金曜日の夜、日本から来た会長と食事してたら。。。
「こないだボートで行ったビーチ、よかったなぁ。」

日曜日あいてますので又行きますか?

「ん。 そうしようか。」

そこから日曜日の予定が社長と組み立てられた。
午前8時に社長宅で集合。
9時頃になると、Heeia ハーバーが混み始めるのでその前にボートを出す。
釣りを楽しんだ後、 「シークレットビーチ」に行く。
11時に「シークレットビーチ」でランチ。
2時、3時頃ハーバーに戻り、帰宅。

よし! これで OKだ。

土曜日の夜、会長と食事した後、 「じゃぁ、会長! 明日7時半にお迎えしますね。」
「ん? 7時半? 何かあるの?」
「・・・ボート乗りするのでは?・・・」
「ああ! そうか! いや、いい。 午後1時にミーティングが入ったから。」
(げっ! もしかして。。。僕らも同席しなきゃいけないのか〜っ!?)
「これはそんな大したミーティングじゃないから私だけでいい。 君達はいいよ。」
(ほっ!)

お言葉に甘えて、 Go Fishing!!!
サンゴ礁の上でボートのエンジンを切り、潮と風にゆっくり流されながら魚が潜んでいそうなところにルアーを投げる。 周りに大きな海がめが数匹顔を出しては潜る。 そんなのどかな風景を眺めている内、最初に船首で釣ってる社長がヒット!!! 
ものすごい勢いで食い付かれ、船尾にいる僕にも衝撃が伝わったほど!!!
竿は大きくしなり、リールも「ジーッ! ジーッ!」 と鳴り、悲鳴を挙げてる様に聞こえる。
竿を左右に傾かせ、獲物の行方をコントロールしようとするが、一向に利かず、しかもラインは出て行く一方! サンゴに巻き付かれたらラインは切られる!

社長の道具はすべてビンテージ物。 
最近ネット・オークションに凝って1ヶ月間でリールを 5,6台買ってしまう。
しかも、なぜか 70年代の Mitchell Garcia だけにこだわるし!
「このモデルはヨーロッパでしか売られくてアメリカにはあまり流出してない。」 とか
「これはハイ・スピードモデル」 とか 「この色はプロ仕様」とか。。。

数分後、やっと獲物がボートの下に寄せられる。
ぬぉ〜ッ!!! 平アジだ! しかも。。。 で、でかい〜!!
網〜網〜!!! って。。。ないよ〜!
社長みずから尻尾をつかみ、ボートに引き上げる!

この日はお互い 3匹ずつ釣り上げるが、 5匹は 約40cm級。
最初の一匹は60cmほど!

「今日は俺の勝ちだな!」 
「え? なんでだよ。 二人とも3匹釣れたじゃん。」
「でも、俺のは一匹でお前の二匹分に匹敵するから4対3で俺の勝ち!」
「・・・・・・」

写真は誇らしげに大物を持ち上げ、他の魚と比べる社長。

身長 2m 近くあるからせっかくの大物が小さく見えるし!