜!」
な、何が? どうした〜ぁ!!??

「ご。。。ゴキブリが〜!」


。。。。。へっ?

「彼、今仕事中なの〜! で、ゴキブリが出たのよ〜! 何とかして〜!」

部屋に入ると奥さんと中学生の娘、高校生の姪っ子と 4歳児の息子しかいない。
リビングとキッチンの間の廊下の天井に黒い物体が。。。
どぉ〜っ!!!! でか〜っ!! こっちではこのでかいゴキ (特に飛んでる奴を) 「B-52」 と呼ぶ。 奥さんはキッチンからほうきを持って来て 「こ、これでやって!」

あの〜。。。。僕もでっかいゴキブリは苦手なんだけど。。。。
飛ぶ奴が一番いや!
しかも、いやがってる者に向かって来るし。

飛ぶなよ〜! 飛ぶなよ〜! と呪文(?) を唱えながらそ〜っと近寄る。
飛んだらどうしよ〜!? 家中キーキー悲鳴があがるだろうなぁ・・・
(自分の悲鳴が一番でかかったらどうしよう〜!?)
間合いを見計らって。。。。ほうきを思いっきり突き上げる!!!!!

当たった! 

黒い物体は真下に落ちて動かない。
はらわたが後ろから出かかってるし。。。
ふふん! どんなもんだい! ちりとりか何かある?
奥さんが取りに行ってる間、奴をつついて見ると。。

「カサカサカサ〜!」
ゲゲゲゲゲゲ〜〜〜〜っ!!!!
い、生きてるじゃん!?
あっという間に本棚の後ろに逃げ込んだ!
か、懐中電灯は〜!?
「あ、はいっ!」
ライトを照らして見ると。。。
いる。。。
息をしているのがわかる。
さっき出かかってたはらわたも元に戻ってるし〜!?
今度はほうきの柄を本棚の下におもいっきり突っ込む。
もう一度ライトを照らして見ると・・・・

いない〜っ!!!

どこ行った〜!?

部屋に再び悲鳴がこだまする・・・・・・

「ええええええっ!? どこいったの〜!? どうしよ〜!?」
たぶん、大丈夫・・・・
「じゃぁ、又出たら呼ぶからね〜!」

あれから三日。
たぶん、ゴキはどこかで死んでいる。。。
ウチにまさか忍び込んではいないだろうな!?

世の中で一番怖いのは。。。
飛ぶ大型ゴキブリかも知れない・・・・

久しぶりのスタジオ



元バンド・メイトと毎週ゴルフに行ってる。
リード・ギターのダリルはフォーク・ギターを残して他の機材すべて売り飛ばしてしまっている。 年代物のマーシャル・アンプ、 ギブソンのレスポール、フェンダーのストラトキャスター等など。。。
僕は機材は残っているが、クローゼット・ミュージッシャンになってしまった。。。今でも一人で部屋に閉じこもってレコーディングとかして遊んでるけど。
ベースのアレンだけ、今でもハワイアン・バンドで演奏したりしている。

この間、みんなで作った曲とかを集めたCDを焼いて二人に渡した。
中には 「新曲」 も入ってた。
この 「新曲」 がダリルの心の奥に封印されたはずの意欲に灯を点けたようだ。。。

先週の土曜日、やたらと 「今、ギブソンっていくらで買える?」 「どの店が一番いい?」 「アンプとかはどんなのが人気ある?」 と聞いて来る。
ギブソンやフェンダーは今じゃぁ、手が届かないよ! 
昔は $400〜$700 で買えた物は今じゃ 3倍の値段に跳ね上がってるし。。。
それより、ジャクソンやイバネズの方が音色も値段的にも、結構いいよ・ギターの巨匠、スティーブ・ヴァイやらジョー・サトリアニだってイバネズ使ってるし。。。。
店はカパフルとパール・シティーにまだ顔が利く所があるから。 気が向いたら言って。 一緒に行ってあげるよ・

なんでも、日本でライブやった夢を見たらしい。
夢の中ではライブハウス(?)で演奏してて、みんな凄い盛り上って、古い曲もそうだが、例の 「新曲」 が特に受けていたんだと・

え〜!? そんなに気に入ってたのか〜? 最初聞かせた時はあまり感動もしてない様子だったけど?! 

それより。。。夢見たから楽器買って日本でライブしよう! と思ってるのか〜!? もしかして。。。。!!!??

写真:マイ・スタジオにてギター・トラック吹き込み中・ こら〜!人のカメラを勝手に・・・・
注: 「新曲」 を 「音声」としてアップしようとしたけど。。。ダメだった!

任務完了。



先日、モーハ事務所に顔出したらいつも使うパソコンの側に一冊の古いマンガ本と手紙が。 「以前、ブログで拝見したお隣さん、この本に載ってる人では? もしそうだったら御家族の方にお渡しください。」 と言う内容だった。

漫画はヨーヨーの技を競い合う大会で活躍する少年の物語。
技の決め方とかも詳しく書いてあり、 大会のチャンピオンや名人達の顔写真も載ってる。
後半にアメリカのチームメンバーを紹介するページがあり、そこを見ると。。。

あ、いた。

ライアン・コウノ (13) チーム ハイ・パフォーマンスのメンバー、と紹介してある。

家に帰ったら丁度おばあちゃんがいたので漫画の本を渡した。
「あたし、日本語読めないよ〜!」 と笑いながらページをめくる。
「あ〜! チャンピオンのガルシア君だ!」 
「実は、後ろの方に ライアン君も載ってるよ。」 と知らせてあげた。
「。。。あ! 本当だ! ライアンが載ってる! 当時のチームメイトも!」
「これは日本の読者の方に是非、渡して欲しい、と頼まれたので。。。」
「Thank you! Thank you ! Thank you !」 と本を握り締めながら何回もお礼を言って帰って行った。 本当に嬉しかったみたい・

本を置いて行った方には会ってませんが、ブログを通して御礼申し上げます。

これで 任務完了、ってとこかな?