ドルフィン&ユー
ハワイのイルカのエネルギーを使って作る波動エッセンス
- 2020-04-07 (火)
- イルカ
今日は、ハワイのスピナードルフィンの波動エッセンスを作るみゆきさんを紹介したと思います。
まずは、出会いから。
みゆきさんは、去年の10月に行われたドルフィン&ユーのオーナー、リチャード・ホーランドのハワイで行うリトリート「スピリチュアルライフスタイルを学ぶ」に参加してくれました。このリトリートについては、関連ブログをお読みください。とっても充実したリトリートでした。
波動エッセンスって何?
みゆきさんは、波動エッセンスを作るエッセンスアーティストです。波動エッセンスとは、自然のエネルギー(気・波動)を水に転写させて作った波動水のことです。1番有名なのはフラワーエッセンス(レメディ)。その他にもクリスタルのエッセンス、海の生き物のシーエッセンスなど、色んな波動のエッセンスがあるそうです。みゆきさんは、今回、このリトリートの間に一緒に泳いだハワイのスピナードルフィンのエネルギーも水晶に転写して、エッセンスを作りました。イルカの波動をどうやって転写したらいいのかわからなかったそうですが、ハワイの海で、イルカが勝手にやってくれたのだそうです。イルカ達が「もう入っているよ」ってテレパシーで教えてくれたのだそうです。
鬱やパニック障害にも効果を実感!
と、ここまで読んだ人には、みゆきさんって、何者?と、思った人もいるかもしれませんね。でも、実は、みゆきさは、ごく普通の人なんです。しかも、昔は、スピリチュアルな怪しいことは、一切受け付けなかったそうです(笑)。
最初は、アロマが好きでアロマセラピストになったみゆきさん。セラピストとして会社に属し働き始めたのですが、アロマは好きでも会社の一員として、やらなければならないたくさんの雑務に追われ、自分らしさを失っていき、ストレスでパニック障害になってしまったそうなんです。普通の仕事もできないんだと自分を責め始めて、生活がうまく行かなくなってきました。病院に行くと、1ヶ月休みなさいと診断され、「私、めちゃダメやん」(関西弁がかわいい)と落ち込んだそうです。ある日、病院の帰り道にあるお花屋さんに立ち寄り、お花を買うようになりました。お花に囲まれた生活が、心を癒してくれて、このまま会社にいたらダメになってしまうと気付き、会社を退職しました。
これからは、好きな事をしようと決めて、地元に戻り、樹木観察のボランティアやハーブ栽培をしているうちに元気になり、結婚して子供も生まれました。順調に見えた生活も、子供が生まれてから、いいお母さんにならなければという責任感が強くなり、鬱状態になってしまったそうです。そんな状態でも、かわいい自分の子供を育てなければと、薬は飲まずにどうしたらいいのかと迷っているうちに、フラワーエッセンスに出会ったそうです
これからは、好きな事をしようと決めて、地元に戻り、樹木観察のボランティアやハーブ栽培をしているうちに元気になり、結婚して子供も生まれました。順調に見えた生活も、子供が生まれてから、いいお母さんにならなければという責任感が強くなり、鬱状態になってしまったそうです。そんな状態でも、かわいい自分の子供を育てなければと、薬は飲まずにどうしたらいいのかと迷っているうちに、フラワーエッセンスに出会ったそうです。
ブログの続きを読む → イルカの波動エッセンス
楽園ハワイで野生のイルカと泳ぐ!という贈り物をしませんか?
- 2020-04-02 (木)
- お知らせ
すでに皆さんご存知かと思いますが、ハワイでは、新型コロナウィルスで影響で、4月30日まで外出禁止令が出ています。1年中観光客で賑わうワイキキも前代未聞のガラガラ状態です。この春休みにハワイ旅行を計画されていた皆さんも本当にがっかりされたことと思います。こんなハワイは、本当に寂しすぎます。早く活気あるハワイが戻ってきてくれることを祈るばかりです。
ハワイは、感染病についての歴史があります。18世紀にヨーロッパからキャプテンクックが、インフルエンザ、結核、梅毒などをハワイに持ち込んで、1779年に50万人いた先住民が1853年には8万人に減少してしまいました。そして、現在は、純粋なハワイアンは、たいへん貴重な存在となっています。そんな状況の中では、ハワイの文化や言葉を受け継いでいこうという運動もあります。楽園ハワイのアロハスピリットは、法律でもあるんです。このアロハスピリットがあってこそのハワイですよね!伝染病に負けてはいられません。
ちょっと暗い話をしてしまいましたが、この難局を乗り越えた後は、たくさんの方が息抜きのバケーションを考えているのではないでしょうか。青い海と青い空に囲まれたハワイにもたくさんの人が戻ってきてくれることと思います。
ドルフィン&ユーのギフトサーティフィケート
そして、プチ情報です。ドルフィン&ユーでは、野生のイルカと泳ぐツアーのギフトサーティフィケートをご用意しています。よかったら、この厳しい状況の中で、お世話になった人や記念日、誕生日プレゼントなどにご利用ください。有効期限はありません。
今頃、誰もやってこない海でイルカ達も「なんで誰も来ないの?」と不思議がっていることと思います。自宅にいる方がたくさんいると思うので、せめて、映像でハワイを感じてください。ツアー中に撮影したハワイのイルカの映像です。
ギフトサーティフィケートの購入方法は以下の通りです。
❶アンドユークリエーションズのトップページからこのバナーをクリックしてください。
❷「ギフトサーティフィケート」と表示されるので「購入する」を選んでください。
❸ 大人または子供の人数を選びクレジットカードでお支払いをお願いします。
(18歳以下のお子様は大人の同伴が必要です)
❹ その後、Eメールで、コードが送られるので、それをプレゼントしたい人にお伝えください。ご予約時にそのコードを入力するとプレゼントとして予約ができます。
今日から始まる制限ありのハワイ生活
- 2020-03-21 (土)
- お知らせ | アンドユークリエーションズ | イルカ | ドルフィン&ユー
アロハ~♪スタッフのアリスです。
ハワイが大好きなみなさんなら、現在のハワイの状況をご存知の方も多いと思います。トランプ大統領の声明を受け、ディヴィッド・イゲ・ハワイ州知事は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、下記6項目を要請しました。
1:(国内外からの訪問者を問わず)ハワイ州への訪問を30日間差し控えるよう要請
2:ハワイ州外から州内に戻った居住者には14日間の自己隔離を要請
3: 州政府職員で対応可能な者(non-essential employees)は今後15日間テレワーク勤務を実施し、民間においても可能な限り推奨
4: 州居住者に対し10人以上の集会の自粛を要請
5:バー及びクラブの閉鎖、またレストランは,出前,テイクアウト,ドライブスルーのみへの営業に移行するよう要請
6:クルーズ船乗客及び空港で、体温測定及び面談でのスクリーニングも開始予定(クルーズ船に関しては20日から、空港は近日中に)
そして、3月18日、ホノルル市のカーク・コールドウェル市長の発表により、本日ハワイ時間の(3/20)午前8時30分より15日間、レストラン、バーなどは店内での飲食禁止、レストランはデリバリー、またはテイクアウトに限定すると発表。さらにオアフ島内のすべての公園、ゴルフ場、プール、ジム等の市営施設を4月30日(木)まで閉鎖し、市主催のすべてのイベントの中止。加えて、ハワイへの訪問者に30日間は、旅行を延期し、スケジュールを変更するよう「自粛」願いも出しています。
ドルフィン&ユー
のツアー催行状況も日々変化していますので、こちらのブログや公式フェイスブック、およびインスタグラムなどで常時お知らせいたしますね。ハワイの海はいつもと変わりなく、真っ青でキレイ!一刻も早く新コロナウイルスの拡散が終息しますように…。そして、またたくさんの方にここハワイの海でイルカたちとのステキな時間が過ごせますように。
ハワイにサクラの名所があるってホント?
アロハ〜♪スタッフのアリスです。
日本はもうすぐ桜の時期ですね!実はハワイにもサクラの名所があるんです。「え?ワイキキ近辺でサクラなんて見たことないですけど?」っていう声が聞こえてきそうですが…
ハワイで唯一サクラが咲くのが、オアフ島のど真ん中に位置するワヒアワという町。Eat Local, Feel Local オアフ島1周ツアーのアイランド&ユーで訪れるオアフ随一のパワー&スピリチュアル・スポット「クカニロコ・バースストーン」がある町です。
この町の中でサクラを見る事ができるのは限られた場所のみ。それがワヒアワ本願寺と、レイレフア高校、イリアヒ小学校、住宅街にも数軒だけお庭に立派なサクラの木
があるお宅があります。
ハワイのサクラが満開になるのは、1月中旬〜2月中旬頃。日系人や在住日本人がこの時期になるとこぞって見に行くという、知る人ぞ知る名所です。
ちなみにハワイで咲くサクラは、日本の花見でおなじみの豪華なソメイヨシノではなく、鮮やかなピンク色が印象的な「寒緋(かんひ)桜」という種類なんですよ。
そして…3月も中旬になり、なんとなく肌寒い日が続いたハワイの冬もそろそろ終わり。ハワイらしい夏に向かってまっしぐら~です♪ハワイの海はいつでも皆さんをウエルカム!イルカやウミガメに会いに来てくださいね!
自然界のイルカがどうして群れているのか知ってる?
アロハ〜♪スタッフのアリスです。
飼育されている数が知れている、、、ってこともありますが、
水族館などで飼育されているイルカではそれほど気になったことはないんです。
でも、自然界にいるイルカはかなりの数で群れています。ドルフィン&ユーのツアーでは数10頭〜100頭は超えてるんじゃ?と思うくらいの群れに出会うことがあります。
実は、イルカたちが群れているのには意味があって…それは、情報伝達に便利だからなのだそう。
通常の群れはメスとその子供たちで構成され、エサの供給や子どもイルカの世話をしやすくしているんですって。イルカってやっぱりすごい!
イルカの先祖は6,000万年前にはすでにいた!?
アロハ〜♪スタッフのアリスです。
知っていました?イルカの先祖は、約6000万年前のメソニックス類なんですって。メソニックス類というのは4本足で歩き、貝や魚を採餌していた狼のような動物なのだそう。他にはカバやウシから進化したとも言われているんですよ。うーん、謎が多い!
それにしても4本足で歩いていた動物が先祖だなんて意外だなぁ。
今日のベストショット!水面近くにこんなにたくさんのイルカが集まってきました♪群れで泳ぎながら創り出すフォーメーション
が美しすぎて、それを目に焼き付けるのに必死でした。あぁ、毎日見ていたい~♡
お得!3/31までに申し込むと$20オフ!
- 2020-03-04 (水)
- お知らせ | アンドユークリエーションズ | オアフ島1日ツアー | ドルフィン&ユー
アロハ〜♪スタッフのアリスです。
2月28日まで開催していたドルフィン&ユーとアイランド&ユーのツアー料金が$20オフになる「2020VISION」キャンペーン。
リピーターの方々からのリクエストにより、3月末日まで延長決定♪ 3月末日までにツアーの申し込みをされた方(3/31までに予約をすれば3/31以降に参加するツアーもOKです)は引き続き$20オフになります。「ドルフィン&ユー」または「アイランド&ユー」をお申し込みの場合、
割引コード『2020VISION』を入力するとツアー料金が$20オフに!
ツアーの参加は3月31日以降でも大丈夫ですよ!春休みや夏休みにハワイ旅行を予定している方、このチャンスをお見逃しなく〜。
オアフ島をぐるりと1周する「アイランド&ユー」では、トロピカルフルーツを食べながらノースショアのビーチでまったりタイム♡
ハレイワタウンではマツモト・シェイブアイスのレインボー味を食べるのもお忘れなく♪
アレがなかったら、今のワイキキは存在していなかった!?
アロハ〜♪スタッフのアリスです。
マノアの滝トレイルを修復している期間、マノアをハイキングするネイチャーツアー「ネイチャー&ユー」では、ライアン植物園を通るコースのアイフアラマ・トレイルをハイキングしています。
ライアン植物園の中に一面に広がるタロイモ畑があります。タロイモといえば、ハワイアンの主食。もちろん、現在でもハワイのロコはタロイモが大好き!
その昔、アラワイ運河ができるまでは湿地帯だったワイキキにはタロイモ畑が広がっていたというけれど、もしかして、運河ができていなかったら、今でもこんな風景が広がっていたのかな?まさかね〜。
今のハワイが観光業でこんなに発展したのは、アラワイ運河を建設したディリングハムさんのおかげですね。ディリングハムさんどうもありがとう!!
有名シェフによるアイランド・クイジーンに舌鼓!エンタメを聴く&観る!サンセットクルーズで船上パーティ
- 2020-02-26 (水)
- お知らせ | アンドユークリエーションズ | オーシャン&ユー | ハワイのレストラン・カフェ
★オーシャン&ユーでサーブするアイランド・グルメ・メニューを考案した有名シェフって誰?
アロハ〜♪ スタッフのアリスです。
2月14日にアンドユークリエーションズに新しいツアー「オーシャン&ユー」が誕生しました。このツアーは、ワイキキから車で15分足らずの距離にあるケワロ・ハーバーを出港し、ダイヤモンドヘッドの先にある灯台の辺りまでをクルーズするサンセット・ディナー・クルーズです。
ハワイでのサンセット・ディナー・クルーズといえば、ドレスアップした装いで、ザ・アメリカなコースメニュー料理を…が圧倒的に多いですよね。そんな中「オーシャン&ユー」はそれらとどこが違うか?というと、ズバリ!ハワイ産の食材を用いたアイランド・グルメ・クイジーンをカジュアルなサンプルサイズで味わえるということ。
このアイランド・クイジーンのメニューを創りだしたのは、ローカル・シェフのエルマー・カズマン。彼はマウイ島出身で、ハワイ・リージョナル・クイジーンにニューオリンズのテイストを加えた独自のスタイルが有名。
★ミックスプレートな環境だったからこそ今の僕がある
フィリピン系アメリカ人の彼は、「幼い頃から料理をするのが大好きで、家族のためにクッキングすることが生きがいなんだ」と言います。さらに「ハワイという場所で育ったから周りには様々な人種の人たちが暮らしていて、そこには色々なバックグラウンドの料理があった。ミックスプレート(人種のるつぼのことをハワイではこう言う)な環境だったからこそ、様々な料理を知ることができて今の僕があるんだ」と言います。